「I-LAND」SEVENTEEN登場で練習生興奮「Pretty U」「HIT」でパフォーマンス
2020.09.05 01:26
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BTSが所属するBig Hit Entertainmentと『PRODUCE』シリーズを企画したCJ ENMによる、サバイバルオーディション番組『I-LAND』(ABEMA/毎週金曜よる11時~)の第10話が、4日に放送。13人組ボーイズグループ・SEVENTEENが登場した。
I-LANDとは
Big Hit Entertainmentと、JO1 、IZ*ONEら数多くの人気グループを輩出した『PRODUCE』シリーズを企画するCJ ENMの強力な2社がタッグを組み、類を見ない壮大なスケールで行われる『I-LAND』。6月26日より放送開始したPART1では、世界中から集まった“志願者”と呼ばれる練習生23人が、デビューをかけた熾烈なバトルを繰り広げてきた。
PART2は、PART1を勝ち抜いた12人による本格的なデビュー戦。協調性を重視したPART1よりも、個人戦に重きを置いたサバイバルが行われている。なお、第8話で行われたPART2最初のテストでゴヌが脱落し、練習性は11人に絞られた。
I-LANDにSEVENTEEN登場
この日の放送ではまず3回目のテストの内容が発表。3回目のテストは5人ずつに分かれて行う「コンセプト対決」だが、グローバル投票の最終結果で最下位の11位となった練習性は舞台に上がることができない。そして3回目テストのチーム分けを行うため、SEVENTEENの楽曲をパフォーマンスする小テストを実施。
練習生は「Pretty U」「HIT」という正反対の雰囲気パフォーマンスを、2グループに分かれて24時間で完成させた。
そして実際にSEVENTEENから、ホシ、ディノ、ジュン、ディエイトがI-LNADを訪問。
練習生たちは本物のSEVENTEENに興奮しつつ、4人の前でパフォーマンスを披露した。4人は練習生のパフォーマンスを見ながら「どちらのグループも短い時間でとてもうまく完成させて、僕らもありがたいし凄い子たちだと思う」と高評価。SEVENTEENメンバーと共にダンスをするなど、貴重な交流に練習生は胸を踊らせた。
そしてSEVENTEEN、小テストの結果を発表。勝者は「Pretty U」のグループとなり、1位の練習生はソヌに。ソヌはコンセプト対決のテスト曲とユニットメンバーを選ぶことができることとなった。
タキの脱落が決定
そして放送ラストで、グローバル視聴者投票の結果が発表。タキが最下位の11位となり脱落が決定し、練習性は10人に絞られた。(modelpress編集部)情報:ABEMA
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