元AOAミナ、背中に日本語タトゥーも「どんな国にも偏見ない」

ミナ、日本語のタトゥーも　思いを綴る

9日の投稿から、背中のタトゥーが見える写真を披露していたミナ。英文やバラの花のタトゥーのほか、日本語のタトゥーもあり、一部からは不快感を感じるという意見も寄せられていた。

ミナは11日の投稿で「私はノージャパンでもノーチャイナでもなく、どんな国にもそのような偏見はないです。そして韓国で私を応援してくださる方々、近い国、遠い国…たくさんの国から応援をもらって生きている人として、みんなに感謝していて、好きです！」とコメント。

さらに「全てのタトゥーを公開することはできない部分もありますが、私はただ青いバラを見せたかった」と背中のタトゥーを公開した理由をつづり「日本語でも、英語の筆記体でも、漢字でも、多くの言語でタトゥーを刻みました。韓国を最も誇りに思うし、愛していながらも、国ごとの個性とマインドも、学ぶ点も本当に多いと思います」と考えを記した。

また「見る方によっては見苦しいかもしれませんが、だからといって、私に自分と同じように考えることを望むのは…申し訳ありませんが、個人の自由だと思います。理解してください」と呼びかけている。

ミナ、先月末再び極端な選択で救急搬送

ミナは2019年5月にAOAを脱退後、昨年7月に、元メンバーのジミンから長年いじめを受けていたことを告白。その後数々の告白が続く中で極端な選択を試み救急搬送もされた。回復後も所属事務所との契約問題や看護師からのパワハラ、恋人をめぐるトラブルなどで深刻な事情を打ち明けることが続き、7月29日に再び極端な選択を試み病院に搬送されるも、命に別状はなかったと報じられていた。（modelpress編集部）