Stray Kidsヒョンジンに加藤浩次の“洗礼”「スッキリ」初生出演で新曲「CIRCUS」披露

Stray Kids「スッキリ」初生出演で加藤浩次の洗礼

Stray Kidsは、TWICEらと同じJYP Entertainmentに所属する韓国発の8人組グループ。現在ワールドツアーの日本公演のため来日中だ。

コロナ禍でのリモート出演を経て、スタジオ生出演は初となったStray Kids。1人1人自己紹介をすることになったが、MCの加藤浩次の“洗礼”を受けることに。

「Stray Kidsの低音ボイスのフィリックスです」と自慢の低音ボイスをアピールしたフィリックスには、加藤が「一番低いとどんな感じですか？」と即座に質問。フィリックスは急遽ヒット曲「MANIAC」の低音パートをアカペラで披露した。

自らを「Stray Kidsのムードメーカー」と紹介したチャンビンには、加藤が「ギャグとかないんですか？」と無茶振り。チャンビンは少し困ったあと、ウエンツ瑛士の「ないならないでいいです」という助け舟を受け「ないです」と苦笑い。

ヒョンジンは「おはようお寝坊さん！」と愛嬌たっぷりに挨拶。「絵を描くことが大好きです」と明かすと、ウエンツから「例えば今加藤さんの顔を描いてもらうことはできますか？」とリクエストが。

「努力します！」と答えたヒョンジンに、その場でペンと紙が用意されることになり、思わぬ無茶振りにメンバー一同驚き。全員の自己紹介後、「描けましたか？」と聞かれたヒョンジンは「難しい～！」と焦りながらも似顔絵を披露。

オシャレなタッチで表現した加藤の似顔絵には「そっくり！」という声も上がっていたが、それを見た加藤本人は「なんじゃこれ！！なんじゃおい！！お前にはそう見えてんのか！！」とまさかの“キレ芸”を披露。メンバーたちは驚きと笑いに包まれながらも、ヒョンジンの肩を叩くなどして健闘を讃えていた。

Stray Kids「CIRCUS」初披露

その後メンバーは6月22日にリリースとなる日本2ndミニアルバムのリード曲「CIRCUS」のパフォーマンスを披露。振り付けもメンバーが案を出し、作詞作曲はバンチャン、チャンビン、ハンが手掛けたという。サーカスをテーマにした華やかなダンスナンバーでスタジオを彩った。

ファンからは「朝からスキズが日本のテレビで見られて嬉しい！」「パフォーマンス最高にかっこよかった！」「加藤さんの洗礼が凄い…みんな本当にお疲れ様！」「ヒョンジン無茶振りされてよく頑張ったね！！」など多くの反響が寄せられた。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