【2022年10月】読者が「最もハマっているK-POP」ランキングを発表<1~10位>
2022.10.31 17:00
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モデルプレスでは「今最もハマっているK-POP曲は?」をテーマにウェブアンケートを実施。読者が2022年10月にハマったK-POPソングトップ10を発表する。
読者が「最もハマっているK-POP曲」ランキング<2022年10月>
1位:『We Fresh』Kep1er(126票)2位:『HELLO』TREASURE(86票)
3位:『CASE 143』Stray Kids(74票)
4位:『Blah Blah Blah』ITZY(61票)
5位:『ANTIFRAGILE』LE SSERAFIM(53票)
6位:『Talk That Talk』TWICE(48票)
7位:『After LIKE』IVE(41票)
8位:『La Vida Loca』NIK(36票)
9位:『Stay This Way』fromis_9(22票)
10位:『FLASH』Rocket Punch(10票)
回答数:573件
投票期間:10月12日~10月17日
1位:「We Fresh」Kep1er
1位は日中韓の9人組グローバルガールズグループ・Kep1er(ケプラー)の3rdミニアルバム「TROUBLESHOOTER」(10月13日リリース)のタイトル曲『We Fresh』。ロックサウンドとエナジー溢れるアップテンポのダンスジャンルで、強烈なビートが際立つ楽曲となっている。16日には、東京・有明アリーナにて開催された世界最大級のKカルチャーフェスティバル「KCON 2022 JAPAN」にて同楽曲を日本初披露。可愛らしいルックスからは想像できないパワフルなパフォーマンスで観客を沸かせた。
<読者コメント>
・「中毒性のあるメロディーと疾走感に聴いた瞬間からハマったからです!!」
・「パワフルなサウンドにメンバーの男性アイドルやダンサー並みの激しい難易度の高いダンスがカッコいい。毎日聴いて元気をもらってます!」
・「ロック調のサウンドが爽快で、MVはヒーローのテーマが面白く撮影されていてダンスも見応えがある。どこを切り取っても中毒性がある」
2位:「HELLO」TREASURE
YG ENTERTAINMENTのボーイズグループ・TREASURE(トレジャー)の2ndミニアルバム「THE SECOND STEP:CHAPTER TWO」(10月4日リリース)のリード曲『HELLO』が2位に。エネルギッシュで愉快なダンスナンバーを軸に、サビの部分の明るくポップなメロディーや思わず真似したくなるダンスが人々の心をくすぐった。11月12日~13日には、ソウルオリンピック公園のKSPO DOMEにて単独コンサート「2022 TREASURE TOUR [HELLO] in SEOUL」を開催予定。YGは、実力派バンドとダンスチームが参加することや大胆な投資を行ったことを明かしており、ファンの期待を膨らませている。
<読者コメント>
・「曲調が明るくて、歌って踊ってパフォーマンスをしているメンバー達がすごく楽しそうで、聴いてる側もすごく楽しい気分になります」
・「YGの曲調はしっかり残しつつ、TRESUREらしさもあって何回でも聴きたい。ラップラインも最高に上手で歌唱力もすごい」
・「キャッチーなテンポの良い曲で聴くだけで気持ちが明るくなり、何度聴いても飽きない素敵な曲です!」
3位:「CASE 143」Stray Kids
3位にランクインしたのは8人組ボーイズグループ・Stray Kids(ストレイキッズ)のミニアルバム「MAXIDENT」(10月7日リリース)のリード曲『CASE 143』。作詞・作曲にはメンバーのBang Chan(バンチャン)、Changbin(チャンビン)、HAN(ハン)によるプロデューサーユニット「3RACHA」が携わり、恋を大事件として表現したポップなラブソングを作り上げた。キュートとハードといった相反する魅力を見事に融合し、これまでの彼らとは一味違った雰囲気を見せている。
