KARA“7年ぶり完全体復活”「ミスター」など披露でさらに増した美しさ放つ<2022 MAMA AWARDS DAY1>
2022.11.29 23:33
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韓国のガールズグループ・KARA(カラ)が29日、京セラドーム大阪にて開催されたK-POP授賞式「2022 MAMA AWARDS」(全世界で生中継)に出演した。
KARA、“7年ぶり完全体”「ミスター」など披露
7年ぶりに完全体としてカムバックしたKARA。 扉が開き颯爽と登場すると、歴代のヒット曲「Lupin」「Mr」「STEP」を披露し、イントロから会場のファンは大きく盛り上がりを見せた。そしてメインステージからセンターステージへ移動すると「皆さん盛り上がっていきましょう!」と日本語で呼びかけ。ノミネーションされていたTREASURE(トレジャー)やKep1er(ケプラー)、NMIXX(エンミックス)らもペンライトを振りながら盛り上がるなど、会場全体が1つとなって“KARA復活”の瞬間を噛み締めていた。
そして最後には、先行して15周年記念アルバム「MOVE AGAIN」から「WHEN I MOVE」をパフォーマンス。さらに増した輝きとともに美しい再スタートを切った瞬間だった。
KARAセットリスト
M1.INTRO+Lupin+STEP+MrM2.WHEN I MOVE
「2022 MAMA AWARDS」
CJ ENM主催の「MAMA AWARDS」は1999年に第1回目の授賞式「Mnet映像音楽大賞」として開催。2009年に「Mnet Asian Music Awards(MAMA)」に改称し、 約23年間K-POPを牽引している授賞式だ。CJ ENMは、K-POPの影響力がアジアからグローバルに拡大するなどグローバル音楽市場の変化に合わせ、2022年より「MAMA AWARDS」にリブランディングし、アジアを越えて世界最大級のK-POP授賞式に進化させ開催することが決定。2022年のコンセプトは「K-POP World Citizenship」。K-POP を愛する数多くの「私(I)」が集まって「私たち(WE)」になる瞬間全世界のファンは音楽を通じて平等に、そして一帯になれることを意味する。「K-POP World Citizenship」」というコンセプトを 通して、全世界に希望と共感のエネルギーを与え、音楽が伝える「善良な影響力」を見せるという意志を含んでいる。(modelpress編集部)
「2022 MAMA AWARDS」開催概要
イベント名:2022 MAMA AWARDS開催日:2022年11月29日、30日(水)
開催場所:京セラドーム大阪(〒550-0023 大阪府大阪市西区千代崎3丁目中2−1 )
時間:レッドカーペット16:00開演、授賞式18:00開演(22:00頃終了予定)
DAY1
ホスト:チョン・ソミパフォーミングアーティスト:KARA、ヒョリン、Forestella、Stray Kids、TOMORROW X TOGETHER、DKZ、BIBI、カン・ダニエル、JO1、Kep1er、NMIXX、 LE SSERAFIM、STREET MAN FIGHTER、LEEJUNG LEE ほか
DAY2
ホスト:パク・ボゴムパフォーミングアーティスト:TIGER JK、JUNG JAEIL、JAURIM、ZICO、j-hope、イム・ヨンウン、3RACHA、(G)I-DLE、ITZY、TREASURE、ENHYPEN、NiziU、INI、IVE、TEMPEST、NewJeans、Monika ほか
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