「I-LAND」PART2進出の“追加6人”発表 日本人が快挙
2020.08.15 00:00
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BTSが所属するBig Hit Entertainmentと『PRODUCE』シリーズを企画したCJ ENMによる、新たなサバイバルオーディション番組『I-LAND』(毎週金曜よる11時~)は、14日の放送から“PART2”に突入。同日の放送でPART2”に進出した練習生が全員明らかとなった。
I-LANDとは
Big Hit Entertainmentと、JO1 、IZ*ONEら数多くの人気グループを輩出した『PRODUCE』シリーズを企画するCJ ENMの強力な2社がタッグを組み、類を見ない壮大なスケールで行われる『I-LAND』。6月26日より放送開始したPART1では、世界中から集まった“志願者”と呼ばれる練習生23人が、デビューをかけた熾烈なバトルを繰り広げてきた。
総括プロデューサーを務めるのは、“BTSの生みの親”パン・シヒョク氏。人気実力ともにトップクラスのアーティストがプロデューサーとして参加し、ディレクターもBTSの楽曲を手掛けてきた豪華制作陣が務めている。
PART1→PART2 進出したのは誰?
PART1では、12人だけが入場を許される“I-LAND”と、I-LANDに入ることができなかった脱落者がトレーニングを行う“GROUND”に分かれてサバイバルを実施。7月31日に放送されたPART1の最終回では、PART2に進めるか否かを決める運命のテストが行われた。I-LANDの練習生(アイランダー)が行った「I&credible」のパフォーマンスの結果、6人の降格者が決定し、降格を免れたジョンウォン、ソンフン、ジェイ、ジェイク、ヒスン、ケイの6人がPART2に進めることが確定。
残る6人のPART2進出者は、最後のテストで降格してしまった6人と、もともとGROUNDにいた10人、計16人の中からグローバル視聴者投票によって決定されることに。(ユンウォンは健康上の理由で退所)
なお投票は7月24日~8月2日にオンラインで行われていた。
PART2進出“追加6人”発表
PART2初回となったこの日の放送にて、グローバル投票の結果が発表。投票により選ばれたのは以下の6人だった(カッコ内はグローバル投票数の順位)。
ソヌ(1位)
ダニエル(2位)
ニキ(3位)
ゴヌ(4位)
タキ(5位)
ハンビン(6位)
これによりジョンウォン、ソンフン、ジェイ、ジェイク、ヒスン、ケイ、ソヌ、ダニエル、ニキ、ゴヌ、タキ、ハンビンの12人がPART2で新たなサバイバルを繰り広げることに。PART1から参加していた日本人3人(ケイ、ニキ、タキ)は全員がPART2へ通過した。(modelpress編集部)
情報:ABEMA
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