WINNER・YOON、初ソロアルバムが各国チャート首位に　MINO出演のMVも話題＜PAGE＞

YOONのソロ1stアルバム「PAGE」は発売初日、香港、インドネシア、マレーシア、メキシコ、フィリピン、ポルトガル、シンガポール、タイ、トルコ、ベトナムなどのiTunes 18カ国のアルバムチャートで1位を獲得。世界の二大ポップ市場である米国と英国でも上位を獲得した中、タイトル曲「IYAH」をはじめとするアルバム収録曲すべてがメインチャートにランクインした。

YOONは、今回のアルバムに収録された12曲全曲を作詞・作曲している。タイトル曲「IYAH」は、年齢を重ねるほど持つようになる責任感と大人にならなければならないというプレッシャーに関する曲。彼の悩みや成長過程を描き、共感以上の深い響きを与えたと好評された。

音楽ファンたちの好評の中、YG ENTERTAINMENTは「IYAH」のMVメイキングフィルムを30日に公開し、多くの反響が寄せられた。MVでは、過去の学生時代を演じ、2013年にデビューのきっかけとなったサバイバルプログラム「WIN：WHO IS NEXT」を撮影した会場のステージに再度上がる様子も。YOONは、思いがあふれる格別な感情をドラマチックに表現した。

彼は「時間の流れに沿って、過去に感じた感情、今僕が持っている感情が大きく変わった。だから、より成長できて、様々な話をすることができる人になったと思う」とコメントした。

また、WINNERの温かいチームワークも垣間見ることができる。MINOは「IYAH」のMVに特別出演、バックステージでYOONにマイクを渡す場面を演出した。

MVメイキングフィルムを通じて、「久しぶりにYOONのソロ（活動）を見る。隣で君が苦労する姿を見ていたので、より応援したい。ファイティン」と笑顔を見せた。

グローバルファンたちからは「トラックが変わるたびに『一番好きな曲』が変わる」「MVを見て涙が出そうになった」「『脱アイドル』、歌王はさすが違った。YOONのまた新たなページが楽しみだ」「癒される名盤」と賛辞のコメントが続いている。（modelpress編集部）