LE SSERAFIM宮脇咲良、プロフェッショナルな一面披露「常に挑戦する気持ちを持って」活動への向き合い方語る
2023.02.08 00:00
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5人組ガールズグループ・LE SSERAFIM(ルセラフィム)のサクラ(宮脇咲良)が出演する大学の新CM『みんなを生きるな。自分を生きよう。2023』篇が8日より公開される。
宮脇咲良、プロフェッショナルな一面披露
今回公開された新CMの『みんなを生きるな。自分を生きよう。』というメッセージには、大学進学を控えた高校生に対して、誰かの言う「ああするべき、こうするべき」に惑わされることなく、本当に自分が進みたい道を考え、選択してほしいという願いが込められている。今回、宮脇の「失敗を恐れずに挑戦し続ける姿」と大学の伝えたい想いが重なり、新CMにて起用となった。2日より大学公式TwitterアカウントにてWebCM公開カウントダウンが行われ、8日より公開となった本WebCMでは、挑戦し続ける宮脇から人生の選択に迷う全ての方に向け、一歩踏み出す勇気を与えていく。
本WebCMは控え室でメイクをしている宮脇のシーンからスタート。「選ぶって怖いこと。うまくいくかなんて全然わからないから」というナレーションに合わせながら少し緊張した様子の宮脇。ダンスシーンでは「でも私たちは、後悔しないように努力することができる」と指先まで神経を尖らせ、一切妥協しないキレのあるダンスを見せるプロフェッショナルな一面を披露している。最後のシーンでは「自分の人生の正解は、自分にしか導けない」というナレーションに合わせて、息を切らしながらまっすぐこちらを見つめる宮脇の表情にカメラが寄っていく。
また、今回は本WebCMとは別にメイキング動画、インタビュー動画も公開。メイキング動画では、黒の衣装をまといキレあるダンスを踊っているクールな宮脇や、撮影の合間にスタッフと談笑しながらキュートな笑顔を見せる宮脇、真剣なまなざしで撮影に臨むプロフェッショナルな宮脇など様々な宮脇が堪能できる。インタビュー動画では、今回の撮影の感想、アーティスト活動に対する姿勢や、学生たちへのメッセージ、今後挑戦していきたいことなどを熱く語っている。
宮脇咲良、学生生活を回顧
大学の新CMに出演していることから、自身の学生生活について宮脇は「小学生の頃から夢が多かったです。ミュージカル女優さんにもなりたかったですし、ステージに立つことも好きでしたし、お医者さんにもなりたいと思っていたので、勉強も頑張りながらミュージカルの教室も通っていました」と回顧。「中学2年生の頃からアイドル活動を始めて、まだその段階では夢を1つに絞りきれていなっかたのですが、高校生の頃から芸能界でやっていきたいという気持ちが強くなり、そこから本格的に活動を始めた感じです」と明かした。そして、学生時代の自分にメッセージを送るならという質問には「『遠回りはない』という言葉をかけたいですね。今まで本が好きでよく読んでいたりとかミュージカルを習っていたことがアーティストとして活動していくなかですごく助けになっていき、昔はもっと近道がないのかなとか探したりしましたが、どんな道も今の自分を作り上げるなにか手助けになると思うので、その時やっていることを全力でやっていて欲しいと思います」と回答。
また、学生や新社会人など選択に迷っている人について「誰しも人生の選択をするときはすごく迷い、悩むと思います。私自身も実際たくさん悩みましたが、それほどその物事に対して真剣だという証拠ですよね。実際選んでからでないと後悔するかうまくいくかは誰にも分かりません。その道を選択した瞬間になにかが決まるのではなくて、選んだ後そこからどう努力をするかで、正解だったかどうかが決まると思います」とコメント。「自分自身を信じて日々挑戦してほしいですし、くじけたり悩んだりするときも、初心を思い出してなぜ自分がこの道を選んだのか、というのを思い出して常に挑戦する気持ちを持っていて欲しいです」と呼びかけた。(modelpress編集部)
宮脇咲良インタビュー
― 本日は撮影お疲れさまでした、いかがでしたでしょうか?今回は60秒という長いCMですが、ご感想をお聞かせください。宮脇:最近はメンバー達といる時間が多いので、一人でCM撮影したり一人でダンスを踊ったりするのはなかなかない機会でちょっと緊張していたのですが、私の表情やダンスでCMを制作いただけるということで緊張感をもって臨みました。
― 今回こだわって踊った点はありますか?
宮脇:CMの中にスローモーションでダンスが出る場面があり、基本ダンスをスローモーションで流されるということはないので、手先や表情の変化にかなり気を付けて踊るようにしました。こんなにもスローモーションで自分のダンスが出ることもあまりないので、「ここはもうちょっとこうしよう」というように常にモニタリングしながら修正して撮影いただきました。
― いつもダンスはどのくらい練習されていますか?また何をもって満足するものなのでしょうか?
宮脇:スケジュールの空き時間のほかに、スケジュール終わりにみんなで集まって深夜まで練習することもあります。常に満足できる結果が出るまで練習はやめないのが私たちLE SSERAFIMのモットーかな、と思います。基本、私たちメンバーとダンスの先生の中でいつも言っているのが「満足したら終わり」だということです。常に完璧というのはないと思っているので、何かクリアできたらまた次の課題ができて、終わりのない作業にはなってきますが、その日の最善を尽くすというのが私たちの中にはあるので「今日はここまでは完璧にしよう」など目標を決めて練習をするようにしています。
― 宮脇さんはどんな学生時代を過ごされていましたか?
宮脇:小学生の頃から夢が多かったです。ミュージカル女優さんにもなりたかったですし、ステージに立つことも好きでしたし、お医者さんにもなりたいと思っていたので、勉強も頑張りながらミュージカルの教室も通っていました。中学2年生の頃からアイドル活動を始めて、まだその段階では夢を1つに絞りきれていなっかたのですが、高校生の頃から芸能界でやっていきたいという気持ちが強くなり、そこから本格的に活動を始めた感じです。
― 高校生時代のご自身にメッセージを送るとしたらどのような声をかけますか?
宮脇:「遠回りはない」という言葉をかけたいですね。今まで本が好きでよく読んでいたりとかミュージカルを習っていたことがアーティストとして活動していくなかですごく助けになっていき、昔はもっと近道がないのかなとか探したりしましたが、どんな道も今の自分を作り上げるなにか手助けになると思うので、その時やっていることを全力でやっていて欲しいと思います。
― 高校生にとっては受験だったり、社会人だと新生活が始まったりする時期ですが、選択に迷っている方に対してどのようなメッセージを送りますか?
宮脇:誰しも人生の選択をするときはすごく迷い、悩むと思います。私自身も実際たくさん悩みましたが、それほどその物事に対して真剣だという証拠ですよね。実際選んでからでないと後悔するかうまくいくかは誰にも分かりません。その道を選択した瞬間になにかが決まるのではなくて、選んだ後そこからどう努力をするかで、正解だったかどうかが決まると思います。自分自身を信じて日々挑戦してほしいですし、くじけたり悩んだりするときも、初心を思い出してなぜ自分がこの道を選んだのか、というのを思い出して常に挑戦する気持ちを持っていて欲しいです。
― ご自身も作詞をされていますが、表現者・クリエイターとして挑戦していきたいことがあれば教えてください。
宮脇:今のように作詞作曲も自分の言葉で自分の気持ちで歌を通して気持ちを伝えたいというのは常に強く思っていますし、カメラが好きなのでミュージックビデオなど映像系の制作にも携わって、メンバー達が作った曲をいつか自分が撮影したり出来たらいいな、と思います。
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