「BOYS PLANET」ファイナル2曲がデビューグループ・ZB1と繋がっていた?歌詞の共通点に「鳥肌」「伏線にしか思えない」の声
2023.04.23 17:50
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グローバルボーイズグループデビュープロジェクト『BOYS PLANET』(毎週木曜よる20時50分/ABEMAにて日本語字幕入りで日韓同時、国内独占無料放送)の最終回が、20日に放送された。ファイナルステージで披露された楽曲の歌詞が視聴者の間で話題を呼んでいる。
「ボイプラ」最終回で“ファイナルミッション”
韓国の蚕室室内体育館から生放送された最終話。第3回生存者発表式で生存した18人が挑んだファイナルミッションでは、キュートで爽やかな雰囲気の「Jelly Pop」とセクシーで迫力のある「Hot Summer」の新曲2曲で9人ずつに分かれ、パフォーマンスを披露した。そしてデビューグループ名は「ZERO BASE ONE(ゼロベースワン/ZB1)」と発表。「0から1へと向かう自由な旅路、そして輝く始まり」、デビュー後に1つの完成した旅に出る旅路を意味する。
ZB1&ファイナル曲に共通点
放送後にファンの間で話題を呼んだのが、「Jelly Pop」と「Hot Summer」の歌詞にある“共通点”。「Jelly Pop」には「0から君を足すと僕らは1つになるから」、「Hot Summer」には「その瞬間、数字の1が鳴ったんだ 0から」とどちらも“0から1”を指すような歌詞があり、「両方0と1がある」「これってZB1ってこと…?」「気付いたとき鳥肌立った」「ZERO BASE ONEの伏線にしか思えない」などとネット上で話題に。さらにこの部分を歌っていたのはそれぞれ同曲でキリングパート(最も印象に残るパート)を担当していたジャン・ハオとソン・ハンビンで、2人は最終順位1位&2位でZB1としてデビューする夢を掴んだ。これにも「しかも歌ってるのがハオビン(2人の愛称)なんて」「すごすぎる」などの声が寄せられていた。
「BOYS PLANET」デビューメンバー決定
「BOYS PLANET」は98人の少年たちがグローバルデビューを懸けて様々なミッションとコンテストを通して成長していくオーディション番組。韓国人参加者のみで構成されるKグループと、韓国以外の国の参加者で構成されるGグループで熾烈なデビュー競争を繰り広げた。最終ステージに進出した18人の内、個人投票で1位から9位に選ばれ、デビューの座を掴み取ったのは、ジャン・ハオ(G)&ソン・ハンビン(K)のほか、ソク・マシュー(G)、リッキー(G)、パク・ゴヌク(K)、キム・テレ(K)、キム・ギュビン(K)、キム・ジウン(K)、ハン・ユジン(K)だった。(modelpress編集部)
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