「I-LAND」BTSの意味深予告 ファンの期待高まる
2020.08.01 00:38
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BTSが所属するBig Hit Entertainmentと『PRODUCE』シリーズを企画したCJ ENMによる、新たなサバイバルオーディション番組『I-LAND』(毎週金曜よる11時~)の第6話が、31日にABEMAにて放送。番組中にBTSに関する告知があり、ファンの期待を集めている。
I-LANDとは
Big Hit Entertainmentと、JO1 、IZ*ONEら数多くの人気グループを輩出した『PRODUCE』シリーズを企画するCJ ENMの強力な2社がタッグを組み、類を見ない壮大なスケールで行われる『I-LAND』。世界中から集まった“志願者”と呼ばれる練習生23人が、デビューをかけた熾烈なバトルを繰り広げている。総括プロデューサーを務めるのは、“BTSの生みの親”パン・シヒョク氏。さらにスター歌手Rain(ピ)や、ラッパー兼プロデューサーのZICOといった、人気実力ともにトップクラスのメンバーがプロデューサーとして参加し、ディレクターもBTSの楽曲を手掛けてきた豪華制作陣が務める。8月14日に何が起こる?
パート1の最終回となったこの日の放送。12人のI-LAND練習生(アイランダー)の中から、次のステップとなるパート2に進める6人(ヒスン、ジェイ、ジョンウォン、ケイ、ソンフン、ジェイク)が確定した。2日昼12時まで行われるグローバル視聴者の投票結果によって残りの生存者6人が決定する。
そして番組後半、アイランダーたちが憧れのBTSについて語る場面があり、その後画面には「BTS」のロゴと「08.14」の文字が。8月14日に何が起こるのか、ファンの期待を集めている。
「I-LAND」I-LANDとGROUNDに分かれたサバイバルシステム
今回のサバイバルに設けられているのは12人だけが入場を許される“I-LAND”と、I-LANDに入ることができなかった脱落者がトレーニングを行う“GROUND”。I-LANDの練習生はアイランダーと呼ばれ、全てが揃った恵まれたトレーニングを行うことができる。一方グラウンダーには簡素な練習室だけが与えられ、GROUNDにいる限りデビューの機会もない。練習生たちには数回のテストが課せられ、その結果によって毎回のテスト後にI-LANDからGROUNDへの降格者、GROUNDからI-LANDへの補充者が決定する仕組みとなっている。(modelpress編集部)
情報:ABEMA
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