JO1「SuperCali」SPバージョン披露 仮面用いたダークな雰囲気<2022 MAMA AWARDS DAY1>
2022.11.29 19:12
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グローバルボーイズグループのJO1(ジェイオーワン)が29日、京セラドーム大阪にて開催されたK-POP授賞式「2022 MAMA AWARDS」(全世界で生中継)に出演した。
JO1「SuperCali」SPバージョン披露
ゴールドとブラックを基調としたラグジュアリーな衣装で登場したJO1。荘厳なメロディーで奏でられる「SuperCali」が流れると、仮面舞踏会のような怪しくも美しい雰囲気の中パフォーマンスを披露した。
楽曲の終盤では仮面を付けたダンサーが登場し、より一層不思議な魅力が。最後には鋭い視線を際立たせた豆原一成による「You can ask me NOW What’s THE next」で会場に集まった観客を一気に引き込んでいた。
またJO1は「Favorite Asian Artist」を受賞。これを受けて與那城奨は「こうやって素敵な賞を頂けたのはJAM(ファンネーム)の皆様のお陰ですし、スタッフの皆さん、韓国のスタッフの皆さんのお陰です」と感謝。そして英語でも思いを伝えようとすると嬉しさからか言葉が出てこない場面も。「Oh my oh my god!Thank you so much」と美しい発音で世界のファンに向けてメッセージを送っていた。
JO1セットリスト
M1.INTROM2.SuperCali (MAMA ver.)
「2022 MAMA AWARDS」
CJ ENM主催の「MAMA AWARDS」は1999年に第1回目の授賞式「Mnet映像音楽大賞」として開催。2009年に「Mnet Asian Music Awards(MAMA)」に改称し、 約23年間K-POPを牽引している授賞式だ。CJ ENMは、K-POPの影響力がアジアからグローバルに拡大するなどグローバル音楽市場の変化に合わせ、2022年より「MAMA AWARDS」にリブランディングし、アジアを越えて世界最大級のK-POP授賞式に進化させ開催することが決定。2022年のコンセプトは「K-POP World Citizenship」。K-POP を愛する数多くの「私(I)」が集まって「私たち(WE)」になる瞬間全世界のファンは音楽を通じて平等に、そして一帯になれることを意味する。「K-POP World Citizenship」」というコンセプトを 通して、全世界に希望と共感のエネルギーを与え、音楽が伝える「善良な影響力」を見せるという意志を含んでいる。(modelpress編集部)
「2022 MAMA AWARDS」開催概要
イベント名:2022 MAMA AWARDS開催日:2022年11月29日、30日(水)
開催場所:京セラドーム大阪(〒550-0023 大阪府大阪市西区千代崎3丁目中2−1 )
時間:レッドカーペット16:00開演、授賞式18:00開演(22:00頃終了予定)
DAY1
ホスト:チョン・ソミパフォーミングアーティスト:KARA、ヒョリン、Forestella、Stray Kids、TOMORROW X TOGETHER、DKZ、BIBI、カン・ダニエル、JO1、Kep1er、NMIXX、 LE SSERAFIM、STREET MAN FIGHTER、LEEJUNG LEE ほか
DAY2
ホスト:パク・ボゴムパフォーミングアーティスト:TIGER JK、JUNG JAEIL、JAURIM、ZICO、j-hope、イム・ヨンウン、3RACHA、(G)I-DLE、ITZY、TREASURE、ENHYPEN、NiziU、INI、IVE、TEMPEST、NewJeans、Monika ほか
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