SEVENTEEN、“全員脱退ティーザー”の真相語る「ある意味誇り」<「Face the Sun」グローバル記者会見>
2022.05.27 12:51
ボーイズグループ・SEVENTEEN(S.COUPS、JEONGHAN、JOSHUA、JUN、HOSHI、WONWOO、WOOZI、THE 8、MINGYU、DK、SEUNGKWAN、VERNON、DINO)が27日、同日リリースされる4thフルアルバム『Face the Sun』の発売記念オンライングローバル記者会見に出席。ファンの間で話題となっていた“全員脱退ティーザー”について真相を語った。
SEVENTEEN、“全員脱退ティーザー”の真相は
今回のアルバムを巡っては、事前に公開されたトレーラー映像でメンバーが「I’m not SEVENTEEN anymore」と発言する姿が話題に。ファンの間では“全員脱退ティーザー”と名付けられていた。このティーザーについて、どんな意味があったのか尋ねられるとHOSHIは「『僕はもうSEVENTEENではない』というこのティーザーの意味は、今までのSEVENTEENのイメージを脱ぎ捨て、より成熟した新しい姿で皆さんに披露するという意味を盛り込んでいます」と説明。
SEUNGKWANは「ファンの皆さんが『脱退』という言葉を使われたのですが、これは僕たちにとってある意味誇り。アイドルグループにとってはセンシティブに感じられる単語を、ファンの皆さんも僕らも、そういったものを気楽に言及できる。それくらい、僕らは一緒だという思いが強い」と、7年を共にしてきたファンへの信頼を語った。
SEVENTEENは昨年7月、13人全員が所属事務所PLEDIS Entertainmentと早期再契約を結んだことを発表。同アルバム発売前日の26日に、多くの韓国アーティストにとって壁となっている“7年のジンクス”を乗り越え全員で7周年を迎えたことでも話題となった。
SEVENTEEN 4thフルアルバム「Face the Sun」
2021年10月にリリースされた9th Mini Album「Attacca」以来約7ヶ月ぶり、フルアルバムとしては2019年9月にリリースされた3rd Album「An ode」以来約2年8ヶ月ぶりとなる同作。世の中に唯一無二で莫大な影響力を及ぼす「太陽」のような存在になるというSEVENTEENの野心を率直に描いた。『Face the Sun』は、国内外で先行注文量200万枚を突破し、早くも自己最高記録を達成。なお日本では6月10日にリリースされる。(modelpress編集部)
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