(上段)Kep1er、IVE(提供写真)(下段)BLACKPINK/Photo by Getty Images、 TWICE (C)モデルプレス

【2022年9月】読者が「最もハマっているK-POP」ランキングを発表<1~10位>

2022.09.30 18:52

モデルプレスでは「今最もハマっているK-POP曲は?」をテーマにTwitter・Instagramにてウェブアンケートを実施。読者が2022年9月にハマったK-POPソングトップ10を発表する。

  

読者が「最もハマっているK-POP曲」ランキング<2022年9月>

1位:『Wing Wing』Kep1er(175票)
2位:『Talk That Talk』TWICE(153票)
3位:『After LIKE』IVE(142票)
3位:『Pink Venom』BLACKPINK(142票)
5位:『In Summer』n.SSign(130票)
6位:『Song for a dreamer』キム・ヒョンジュン(79票)
7位:『La Vida Loca』NIK(67票)
8位:『WA DA DA』Kep1er(56票)
9位:『FuturePerfect(Pass the MIC)』ENHYPEN(27票)
10位:『Feelin' Like(Japanese ver.)』PENTAGON(20票)

回答数:991件
投票期間:9月12日~9月20日


1位:「Wing Wing」Kep1er

Kep1er/Photo by Getty Images
1位はKep1er(ケプラー)の日本1stシングル「FLY-UP」(9月7日リリース)のタイトル曲『Wing Wing』。Kep1erが日本語歌唱に初挑戦し、日本デビューを華やかに彩った同楽曲はキャッチーなサビのメロディーラインや活気溢れる掛け声など、Kep1erならではの魅力に溢れた楽曲となっている。

9月10日~11日には、日本デビューを記念して幕張メッセ 幕張イベントホールにて「Kep1er Japan Debut Showcase Live <FLY-UP>」(※<>は正式には半角表記)を開催。全3公演計2万人を動員し、盛況のうちに幕を閉じた。

<読者コメント>

・「記念すべき日本デビュー曲だから。『Buzzin'』のフレーズがキャッチーで、聴いていてとても楽しいです。日本人メンバー以外も日本語の発音がとても自然で、練習量が伝わるクオリティです」

・「中毒性のある曲調と、メンバー9人の歌声がそれぞれ違った魅力を持っているから」

・「この曲を聴くと今日もいい日になりそうだという期待感や高揚感を感じる。やる気を起こしてくれる曲だから」

2位:「Talk That Talk」TWICE

TWICE (C)モデルプレス
TWICE(トゥワイス)の11thミニアルバム「BETWEEN 1&2」(8月26日リリース)のタイトル曲『Talk That Talk』は2位に。同アルバムはJYPエンターテインメントとの再契約後、最初に発売したアルバムでアルバム名には「ONCE(TWICEのファンネーム)とTWICEの間の話」という意味が込められている。

そんな記念すべきアルバムに収録された同楽曲は、軽快なビートやクセになるメロディとともに、彼女たちの愛らしさがぎゅっと詰め込まれた楽曲となっている。また、ミュージックビデオの最後に突如現れたQRコードのある仕掛けにONCEからの感動の声が殺到した。

<読者コメント>

・「『LOVE』のところの歌とダンスが癖になる」

・「印象的なサビと踊りたくなる振りが好きだから」

・「TWICEの再契約が決まってから初めてのカムバでTWICEらしい曲調で自分がTWICEにハマり始めた当時のことを思い出して感動しました。また、MVの最後のQRコードのサプライズが泣けます」

3位:「After LIKE」IVE

IVE/Photo by Getty Images
3位にランクインしたのはIVE(アイヴ)の3rdシングルのタイトル曲『After LIKE』(8月22日リリース)。ミュージックビデオのYouTube再生回数は1億回を突破(9月26日時点)し、これで今まで発売したタイトル曲のミュージックビデオはすべて1億回を達成。また、韓国の音楽配信サイトであるMelOn、Genieをはじめ様々なチャートで1位を獲得し、11冠という驚異的な記録を叩き出した。

キックリズムをベースにEDM、ポップス、ハウスなど様々なジャンルが合わさった華やかな雰囲気となっており、中毒性のあるナンバーにハマる人が続出。また、メンバーのレイ(REI)がラップメイキングに参加して完成度を高めた。10月19日には、『ELEVEN -Japanese ver.-』で日本デビューを果たす彼女たちの止まらぬ勢いに目が離せない。