<読者コメント>
・「Stray Kidsが新しく挑戦した愛についての曲で可愛さとカッコよさが沢山詰まっているから!」
・「いつもとはまた違った雰囲気があるけど、中毒性があり何回も何回も聴いてしまう楽曲!MVもミュージカルみたいで楽しい!」
・「いつもより可愛さ溢れるMVやラテン系の音楽が新鮮でした。しっかりとStray Kids感を残しながらも毎回違った顔を見せてくれるところがとても好きなので沢山聴いています」
4位:「Blah Blah Blah」ITZY
5人組グローバルガールズグループ・ITZY(イッチ)の日本2ndシングル(10月5日リリース)である『Blah Blah Blah』は4位に。同楽曲には「自分の歩むべき道を堂々と歩んでいこう、自分を信じよう」というメッセージが込められており、ITZYらしい“強さ”が表現されている。リズミカルなラップと中毒性のあるキャッチーなメロディーに合わせたパワフルでダイナミックなダンスや曲名から作られた、噂話をしているような手をパクパクさせた振付けが注目を集めている。
<読者コメント>
・「自分は自分でいい。ありのままの自分を貫き通すメッセージが込められていてとても元気づけられるから!」
・「日本語だとより歌詞が刺さって元気を貰える!」
・「この曲はITZYらしさが詰まっていて中毒性がすごいです!手をパクパクさせた振付けが可愛すぎ」
5位:「ANTIFRAGILE」LE SSERAFIM
5位はHYBE初のガールズグループLE SSERAFIMの2ndミニアルバム「ANTIFRAGILE」(10月17日リリース)からタイトル曲『ANTIFRAGILE』が。ラテンリズムのポップジャンル曲となっており、出だしから躍動感のあるサウンドが中毒性をもたらす。また、ポイントダンスは“マッスルキャット”と称され、腕の筋肉を見せるようなキャッチーな振り付けはTikTokを中心に真似して踊るファンが続出。14日に出演した「KCON 2022 JAPAN」では、SEXYなステージからキュートな表情まで、彼女たちが持つ多様な魅力で観客を魅了した。
<読者コメント>
・「歌詞がメンバーを象徴していて、私のバックグラウンドにも刺さるものがあったから」
・「何回聴いても飽きないし、歌詞に込められた意味が素敵だから」
・「ポイントダンスが可愛いし中毒性がある」
6位:「Talk That Talk」TWICE
6位には9月の同ランキングに続き、多国籍9人組ガールズグループ・TWICE(トゥワイス)の11thミニアルバム「BETWEEN 1&2」(8月26日リリース)のタイトル曲『Talk That Talk』がランクイン。JYPエンターテインメントとの再契約後、最初に発売したという記念すべきアルバムに、「ONCE(TWICEのファンネーム)の思い入れも強く、愛のあるコメントが多数集まった。1~2日には、グループ初となる日本でのファンミーティング「TWICE JAPAN FAN MEETING 2022 “ONCE DAY”」の東京公演2daysが、代々木第一体育館にて開催。メンバー自らが構成などに積極的に意見を出して作られたステージに、声だし禁止の中、会場は熱気の渦に飲み込まれた。
<読者コメント>
・「曲のリズムや歌詞が好きだから。MVに今までの思い出が詰まっているから」
・「9人全員が契約更新後の新曲だから」
・「7年のジンクスを乗り越えてくれて最初に出した曲なので思い入れがより強い。愛しかない!」
7位:「After LIKE」IVE
ガールズグループ・IVE(アイヴ)の3rdシングルのタイトル曲『After LIKE』(8月22日リリース)も7位を飾り、9月の同ランキングから連続ランクイン。23日に放送された韓国SBS「人気歌謡」では1位を獲得し、音楽番組14冠を達成。自身最多の1位獲得回数を達成しただけでなく、2022年リリースされた全ての曲の中で「最も1位を獲得した曲」(韓国内)となった。15日には、「KCON 2022 JAPAN」にて同楽曲を含む3曲を披露。どこか懐かしいメロディーラインに彼女たちにしか出せない色とトレンドを詰め込んだパフォーマンス、そして個々の持つ華やかなビジュアルで観客を釘付けにした。
