IZ*ONE活動終了の宮脇咲良「奈子を励ましてたら横でひぃちゃんが泣いてて」帰国までを振り返る
2021.05.06 12:52
グローバルグループ・IZ*ONEの活動を終了した宮脇咲良がパーソナリティーを務めるラジオ番組「今夜、咲良の木の下で」(bayfm/毎週水曜24時~)が5日深夜に放送。4月28日24時をもって同グループの活動が終了し日本に帰国したことについて心境を語った。
宮脇咲良、帰国までを振り返る
28日に活動を終了した同グループ。収録日は日本に帰国後の5月2日だとし、隔離中のためリモートでの収録であることを説明した。メールにて、グループのメンバーとの別れについて問われると、前回の同番組を収録したという25日から終了日である28日までの間に「メンバー全員とは会ってお別れはしまして、同じ宿舎のメンバーとはご飯一緒に食べたりして」とメンバーとの別れの場面を回顧。
メンバーのユリについては「釜山に帰ってたんですけど、私達が(日本に)帰るってことで帰ってきてくれて」と釜山へ帰郷中であったが帰国前の宮脇、矢吹奈子、本田仁美に会いに戻ってきたといい、ビーズアクセサリーのプレゼントを受け取ったことも明かした。そして活動終了の瞬間である28日の24時の前には日本人メンバーの3人に加えチェヨンと一緒に居たと明かし「IZ*ONE終わっちゃったー」と共に悲しんだと振り返った。
宮脇咲良「泣かすつもりでIZ*ONEのバラードを全部かけた」
その翌日、空港までの道のりでは「泣かすつもりでIZ*ONEのバラードを全部かけた」と車内の様子を回顧。「泣きそうだったんですけど奈子が『泣きそうです』って言って私は『泣かないで泣かないで』って奈子を励ましてたら横でひぃちゃんが泣いてて」と自身は泣かずに2人の励ましに回ったことも話した。そして「私達IZ*ONEはしっかりとみんなにお別れも言えたし、みんなで思い出を話しながらいい時間を過ごせたので、解散前の日とかはあまり不安に思わずに過ごせました」と晴れやかな気持ちで解散までの日を過ごすことが出来たと明かした。(modelpress編集部)
情報:bayfm
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