「BOYS PLANET」ファイナル脱落の佳汰、ラップマスター・pH-1への“公開返事”が話題「ここで来るとは」「期待」ファンへ直筆メッセージ
2023.04.24 17:27
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20日に最終回を迎えたグローバルボーイズグループデビュープロジェクト『BOYS PLANET』のファイナルで脱落となった日本人の佳汰(KEITA)が24日、所属事務所の公式Twitterにてメッセージを公開した。
「ボイプラ」佳汰、直筆手紙でファンへ感謝
佳汰はチームを牽引するリーダーシップ力や、ラップの作詞からキレのあるダンスまでオールラウンダーな実力を発揮。韓国語も堪能で、本編のバトル以外の企画でもMCを任せられることが多く、練習生たちから慕われていた。グローバル人気も高く、ファイナルまでの生存者発表式では8位、8位、6位と全てデビュー圏内のTOP9入りしていたが、最終順位12位で惜しくもデビューを果たすことはできなかった。佳汰は「まず、プログラムをしながら僕を最後まで応援してくださった全てのスタークリエイターの皆様に感謝の気持ちを伝えます」と始め、「本当にたくさん悩んだ末、参加することになったボーイズプラネットで、いつも変わらずそばで一緒にいてくださって心から感謝しています」と感謝を言葉に。
「そして一緒に徹夜しながら一生懸命走ってきた全ての練習生たちもお疲れ様でした。4ヶ月間嬉しいこと、大変なこと、多くのことを皆と一緒に感じながら成長していく姿を見てとても幸せでした」と練習生への労いの言葉もつづり、「完璧な姿だけをお見せできませんでしたが、ずっと努力する僕に綺麗な言葉をたくさん言ってくださった方々のおかげで、いつも力になりました。これからは僕が受けた愛よりもっと多くの愛を差し上げられるように努力します」とファンの存在が支えになったことや意気込みを明かしている。
佳汰、pH-1への“公開返事”
さらに、ラップマスターとして出演していたpH-1が放送後に「佳汰、連絡して~仕事しよう(笑)」とInstagramに残したコメントがファンの間では大きな話題となっていたが、佳汰は「そして僕たちに素敵な道を歩かせてくださった全てのマスターの方々も愛しています pH-1マスター!!必ず連絡します。一緒に仕事したいです」と手紙内で“返事”。最後は「ボーイズプラネット最高!!!」とポジティブに締めくくった。
この投稿を受け、ファンからは「ケイタお手紙ありがとう…!!」「本当にお疲れ様でした」「これからもずっと応援しているよ」などと反響が殺到。さらにpH-1への返事には「わ~!!これは期待!!」「返事がここで来るとは」「手紙で返事するケイタ可愛い(笑)」「楽しみ!」などの声が上がっていた。
ガルプラ男子版「BOYS PLANET」
『BOYS PLANET』は、98人の少年たちがグローバルデビューを懸けて様々なミッションとコンテストを通して成長していくオーディション番組。本プロジェクトの始動にあたり、韓国をはじめとするアジア、ヨーロッパ、アメリカ、中東など84の国と地域から応募が殺到した。そのなかから厳選された参加者が、韓国人参加者のみで構成されるKグループと、韓国以外の国の参加者で構成されるGグループで熾烈なデビュー競争を繰り広げた。最終ステージに進出した18人の内、個人投票で1位から9位に選ばれ、デビューの座を掴み取ったのは、ジャン・ハオ(G)、ソン・ハンビン(K)、ソク・マシュー(G)、リッキー(G)、パク・ゴヌク(K)、キム・テレ(K)、キム・ギュビン(K)、キム・ジウン(K)、ハン・ユジン(K)の9人だった。デビューグループ名は「ZERO BASE ONE(ゼロベースワン/ZB1)」。「0から1へと向かう自由な旅路、そして輝く始まり」、デビュー後に1つの完成した旅に出る旅路を意味する。(modelpress編集部)
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