<Girls Planet 999>第2回生存者27名&新TOP9発表 Kグループに大変動
2021.09.24 22:55
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24日、グローバルガールズグループデビュープロジェクト「Girls Planet 999 : 少女祭典」(以下、Girls Planet 999/毎週金曜よる8時20分~日韓中同時、日本語字幕付き国内独占無料放送)の第8話がABEMAにて放送。第2回生存者発表式が行われ、2つ目のミッション「コンビネーションミッション」を終えた54名(日本(Jグループ)、韓国(Kグループ)、中国(Cグループ)各18名)の中から、グローバル視聴者投票の結果により次のステージに勝ち進むことができる27名と、新たなTOP9の順位が発表された。
「Girls Planet 999」とは
本プロジェクトには、応募総数1万3千名の中から日・韓・中の3つの地域で行われたオーディションを通過した各地域33名、合計99名が参加。言語も文化も違うが「グローバルガールズグループデビュー」という同じ夢を抱く99名の、地域を超えた仮想の世界「ガールズプラネット」で繰り広げられる、夢に向けた旅路と成長過程を全12話にわたりお届けする。第2回生存者&新たなTOP9発表
第6話、第7話で放送された「コンビネーションミッション」では、3人、6人、9人のチームにわかれ、同じ人数のチーム同士がパフォーマンスバトルを繰り広げ、K、C、Jの各グループの中から順位が低い10名ごと(内、3名はマスターが選んだプラネットパスで復活)、合計27名が脱落。課題曲は、「ボーカル曲」、「ラップ曲」、「ダンス曲」の3つのテーマに分かれており、全ステージ終了後、マスターたちの選択によって勝者が決定。その結果、3人チームの1位は、坂本舞白率いる「Mafia In the morning」チーム、6人チームの1位は、TOP9であるカン・イェソ、チェ・ユジン、シェン・シャオティン、スー・ルイチーをはじめ、日本人のメイらが参加する「Fate」チーム、9人チームの1位は、新井理沙子、早瀬華、島望叶らが参加する「Salute」チームが勝利し、ベネフィット27万点を獲得。その点数をチームメンバーの人数ごとに公平に分かち合った。
K・C・J別 第2回生存者27名
K(韓国)/C(中国)/J(日本)1位:チェ・ユジン/シェン・シャオティン/川口ゆりな
2位:キム・チェヒョン/スー・ルイチー/坂本舞白
3位:キム・ダヨン/ファン・シンチャオ/江崎ひかる
4位:カン・イェソ/ツァイ・ビーン/野仲紗奈
5位:ソ・ヨンウン/ウェン・ヂャ/永井愛実
6位:グイン・マヤ/チェン・シンウェイ/岸田莉里花
7位:キム・ボラ/フー・ヤーニン/池間琉杏
8位:ヒュニン・バヒエ/シュイ・ズーイン/メイ
プラネットパス:キム・スヨン/チョウ・シンユー/嘉味元琴音
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※9位:キム・ドア(脱落)/リャン・ジャオ(脱落)/嘉味元琴音
個人投票TOP9順位
→↑↓前回との変動1位:シェン・シャオティン(C)5,517,873票 ↑
2位:川口ゆりな(J)4,661,720票 ↓1
3位:坂本舞白(J)4,578,784票 ↑2
4位:江崎ひかる(J)4,176,316票 ↓1
5位:チェ・ユジン(K)3,173,040票 ↓1
6位:スー・ルイチー(C)2,912,831票 →
7位:ファン・シンチャオ(C)2,816,654票 ※初のTOP9
8位:ツァイ・ビーン(C)2,682,114票 ↓1
9位:キム・チェヒョン(K)2,665,915票 →
Cグループのシェン・シャオティンが61ヶ国で1位に
2回目の視聴者投票では、167か国による投票数が4364万8173票を記録。前回の視聴者投票よりも約1590万票以上も増加し、注目度の高さを証明している。また、放送当日は、「TOP9」、「プラネットパス」といった番組関連のハッシュタグが6個もTwitterの日本トレンド入りを果たし、「GirlsPlanet999」が世界トレンド4位にランクインするなど、世界中で大きな話題を巻き起こしている。国別順位では、チェ・ユジン、シェン・シャオティン、川口ゆりながそれぞれ前回同様、国別1位の座を死守。特にKグループは順位変動が激しく、コンビネーション・ミッションで強いリーダーシップを発揮したキム・ダヨンがジャンプアップし3位に、前回2位のカン・イェソが4位に順位を落とした。
個人順位で1位を獲得したのは韓国、ドイツ、ロシアを含む61ヶ国で1位となったシャオティン、2位はアメリカ、フランス、フィンランド含む41ヶ国で1位となった川口。前回のTOP2が入れ替わる形となった。シャオティンは、「応援くださって本当にありがとうございます。今、1番高い位置に立つことになりましたが、怖がったり、後ずさりはしません。プラネットガーディアンの皆さんが応援してくださったので、これからも一緒に前に進んで行けるように頑張りたいと思います」とコメント。そして、前回1位だった川口は、「前回1位をいただいたときは、応援してくださった皆さんの期待に完璧に応えられてなかった気持ちが強くあって、すごく悔しかったです。今回はその期待に絶対応えて見せます」と、意気込みを語った。
また、前回プラネットパスで生存した池間琉杏が大きく上昇し7位となり、チャンスを活かした一方、今回のプラネットパスでJグループから選ばれたのは、9位だった嘉味元琴音。嘉味元はコンビネーションミッションで分量について訴えたラップが話題となっていた。
「PRODUCE48」に続き挑戦したFANATICSのキム・ドアは9位で脱落した。
第3回投票はK・C・Jの比率ルール撤廃
次のクリエーションミッションでは、K・C・Jの人数制限がなくなり、オリジナルの新曲「U+Me=LOVE」「SHOOT!」「Snake」「Utopia」に挑戦。プラネットガーディアン(視聴者)のマッチング投票によって決まった楽曲にそれぞれ配置され、練習を詰んだが、生存した27名だけがステージに立つ。第3回の投票では、個人投票となり、K・C・Jの割合は関係なく、9人が脱落。全体のグローバル順位1位から17位までが生存し、18位から27位までの10人のうち、1人だけがプラネットパスによって生存する。生存した合計18名が、デビュー組が決定する生放送のファイナルステージに立つ。(modelpress編集部)
情報:ABEMA
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