「Girls Planet 999」脱落の野仲紗奈、韓国語で手紙公開
2021.10.26 17:37
グローバルガールズグループデビュープロジェクト「Girls Planet 999 : 少女祭典」(以下、Girls Planet 999/日韓中同時、日本語字幕付き国内独占無料放送)が22日生放送された最終回で完結。ファイナルメンバーまで残り、16位という順位で惜しくも脱落となってしまったJグループの野仲紗奈が手紙を公開した。
「Girls Planet 999」野仲紗奈、韓国語で手紙公開
所属する韓国の芸能事務所MLD ENTERTAINMENTの公式Twitterが25日、「しゃなから手紙が届きました。これまでしゃなを応援して下さった多くのファンの方々に感謝します」と野仲が韓国語でつづった手紙と写真を公開。「紗奈を応援してくれた皆様のおかげでファイナルステージまで進むことができました。私に忘れられない思い出をプレゼントしてくださったすべての皆様に感謝いたします。またお会いできる日まで、もっと成長した紗奈の姿をお見せできるように頑張りますので楽しみにしていてください。ありがとうございました!愛してます!」と日本語、英語、中国語に翻訳され、野仲からのメッセージが届けられた。
野仲紗奈、唯一無二の歌声&キャラクターで人気に
野仲は福岡スクールオブミュージックに通う女子高生アイドルユニット「SO.ON project FUKUOKA」の元メンバー。唯一無二の歌声とユーモア溢れるキャラクター、前向きに努力を続ける姿勢がじわじわとプラネットガーディアン(視聴者)の支持を集め、ファイナル直前の投票となる第3回で7位となり、初めてTOP9入り。Jグループはデビューが決まった江崎ひかる、坂本舞白と、視聴者投票で1位をとったこともある川口ゆりなの3人が圧倒的な強さを見せていたが、野仲は後半に猛追し、デビューが期待されていた。
野仲からの手紙に様々な言語でファンからはエールが寄せられている。
グローバルガールズグループデビュープロジェクト「Girls Planet 999」
言語も文化も違うが「グローバルガールズグループデビュー」という同じ夢を抱く99名の、地域を超えた仮想の世界「ガールズプラネット」で繰り広げられる、夢に向けた旅路と成長過程を全12話にわたり放送した。
最終ステージに進出した18名の内、個人投票で1位から9位に選ばれ、デビューの座を掴み取ったのは、キム・チェヒョン(K)、ヒュニン・バヒエ(K)、チェ・ユジン(K)、キム・ダヨン(K)、ソ・ヨンウン(K)、カン・イェソ(K)、江崎(J)、坂本(J)、シェン・シャオティン(C)の9名だった。(modelpress編集部)
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