TXT、初ワールドツアー完結「MOAとの絆もさらに深まった」<ACT:LOVE SICK>
2022.10.29 20:54
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5人組グループ・TOMORROW X TOGETHER(トゥモロー・バイ・トゥギャザー)が全世界13都市、全19回公演の初ワールドツアー「TOMORROW X TOGETHER WORLD TOUR <ACT:LOVE SICK>」(以下「ACT:LOVE SICK」)を盛況裏に終えた。
TXT、初ワールドツアー完結
TOMORROW X TOGETHER(SOOBIN(スビン)、YEONJUN(ヨンジュン)、BEOMGYU(ボムギュ)、TAEHYUN(テヒョン)、HUENINGKAI(ヒュニンカイ))は7月2~3日(以下現地時間)ソウル公演を皮切りに、同月7日シカゴ、9日ニューヨーク、12日アトランタ、14日ダラス、17日ヒューストン、21日サンフランシスコ、23~24日ロサンゼルスなど米国内7都市、9月3~4日大阪、7~8日千葉県など日本内2都市に続き10月12日ジャカルタ、22~23日バンコク、27~28日マニラなど、アジア3都市で「ACT:LOVE SICK」を開催した。TOMORROW X TOGETHERは「The Dream Chapter」シリーズ3部作と「The Chaos Chapter」シリーズ2部作、そしてその間の「minisode1 : Blue Hour」、「minisode 2: Thursday's Child」を合わせたステージ構成で少年の成長叙事を見せ、一編の映画のような公演を完成した。
5人のメンバーは「CROWN」、「9 and Three Quarters (Run Away)」、「Can’t You See Me?」、「Blue Hour」、「0×1=LOVESONG (I Know I Love You) feat. Seori」、「LO$ER◆LO=ER」(◆はハートマーク)、「Good Boy Gone Bad」など各アルバムのタイトル曲を含む主要収録曲のステージを躍動感あふれるライブで披露し、豊かな表情演技を加味して没入度を高めた。
都市ごとにユニークに飾ったステージとインドネシア語、タイ語、フィリピン語など多様な現地語で疎通する5人のメンバーの姿がファンの目を引いた。TOMORROW X TOGETHERはロサンゼルス公演ではセイレム・イリース(Salem Ilese)とイアン・ディオール(iann dior)と共にそれぞれ「PS5」、「Valley of Lies (feat. iann dior)」のサプライズコラボレーションステージを披露した。
また、大阪と千葉の公演では日本オリジナル曲「Force」、「君じゃない誰かの愛し方(Ring)」を披露し、ジャカルタとバンコク、マニラでは現地で愛されている大衆歌謡をサプライズで歌唱し、ファンの熱狂的な歓呼を得た。
TXT「MOAとの絆もさらに深まった」
TOMORROW X TOGETHERの公式ファンクラブである全世界のMOAはMOA棒で会場を美しく彩り、スローガンイベントなどで情熱的に応えた。会場を埋め尽くしたファンは、TOMORROW X TOGETHERと5人のメンバーの名前を連呼し、韓国語の歌詞を流暢に歌いながら熱気を高めた。公演中ずっと目が離せないステージ掌握力を見せたTOMORROW X TOGETHERは、ファンに向けた愛に満ちた最後の感想で感動を加えた。TOMORROW X TOGETHERは「5人のメンバーの絆がさらに固くなる契機になり、MOAとの絆もさらに深まった。MOAがいなかったら“ワールドツアー”という完走が夢のように感じられたと思う。私たちの力になってくれるMOAに感謝する。『ACT:LOVE SICK』はここで終わりだが、私たちの次のチャプターもまもなく続くのでたくさん期待してほしい」という感想をのべ、今後も続く活動に対する期待感を高めた。
TOMORROW X TOGETHERはヨーロッパ最大の音楽授賞式「MTV Europe Music Awards」と米国の3大音楽授賞式の1つである「American Music Awards」に受賞候補として名を連ねるなど“第4世代リーダー”の底力を誇示している。(modelpress編集部)
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