「放課後のときめき」から誕生のCLASSy、初の日本メディア取材で意気込み BLACKPINK・少女時代…ロールモデル明かす
2022.03.19 07:00
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数万人に及ぶ応募者の中から選ばれた83人の練習生が、さまざまなサバイバルを経てデビューを目指す、史上最大級のKPOPガールズオーディション番組「放課後のときめき」。同番組からデビューを果たす平均年齢16歳の7人組KPOPガールズグループ・CLASSyのオンライン取材会が都内で行われ、今後の目標や意気込みなどを語った。
CLASSy、初の日本メディア取材会に登場
5月に韓国デビュー、6月に日本デビューが決定しているCLASSy(ユン・チェウォン、キム・リウォン、ミョン・ヒョンソ、ウォン・ジミン、キム・ソンユ、ホン・ヘジュ、パク・ボウン)が日本のメディア取材会に登場するのは今回が初。「放課後のときめき」特別番組において、韓国からのリモート出演ながら日本の地上波テレビで初のパフォーマンスを行ったジミンは、「初めて日本の番組に出演するということで緊張しましたが、楽しかったです。応援してくださるファンの皆様にいい姿をお見せすることができたと思うと幸せです。MCの皆様もスムーズに進めてくださったので、メンバー一同、リラックスして臨めました」と感謝を込めて感想を語る。
CLASSyメンバーのロールモデルは?
これから活動していく中での自身のロールモデルと目標を問われると、ヘジュは「(G)I-DLEのチョン・ソヨン先輩。実力・魅力・人柄、全てを兼ね備えたCLASSyになり、KPOPパフォーマーとして1位になりたいです」、チェウォンは「少女時代のテヨン先輩。皆さんを感動させる歌手になります」、リウォンは「IU先輩。様々な表情と表現力で完成度の高いステージを見せていきたいです」、ボウンは「BLACKPINKのジェニー先輩。ありふれたKPOPではなく、ユニークなKPOPでファンの皆さんを満足させてあげたいです」と意気込み。ジミンは「BoA先輩。CLASSyが『実力派のグローバルKPOPグループ』と言ってもらえるように一生懸命走っていきたいです。そして、世界で最高のKPOPグループになります」、ソンユは「BLACKPINK先輩。ほかにはない独特な実力派パフォーマンスグループになりたいです。どうぞ見守ってください」、ヒョンソは「少女時代先輩。ファンの皆さんが選んで私たちを作ってくださったので、ファンの皆さんをがっかりさせないグループになります」と力を込めた。
CLASSy、来日してやりたいこと明かす
来日してやりたいことを尋ねられると、全員が「ファンの皆様に直接会いたい!」と熱望。加えて、ヘジュは「ダンスを愛しているので、日本のダンススタジオでダンサーの皆さんと踊りたいです。そしていつか、東京ドームという舞台に立てればいいなと思います」、チェウォンは「美味しいお好み焼きやたこ焼きを食べたいです」と明かす。リウォンは「日本の街をメンバーと見物して、美味しいラーメンを食べたいです」、ボウンは「渋谷でショッピングを楽しみたいです」、ジミンは「美味しいものを食べて、東京タワーに行って夜景を見たいです」、ソンユは「ドン・キホーテに行ったり、可愛いぬいぐるみを買いたいです」、ヒョンソは「目が大きくて鹿に似ていると言われるので、奈良に行って鹿に会ってみたいです」と声を弾ませた。
そして、リーダーのヘジュは、「もう授業は終わりました。CLASSyはこれから次元が違うKPOPグループとして成長していきます」と宣言。ボウンは「みなさん、CLASSyたくさん愛してください。デビューアルバム期待してください。どうもありがとうございます」と日本語で可愛くアピールした。(modelpress編集部)
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