<読者コメント>
・「懐かしいディスコ&オールドスクールハウスとEDMとの融合がドツボな上に、メンバーのビジュアルが最高だから」
・「耳に残るメロディがカッコよくて、エモさが良い」
・「スピード感あるラップパートがクセになる!花火の上がるド派手演出のMVは見てて元気が出ます」
8位:「La Vida Loca」NIK
オーディション番組「G-EGG」で誕生し、2021年10月にデビューした日韓合同グローバルボーイズグNIK(ニック)の2ndシングル『La Vida Loca』(8月10日リリース)は、9月の同ランキングに続き、多数のファンの支持を集め8位に。NIKの総合プロデュースを手掛けるユナク率いるチームBIG DATAが手掛ける同楽曲は、アップテンポでラテン・テイストの夏にぴったりな楽曲となっている。情熱と躍動感溢れるダンスは灼熱ダンス”と呼ばれ、彼らの魂の込もったパワフルなパフォーマンスが視線を集めるとともに、「聴いているうちにどんどんハマる」と人々を沼にハマらせる魅力にファンからの熱いコメントが寄せられた。
<読者コメント>
・「情熱的で、メンバーが代わる代わる歌っていくのも、スピード感があっていつ聴いてもかっこいい曲だと思います!」
・「ラテン調の曲で聴いているうちにどんどん沼に入っていく感じで好き」
・「歌の歌詞がとてもカッコよくてセクシーでダンスもパワフルでどんどんハマる」
9位:「Stay This Way」fromis_9
9位はガールズグループ・fromis_9(プロミスナイン)の5thミニアルバム「from our Memento Box」(6月27日リリース)のタイトル曲『Stay This Way』が輝いた。覚えやすいサビとキャッチーなメロディーで、夏の香りを感じさせるフレッシュなサマーソングである同楽曲。7月28日にチャン・ギュリのグループ脱退が発表され、9人で歌唱した最後の楽曲としてもファンにとって思い出深い1曲に。
8月には、京セラドーム大阪にて行われた「EXIA Presents KANSAI COLLECTION 2022 SPRING&SUMMER」でライブステージを披露、10月には立川ステージガーデンにて日本初単独公演「2022 fromis_9 concert<LOVE FROM.> IN JAPAN」の開催、TBS系音楽番組「CDTVライブ!ライブ!4時間SP」、そして「KCON 2022 JAPAN」の出演など日本での露出が増え注目を集めている。
<読者コメント>
・「今年の夏を思い出すから秋に聴くとまた違った切なさがある」
・「明るく輝いた夏を望み、希望として歩み続ける儚い想いを、儚い存在のfromis_9が歌っているから」
・「最後に9人皆で歌った歌だから」
10位:「FLASH」Rocket Punch
2019年8月に韓国にてメジャーデビューを果たした6人組ガールズグループ・Rocket Punch(ロケットパンチ)。メンバーのジュリは2011年にAKB48に12期生として加入し、チームBのキャプテンを務めるなど活躍。2018年に参加した、IZ*ONEを輩出したオーディション「PRODUCE48」(Mnet)にて最終順位16位となり、韓国でも人気を集めていた。そして他のメンバーとともに完成度の高いステージパフォーマンス、歌唱力、パーフェクトなビジュアルなど様々な魅力を併せ持つ彼女たちの2ndシングル「FLASH」(8月29日リリース)のタイトル曲『FLASH』が10位にランクイン。
アップテンポのベースラインと軽快なサウンドが特徴的で、まるでパーティー会場にいるかのような多幸感溢れる楽曲となっている。
<読者コメント>
・「記憶が曖昧の中、夢の世界でパーティーをしているような不思議な雰囲気のMVに惹かれてハマりました!」
・「サビへの盛り上がりがリズムが良くてワクワクするから!」
・「クセになる曲のリズムとメンバーの歌声がマッチしてて好きです!」
(modelpress編集部)
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