日中韓オーディション「Girls Planet 999」、元X21・川口ゆりなが初回から存在感 少女時代ティファニーも絶賛
2021.08.07 13:52
グローバルガールズグループデビュープロジェクト「Girls Planet 999 : 少女祭典」(以下、Girls Planet 999)が、6日より放送(ABEMAにて日韓中同時、日本語字幕付きで国内独占無料放送)がスタートした。
川口ゆりな、初回から存在感
初回放送では、日本、韓国、中国の3つの地域で行われたオーディションを通過した各地域33名、合計99名の参加者たちがそれぞれの地域ごとでユニットを組み、自身のパフォーマンス力をアピール。それぞれのユニットが個性あふれるパフォーマンスを披露する中、NiziUを誕生させた『Nizi Project』の参加者である岸田莉里花をはじめ、X21の元メンバーでCM出演やモデルとして活動する川口ゆりなを含むJグループ(日本)の5人で結成されたユニットが登場した。
パフォーマンス披露後、ダンスマスターやボーカルマスターから厳しい意見も飛び交う中、川口に対し、ボーカルマスターは「息遣いがとても安定していた。トーンも良かった」とコメント。そして、K-POPマスターを務める少女時代のティファニーも「1人のメンバーとしてすごく安定的に彼女を見ました。私も(彼女を)褒めたいです」と川口を絶賛した。
初回放送から爪痕を残した川口に対し、放送を見守っている視聴者からは「川口ゆりなしか勝たん」、「川口ゆりな優勝」、「かわいすぎる!」といったコメントが多く寄せられている。
「Girls Planet 999」とは
『Girls Planet 999』は、日本でも大人気となったドラマ『愛の不時着』や『スタートアップ: 夢の扉』の製作をはじめ、アジア映画初のアカデミー作品賞を受賞した『パラサイト 半地下の家族』の投資制作・配給、そして昨年、ENHYPENが誕生し話題となった『I-LAND』や、IZ*ONEやJO1ら数多くの人気グループを輩出した『PRODUCE』シリーズといった数多くの人気番組を手掛ける韓国のエンターテインメント企業CJ ENMによる、2021年最も注目の新たなオーディションプロジェクト。応募総数1万3千名の中から日本、韓国、中国の3つの地域で行われたオーディションを通過した各地域33名、合計99名の参加が決定。言語も文化も違うが「グローバルガールズグループデビュー」という同じ夢を抱く99名の、地域を超えた仮想の世界「ガールズプラネット」で繰り広げられる、夢に向けた旅路と成長過程を全12話にわたり放送する。(modelpress編集部)
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