「I-LAND」デビューグループ名発表
2020.09.18 21:15
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BTSが所属するBig Hit Entertainmentと『PRODUCE』シリーズを企画したCJ ENMによる、サバイバルオーディション番組『I-LAND』(ABEMA)の最終回が、18日午後8時より放送中。デビューグループの名前が発表された。
デビューグループ名は連結・発見・成長を表す「ENHYPEN」に決定した。
“ハイフン”が違う単語をつなげて新しい意味を作り出すように、つながってお互いが共に成長するという意味が込められている。
パン・シヒョクプロデューサーは「お互いを見つけて、繋げて、成長してきた。これからは彼らが分断された世界を1つにする願いを込めた」と語った。
BTSのリーダーであるRMは「僕たちよりもかっこいい」とエールを送っていた。
6人がグローバル視聴者の選択によって、残る1人はプロデューサーの選択によって、計7人のデビューが決定した。
最終的にデビューメンバーに選ばれたのはジョンウォン、ジェイ、ジェイク、ニキ、ヒスン、ソンフン、ソヌの7人だった。
総括プロデューサーを務めるのは、“BTSの生みの親”パン・シヒョク氏。人気実力ともにトップクラスのアーティストがプロデューサーとして参加し、ディレクターもBTSの楽曲を手掛けてきた豪華制作陣が務めた。
8月14日の放送の第7話から、PART2に進出した12人による新ステージが開始。PART1では練習生同士の協調性が重視されてきたが、PART2は、グローバルグループを結成するための本格的なデビュー戦。徹底した個人の競争となり、合計4回のテストごとに個人ランキングが発表されている。
4回のテストのうち、1・3回はプロデューサー評価、2回はグローバル視聴者投票の結果で脱落者が決定していた。(modelpress編集部)
情報:ABEMA
“ハイフン”が違う単語をつなげて新しい意味を作り出すように、つながってお互いが共に成長するという意味が込められている。
パン・シヒョクプロデューサーは「お互いを見つけて、繋げて、成長してきた。これからは彼らが分断された世界を1つにする願いを込めた」と語った。
BTSのリーダーであるRMは「僕たちよりもかっこいい」とエールを送っていた。
デビューメンバー7人が決定
この後、放送では最後のテストとして、オリジナル楽曲「Calling(Run To You)」のパフォーマンスを9人が実施。6人がグローバル視聴者の選択によって、残る1人はプロデューサーの選択によって、計7人のデビューが決定した。
最終的にデビューメンバーに選ばれたのはジョンウォン、ジェイ、ジェイク、ニキ、ヒスン、ソンフン、ソヌの7人だった。
I-LANDとは
Big Hit Entertainmentと、JO1 、IZ*ONEら数多くの人気グループを輩出した『PRODUCE』シリーズを企画するCJ ENMの強力な2社がタッグを組み、類を見ない壮大なスケールで行われてきた『I-LAND』。総括プロデューサーを務めるのは、“BTSの生みの親”パン・シヒョク氏。人気実力ともにトップクラスのアーティストがプロデューサーとして参加し、ディレクターもBTSの楽曲を手掛けてきた豪華制作陣が務めた。
これまでの流れは
6月から始まったPART1では、世界中から集まった練習生23人が、12人だけが入場を許される“I-LAND”と、I-LANDに入ることができなかった脱落者がトレーニングを行う“GROUND”に分かれて、デビューをかけた熾烈なバトルを繰り広げた。8月14日の放送の第7話から、PART2に進出した12人による新ステージが開始。PART1では練習生同士の協調性が重視されてきたが、PART2は、グローバルグループを結成するための本格的なデビュー戦。徹底した個人の競争となり、合計4回のテストごとに個人ランキングが発表されている。
4回のテストのうち、1・3回はプロデューサー評価、2回はグローバル視聴者投票の結果で脱落者が決定していた。(modelpress編集部)
情報:ABEMA
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