「I-LAND」“ENHYPEN”デビューメンバー決定で号泣<スピーチ全文>
2020.09.18 23:05
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BTSが所属するBig Hit Entertainmentと『PRODUCE』シリーズを企画したCJ ENMによる、サバイバルオーディション番組『I-LAND』(ABEMA)の最終回が18日、午後8時より放送され、“ENHYPEN(エンハイフン)”としてデビューするメンバーが決定。ここではデビューを決めた練習生が涙ながらに語ったスピーチをまとめる。<※ネタバレあり>
1位:ジョンウォン
ありがとうございます。まずは前々回のグローバル視聴者投票で8位をとりました。なんの期待もせずにここに来たのですが、今回は9位でメンタル的にもとてもつらかったんですけど、このように1位という最上位の順位を与えてくださったグローバルファンのみなさん、視聴者のみなさん、本当にありがとうございます。これまで練習をしながらデビューという目標を見失いかけていたような気がするんですけど、「I-LAND」を通じて僕がなぜこれをやりたいのかということに気づかせてくれたプロデューサーに感謝しますし、いつもそばにいてくれた22人のアイランダー、志願者の仲間たちにも感謝したいです。本当にありがとうございました。2位:ジェイ
まずこの瞬間が本当に夢みたいです。本当に夢が叶いました。本当に意義深いと思いますし、僕の人生で2度と忘れられない瞬間だと思います。僕がここにいて、夢が叶えられたのは、何よりも僕を引っ張ってくれて原動力となったファンのみなさん、また僕のために大切な指摘をしてくださったプロデューサーのみなさん、またここにいる仲間のみなさんがいつもそばにいてくれたからだと思います。僕1人じゃ成し遂げられなかったと思います。本当に感謝します。これからENHYPEN(エンハイフン)のメンバーとしてもっと素晴らしい姿を見せられるように頑張ります。本当にありがとうございました。3位:ジェイク
本当にありがとうございます。僕を信じて投票してくださって、愛してくださって応援してくださったすべてのみなさんに、その応援にがっかりさせないようにいつも成長して、もっと素敵なパフォーマンスを、ポジティブなエネルギー届けられる姿で、みなさんの声援と愛に応えていきたいと思います。本当にありがとうございました。4位:ニキ
本当にありがとうございました。今まで応援してくださったファンのみなさんにまず感謝の気持ちを伝えたいと思います。これからENHYPEN(エンハイフン)というグループとして活躍することになります。僕はまだ足りないところがありますが、これからもっと素敵なステージを披露できるように頑張っていきたいと思います。本当にありがとうございました。5位:ヒスン
ありがとうございます。まずはこの夢を叶えてくださったプロデューサーに感謝を伝えたいです。これまでの練習期間がすべて思い出されます。辛い時も多くありましたけど、これからデビューできることになったので、もっと成長できるように、ENHYPEN(エンハイフン)という名に相応しいグループになれるように頑張って努力したいと思います。ありがとうございます。6位:ソンフン
みんなに感謝を伝えたいと思います。この場にいるみなさんと、またデビューできるように力添えしてくださったみなさんに感謝します。デビューできるようになって嬉しいです。まだ足りないところがたくさんありますので、必ずデビューして、もっと素晴らしいアーティストになるためにもっと頑張りたいと思います。ありがとうございます。ー なかなか名前が呼ばれずどんな気持ちでしたか?
名前がずっと呼ばれなかったので、不安な気持ちでした。ファイナルテストまで来られましたし、悔いのないステージを披露できたので、前向きに考えようと思っていました。ありがとうございました。
プロデューサー選出:ソヌ
まずはプロデューサーのみなさん本当にありがとうございます。僕がPART1から実力的に不足していたので、プロデューサーさんに良くない評価を受けたりしてファイナルまで来ましたが、でもこのように僕に素晴らしいチャンスを与えてくださってありがとうございます。これからも僕たちのチームと一緒についていけるように、そんなメンバーになれるように頑張ります。ありがとうございました。I-LANDとは
Big Hit Entertainmentと、JO1 、IZ*ONEら数多くの人気グループを輩出した『PRODUCE』シリーズを企画するCJ ENMの強力な2社がタッグを組み、類を見ない壮大なスケールで行われてきた『I-LAND』。総括プロデューサーを務めるのは、“BTSの生みの親”パン・シヒョク氏。人気実力ともにトップクラスのアーティストがプロデューサーとして参加し、ディレクターもBTSの楽曲を手掛けてきた豪華制作陣が務めた。
これまでの流れは
6月から始まったPART1では、世界中から集まった練習生23人が、12人だけが入場を許される“I-LAND”と、I-LANDに入ることができなかった脱落者がトレーニングを行う“GROUND”に分かれて、デビューをかけた熾烈なバトルを繰り広げた。8月14日の放送の第7話から、PART2に進出した12人による新ステージが開始。PART1では練習生同士の協調性が重視されてきたが、PART2は、グローバルグループを結成するための本格的なデビュー戦。徹底した個人の競争となり、合計4回のテストごとに個人ランキングが発表されている。
4回のテストのうち、1・3回はプロデューサー評価、2・4回はグローバル視聴者投票の結果で脱落者が決定。11日放送の第10話で3回目のテストの結果が発表され、練習生は9人に。この日、6人はグローバル視聴者の選択によって、1人はプロデューサーの選択によって、計7人のデビューが決定した。
情報:ABEMA
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