<読者コメント>

・「最近この曲でカムバックをされたのですが、IVE特有の癖になるサウンドに虜になり毎日のように聴いているからです!」

・「予想外の曲。懐かしい夏の雰囲気があって素敵」

・「曲がキャッチーで楽しい。スルメ曲。聴けば聴くほどハマる」

3位:「Pink Venom」BLACKPINK

BLACKPINK(提供写真)
『After LIKE』に続き、同率3位に輝いたのはBLACKPINK(ブラックピンク)の2ndフルアルバム「BORN PINK」(9月16日リリース)の先行公開曲『Pink Venom』だ。同楽曲のミュージックビデオは公開から24時間でYouTube再生回数が9040万回を突破し、女性アーティストの世界最高記録を更新。さらに、K-POPガールズグループの中で最も速いスピード(29時間35分)で再生回数が1億回を達成した後、7日半で再生回数が2億回を突破した。

K-POPガールズグループの女王に君臨するといっても過言ではないと思わせるほどのオーラを醸し出す彼女たち特有のカリスマ性が際立つヒップホップジャンルの曲調が特徴的で、強烈なビートと調和を成す韓国の伝統楽器のサウンドがイントロからファンを虜にする。

<読者コメント>

・「大好きなグループの久しぶりの新曲でサビの振り付けが頭に残るから。リサとジェニのラップパートがとてもかっこよくて好きだから」

・「韓国の伝統楽器を使っていてクセになる。圧倒的女王感」

・「とにかくクセになる曲。ラップが最高にかっこいい」

5位:「In Summer」n.SSign

「青春スター」#12より(C)CHANNEL A All rights reserved
グローバルK-POPアーティストへの道のりを追う男女のオーディション番組「青春スター」(ABEMAにて日本独占無料放送)から誕生した7人組ボーイズグループn.SSign(エヌサイン)。グループ名には「星が1つだけでは星座(=スターサイン)が作れないように、7人で新しい星座を作っていく」という意味が込められている。

そんなフレッシュな彼らが歌う『In Summer』は5位にランクイン。これは、オーディション決勝戦で披露された韓国の男性ヒップホップデュオDEUXの楽曲をカバーしたもの。8月21日に「Performance Ver」と「Radio Edit Ver」が青春スターのコンピレーションアルバムの1曲として配信され、注目を集めている。オーディション時代から彼らを見守り続けてきたファンから熱いメッセージが多数寄せられた。

<読者コメント>

・「ハーモニーがとても良くてまた聴きたくなるから。気持ちが軽くなります」

・「『僕のそばには君がいる、明るい笑顔と共に立っている。そう、君は蒼い海』という歌詞が好きです!カバー曲になるのですが、n.SSignが初めて出したスペシャルアルバムで、ファンに向けて歌ってくれているような感じがした」

・「明るい未来を感じる前向きな歌詞、それを歌い上げる爽やかな歌声は聴くだけで幸せな気持ちにしてくれて、何度も聴きたくなります」

6位:「Song for a dreamer」キム・ヒョンジュン

キム・ヒョンジュン(C)モデルプレス
6位のキム・ヒョンジュンによる『Song for a dreamer』(9月14日リリース)は、橋本環奈主演のアクション映画「バイオレンスアクション」(8月19日公開)の挿入歌として書き下ろされたもの。美しいバラードにヒョンジュンの優しい歌声が重なり、聴く人の心を奪うようなしっとりとした楽曲となっている。

また9月3日~4日には、新型コロナウイルスの影響で中止になって以来、2年半ぶりとなるヒョンジュンの来日公演がパシフィコ横浜にて開催され、日本のファンを沸かせた。

<読者コメント>

・「声も曲も綺麗!!今の季節に聴きたくなるようなしっとりとした曲です」

・「キム・ヒョンジュンの2年半ぶりの日本活動再開。『夢を共に応援したい』との想いで自ら書き上げ、エモーショナルなサウンドと美しい歌詞が曲の世界に誘ってくる大好きな曲です」

