「BOYS PLANET」ファイナル脱落のユ・スンオン、4ヶ国語で手書きメッセージ「必ず戻って来ます」
2023.04.21 14:18
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20日に最終回を迎えたグローバルボーイズグループデビュープロジェクト『BOYS PLANET』(木曜よる20時50分、ABEMAにて日本語字幕入りで日韓同時、国内独占無料放送)に出演していたユ・スンオンの所属事務所・YUE HUA Entertainmentが21日、公式Twitterを更新。惜しくもファイナルで脱落となったスンオンからの手紙を公開した。
「ボイプラ」ユ・スンオン、4ヶ国語でメッセージ公開
スンオンは、自身の写真とともに韓国語・中国語・日本語・英語でつづられた手書きの手紙を公開。「こんにちは!あきらめの悪い男スンオンです」と漫画「SLAM DUNK」の三井寿のセリフを使用し挨拶。「これからもあきらめず一生懸命に練習して、カッコいいスンオンになって必ず戻って来ます!」と宣言した。
「その日まで僕のことを忘れず、楽しみに待っていてください!皆さん本当に本当に大好きです」と応援してくれたファンへのメッセージをつづった。
スンオンは、最初に行われた「KvsG グループバトル」で13人組ボーイズグループ・SEVENTEEN(セブンティーン)の「VERY NICE」を披露。得意の高音を活かし、現場に訪れたファンによる投票でも1位になるなど話題に。続くミッションでも力強い歌声で多くのファンを魅了し、存在感を発揮していた。20日に放送された最終回では、最終順位16位と惜しくも脱落となった。
ガルプラ男子版「BOYS PLANET」
『BOYS PLANET』は、98人の少年たちがグローバルデビューを懸けて様々なミッションとコンテストを通して成長していくオーディション番組。本プロジェクトの始動にあたり、韓国をはじめとするアジア、ヨーロッパ、アメリカ、中東など84の国と地域から応募が殺到した。そのなかから厳選された参加者が、韓国人参加者のみで構成されるKグループと、韓国以外の国の参加者で構成されるGグループで熾烈なデビュー競争を繰り広げた。デビューできるのは、ファイナル進出者の18人から半分のわずか9人。最後のグローバル投票は「Mnet Plusアプリ」によるグローバル視聴者(スタークリエイター)投票によって実施。両グループのうち、1人のみ選べる1pick投票。投票割合は韓国が50%、それ以外の国が50%の比率で反映され、集計された全ての票数は点数として換算され適用される仕組み。1週間の投票と生放送中の投票に分かれ、生放送中の投票は全投票数が2倍に集計後、スコアに換算し、合計スコアに加算。全世界184ヵ国で939万8916票が投じられた。
最終ステージに進出した18人の内、個人投票で1位から9位に選ばれ、デビューの座を掴み取ったのは、ジャン・ハオ(G)、ソン・ハンビン(K)、ソク・マシュー(G)、リッキー(G)、パク・ゴヌク(K)、キム・テレ(K)、キム・ギュビン(K)、キム・ジウン(K)、ハン・ユジン(K)の9人で、ZEROBASEONE(ZB1 読み:ゼロベースワン)としてデビューする。
「BOYS PLANET」ファイナルミッションは「ファイナルTOP9バトル」
#12の最終回は、韓国の蚕室室内体育館から生放送。#11の第3回生存者発表式で生存した18人が、会場に集まった約7,000人のスタークリエイターたちの前で、ファイナルミッション「ファイナルTOP9バトル」に挑み、生放送のなかで、最終順位とデビューメンバー9人が発表された。ファイナルミッションは、「Jelly Pop」と「Hot Summer」の新曲2曲でそれぞれ9人ずつに分かれて、技量と可能性を評価。どちらの曲でも重要となるのがキリングパートで、そのキリングパートを担当する参加者は、各自がキリングパートを歌った映像をスタークリエイターたちがみて投票することにより決定。投票の結果、「Jelly Pop」はハオ、「Hot Summer」はソン・ハンビンがキリングパートを務めた。(modelpress編集部)
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