「I-LAND」PART2初の脱落者決定 新たな個人ランク発表<1~11位>
2020.08.22 00:56
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BTSが所属するBig Hit Entertainmentと『PRODUCE』シリーズを企画したCJ ENMによる、新たなサバイバルオーディション番組『I-LAND』(ABEMA/毎週金曜よる11時~)の第8話が、21日放送。PART2最初のテストが行われ、脱落者1人が決定した。
I-LANDとは
Big Hit Entertainmentと、JO1 、IZ*ONEら数多くの人気グループを輩出した『PRODUCE』シリーズを企画するCJ ENMの強力な2社がタッグを組み、類を見ない壮大なスケールで行われる『I-LAND』。6月26日より放送開始したPART1では、世界中から集まった“志願者”と呼ばれる練習生23人が、デビューをかけた熾烈なバトルを繰り広げてきた。
PART2 最初のテストはBTSテスト
PART2は、PART1を勝ち抜いた12人による本格的なデビュー戦。協調性を重視したPART1よりも、徹底した個人戦が行われる。「I-LAND」からデビューするグループは7人。PART2で合計4回のテストが行われ、そのうち1・3回目はプロデューサーの評価、2・4回目はグローバル視聴者投票で個人ランクの順位が決定する。その順位により、脱落者も決定。全てのテストで生き残った最終的な7人だけがグローバルアイドルとして2020年にデビューするという。
前回から行われているPART2最初のテスト課題は、12人のアイランダーが3チームに分かれて行うユニットステージ。その名も「BTSテスト」で、課題曲はBTSの「I NEED U」「DNA」「FAKE LOVE」。個人点の合算が最も高いチームは、全員が脱落免除となる。
「BTSテスト」のための小ミッションで1~3位となったタキ、ケイ、ジョンウォンがそれぞれチームのリーダーとなり、メンバーあるいは曲を選択した。
BTSテストのチーム分け
「FAKE LOVE」タキ、ヒスン、ソンフン、ソヌ
「DNA」
ケイ、ハンビン、ジェイ、ニキ
「I NEED U」
ジョンウォン、ジェイク、ダニエル、ゴヌ
PART2 1回目のテスト結果は
テストの結果「FAKE LOVE」306点、「DNA」287点、「I NEED U」275点となり、「FAKE LOVE」チームが1位に。これによりタキ、ヒスン、ソンフン、ソヌの4人は自動的に脱落免除となった。PART2 1回目のテスト後順位
そして、プロデューサー陣の評価によって決定された1回目テスト後の個人ランクは以下の通り(カッコ内は前回までの順位)。1位:ヒスン(3↑)
2位:ジョンウォン(7↑)
3位:ソンフン(4↑)
4位:ケイ(5↑)
5位:ソヌ(1↓)
6位:ジェイ(6→)
7位:ジェイク(8↑)
―――
8位:ニキ(10↑)
9位:ハンビン(12↑)
10位:ダニエル(2↓)
11位:ゴヌ(11→) ……脱落
12位:タキ(9↓) ……11位に繰り上げ
PART2初の脱落者はゴヌ
タキは脱落免除者のため、11位のゴヌが脱落となった。ゴヌは「今の道で止まらずに成長し続けて、いつかはもっと高みにいきたいと思います」と挨拶。パン・シヒョク総合プロデューサーは「これが終わりではありません。音楽への夢を諦めなければ、必ずチャンスはあると思います。挫折せずにこれを忘れないでください」と声を掛けた。
ゴヌはさらに「I-LANDで本当に価値のある経験と学びがあったと思います。最初から最後まで忘れることは無いと思います。ここでの生活は終わりますが、僕にとっては新しい始まりだと思います。僕を応援してくださった方に必ず恩返しをしたいです」と思いを語った。
グローバル視聴者投票 中間現状も発表
また2つ目のテストとなる次回の「ケミテスト」は、100%グローバル視聴者投票によって脱落を決定。今回の放送では、グローバル視聴者の中間現状も発表された。1位:ソヌ
2位:ヒスン
3位:ソンフン
4位:タキ
5位:ジェイク
6位:ジョンウォン
7位:ダニエル
―――
8位:ハンビン
9位:ケイ
10位:ニキ
11位:ジェイ
投票はオンラインにて行われ、今回のグローバル視聴者投票は8月29日24時に締め切られるという。
情報:ABEMA
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