ENHYPEN、“元フィギュア選手”SUNGHOONがスケーティング披露 デビュー直後異例の「2020 MAMA」初出演
2020.12.06 19:37
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グローバルボーイズグループ・ENHYPENが、6日にオンライン開催されたアジア最大級の音楽授賞式「2020 MAMA(Mnet Asian Music Awards)」に出演。デビューアルバムのタイトル曲「Given-Taken」などをパフォーマンスした。
ENHYPENは、BTSが所属するBig Hit Entertainmentと「PRODUCE」シリーズを企画したCJ ENMによる、サバイバルオーディション番組「I-LAND」にて誕生。11月30日にデビューを果たしたばかりで、異例のスピードでの「MAMA」初出演となった。
ENHYPENの舞台では、元フィギュアスケート選手で“韓国の羽生結弦”とも称されていたソンフンがローラースケートを履いて登場。「I-LAND」のシグナルソング「Into the I-LAND」のサウンドにのせて華麗なスケーティングを披露した。
その後、壮大なステージの後方から卵の殻を割るような演出とともにメンバーが1人ずつ登場。神殿を模したような洗練された舞台で、新人とは思えない「Given-Taken」のパフォーマンスを堂々披露した。
今年は新型コロナウイルスの影響を受け、初のオンライン形式で開催となった。(modelpress編集部)
ENHYPENの舞台では、元フィギュアスケート選手で“韓国の羽生結弦”とも称されていたソンフンがローラースケートを履いて登場。「I-LAND」のシグナルソング「Into the I-LAND」のサウンドにのせて華麗なスケーティングを披露した。
その後、壮大なステージの後方から卵の殻を割るような演出とともにメンバーが1人ずつ登場。神殿を模したような洗練された舞台で、新人とは思えない「Given-Taken」のパフォーマンスを堂々披露した。
「2020 MAMA」初のオンライン開催
アジア最大級の音楽授賞式とされる「Mnet Asian Music Awards」(以下MAMA)は、韓国初のミュージックビデオの授賞式として開催した1999年Mnet映像音楽大賞から始まり、2009年にはその名をMAMAに改称。その後は2010年のマカオでの開催を皮切りに、2011年にシンガポール、2012年~2016年は香港、2017~2019年にはベトナム・日本・香港と様々な地域で実施されてきた。今年は新型コロナウイルスの影響を受け、初のオンライン形式で開催となった。(modelpress編集部)
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