次来る韓国ドラマ「女神降臨」とは?人気漫画実写化で放送前から話題席巻 美人すぎる作者にも熱視線
2020.11.05 00:11
大人気の「愛の不時着」「梨泰院クラス」に始まり、外出自粛やサブスク拡大の影響で2020年、日本中で巻き起こった韓国ドラマブーム。次にヒット間違いなしと注目を集めているのが人気WEB漫画を実写化する「女神降臨」(原題)だ。
実写ドラマが放送前から話題の「女神降臨」とは?
12月より韓国のTVNにて放送予定の同作は、すっぴんにコンプレックスがあるが特殊メイク並のメイク技術で美人になり、人気インフルエンサーになる女子高生イム・ジュギョン(日本名:谷川麗奈)を主人公に、ジュギョンのすっぴんを簡単に見抜いた無愛想だが完璧イケメンの“訳あり王子”イ・スホ(神田俊)と、過去にアイドルを目指していてスホと因縁がある“ピュアな俺様”ハン・ソジュン(五十嵐悠)との三角関係に発展していく物語。誰もが憧れる美男美女の切なくも甘いラブストーリーにテンポの良い展開、美麗なイラストとコミカルなイラストのギャップなどで人気を集めている。
「女神降臨」美人すぎる原作者も話題
韓国ではNaverWebtoonにて連載中。LINEマンガで読むことができ、玉城ティナ出演のCMを観たことがある人も多いはず。原作が話題になっている理由の1つが、原作者のyaongyi氏。
女性らしいフォルムの抜群スタイルや、美貌に「美人すぎる」「作者さんが完全に麗奈と一致」という声があがっている。
ムン・ガヨン&チャ・ウヌ&ファン・イニョプが出演
8月にドラマのキャストが発表された際は、日本でもTwitterのトレンドに入るなど大きな話題に。イム・ジュギョン役は10歳のときにスクリーンデビューを果たして以来、多くの作品に出演している若手女優のムン・ガヨン、イ・スホ役はK-POPグループASTROのチャ・ウヌ、ハン・ソジュン役はオーディションで出演を決めた期待の新人であるファン・イニョプが決定。また、ヒロインの同級生でライバルとなるカン・スジン(川島愛美)はパク・ユナが演じる。チャ・ウヌは同じく日本でもLINEマンガで人気の「私は整形美人」をドラマ化した「私のIDはカンナム美人」でもヒロインの相手役を演じるなど、二次元から飛び出たような完璧イケメンとして名を馳せており、キャストが発表する前からファンの間ではイ・スホ役を熱望されていた。
さらに、TVNの公式SNSでは原作イラストとシンクロするキャラクタービジュアルが公開されたばかり。放送前から国境を超えて話題を席巻しており、日本でドラマが観られるようになれば、キャスト陣の人気もさらに高まりそうだ。(modelpress編集部)
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