・「日々大変な世界だけど、小さな希望さえ持っていれば、いつかどこかへ辿り着けると思わせてくれるような曲だから」

7位:「La Vida Loca」NIK

NIK(提供写真)
7位は、オーディション番組「G-EGG」で誕生し、2021年10月にデビューした日韓合同グローバルボーイズグNIK(ニック)の2ndシングル『La Vida Loca』(8月10日リリース)がランクイン。

NIKの総合プロデュースを手掛けるユナク率いるチームBIG DATAが手掛け、アップテンポでラテン・テイストの夏にぴったりな楽曲となっている。また情熱的でいつもの彼らとは少し違った大人の色気が滲み出たサウンドに多数のファンからラブコールが届いた。

<読者コメント>

・「NIKならではの独特な少し大人でセクシーな雰囲気をもった曲でラテンぼくもあり中毒性のあるメロディーラインをもつ完成度の高い曲だからです」

・「中毒性があり、どんな年代でも愛される楽曲だと思うから」

・「情熱的な歌詞とメロディの虜です」

8位:「WA DA DA」Kep1er

Kep1er(提供写真)
『Wing Wing』に続き、Kep1erの『WA DA DA』が8位に。同楽曲は、中毒性のあるメロディーとダンスで鮮烈なデビューを果たした韓国の1stミニアルバム「FIRST IMPACT」(1月8日リリース)のタイトル曲。印象的なリズムとダンスが「頭に残る」「中毒性がある」と話題を集め、TikTokでは「#wadadachallenge」としてサビ部分のダンス動画を投稿するのが流行するなど、世界中にKep1er旋風を巻き起こした。

最近では「Japanese ver.」として日本語歌詞も解禁され、8月26日には、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」にて、同チャンネルだけのアレンジで日本語歌詞初披露の一発撮りパフォーマンスを行い、話題を集めていた。

<読者コメント>

・「ダンスが真似しやすく、盛り上がる歌だからです!!」

・「9人それぞれ個性が際立っていて、みんな魅力的」

・「中毒性がすごい…今年最もハマった曲と言っても過言ではない」

9位:「FuturePerfect(Pass the MIC)」ENHYPEN

ENHYPEN/Photo by Getty Images
9位のENHYPEN(エンハイプン)による3rdミニアルバム「MANIFESTO : DAY 1」(7月4日リリース)のリード曲『Future Perfect(Pass the MIC)』はシカゴドリル(2010年代にシカゴで盛り上がったトラップ文化・ギャングスタラップ文化)と呼ばれるK-POPシーンでは珍しいヒップホップのサブジャンル楽曲に。デビュー後、初挑戦のラップも披露し、彼らの才能を感じさせる1曲だ。

また、9月17~18日には、デビュー後初のワールドツアーのソウル公演「ENHYPEN WORLD TOUR ‘MANIFESTO’ IN SEOUL」を開催。新型コロナウイルスなどの影響でなかなかファンとの対面が叶わず、デビューから2年で念願の初オフライン単独コンサートとなったが、初めてとは思えない堂々としたステージを披露した。

<読者コメント>

・「初めてラップを取り入れた楽曲で、シカゴドリルというジャンルへの挑戦の曲。めちゃくちゃかっこいい」

・「力強く疾走感のある曲なので、聴いているとテンションが上がります」

・「軽快でノリ良く楽しめる。音楽がすーっと馴染んで、思わず口ずさんでしまう」

10位:「Feelin' Like(Japanese ver.)」PENTAGON

PENTAGON (C)モデルプレス
そして10位には、PENTAGON(ペンタゴン)から日本5thミニアルバム「Feelin' Like」(9月14日リリース)から同名のタイトル曲がランクイン。2022年1月に韓国で発売された12枚目のミニアルバム「IN:VITE U」のタイトル曲の日本語バージョン。

イントロから病みつきになるポップとR&Bが調和を成した同楽曲は、メンバーのジンホ(JINHO)、キノ(KINO)、ウソク(WOOSEOK)が作詞に参加し、曲の完成度を高めた。

<読者コメント>

・「POPな曲が多かったが歌詞とダンスが今までにない魅惑的な印象でメンバーそれぞれのポイントとなるパートがありかっこいい」

・「すごく中毒性があって耳に残りやすい曲です。PENTAGONの洗礼された歌声がすごく良いです」

・「今までより大人なPENTAGONの曲を聴ける」

(modelpress編集部)


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