新型コロナ感染の元超新星ユナク、退院を報告<コメント全文>
2020.05.15 17:28
4月3日に新型コロナウイルスに感染していることを発表した韓国男性ダンスヴォーカルグループSUPERNOVA(元・超新星)のリーダーをつとめるユナクについて、所属事務所が15日、退院したことを報告した。
ユナク、退院を報告
4月15日、オフィシャルサイトにて入院治療に専念していることが明かされていたユナク。この日、所属事務所は「この度、約1か月以上に亘る入院治療を経て、本日5月15日(金)に退院をいたしました」と報告。続けて「これもひとえに皆様の温かいお言葉や励ましのおかげであり、感謝申し上げます」とつづり、「万全な状態で活動再開できますよう、引き続き体調の管理に努めてまいります」としている。
また、ユナク本人もコメントを上げており、「この度は、ファンの皆さん、全ての関係者の方々にご迷惑とご心配をおかけして、誠に申し訳ございませんでした」と謝罪。
「入院中は、たくさんの励ましの言葉に助けられ、強い気持ちで長期治療に臨むことができました。本当にありがとうございました」と感謝し、「皆さんもどうぞお身体にはお気をつけてお過ごしください」と呼びかけている。(modelpress編集部)
ユナク プロフィール
韓国男性ダンスヴォーカルグループ“超新星“として韓国で結成。2007年に韓国デビュー、2009年9月「キミだけをずっと」で日本デビューを果たし、韓国と日本で精力的に活動。2018年“SUPERNOVA”に改名。2019年9月には日本デビュー10周年を迎えた。ユナクは頭脳明晰な頼れるリーダーとして、常に年下のメンバーに気を配り、慕われている。愛知大学を卒業し、日本語も堪能。歌手活動だけでなく、ドラマ、映画、そしてミュージカルで才能を発揮しているマルチ・プレーヤー。主な作品に、映画 「無花果の森」「この世の果て」、ドラマ「恋するキムチ」「バウンサー」の主演、ミュージカル「RENT」「プリシラ」「花・虞美人」「インタビュー」など。また1年にも及び、自身のラジオ番組でパーソナリティの経験も持つ。ソロでもシングル、アルバムともにリリース、自身が作詞作曲を手掛ける楽曲を多数収録。また、ユナクとソンジェ2人によるユニット“Double Ace”(ダブル・エース)としても活動。現在、スターの卵を発掘し、日韓合同ボーイズグループとしてデビューを目指すグローバルアイドル育成プロジェクト「G-EGG」(読み方:ジーエッグ)のプロデューサーとしても活動している。
所属事務所コメント
ユナクに関するご報告弊社所属のユナクにつきまして、ご報告いたします。
新型コロナウィルス感染症の為、4月1日よりソウル市内の病院に入院をしておりましたが、
この度、約1か月以上に亘る入院治療を経て、本日5月15日(金)に退院をいたしました。
これもひとえに皆様の温かいお言葉や励ましのおかげであり、感謝申し上げます。
万全な状態で活動再開できますよう、引き続き体調の管理に努めてまいります。
ご心配、ご迷惑をお掛けしました事を改めてお詫び申し上げます。
今後とも変わらぬご声援、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
2020年5月15日(金)
SV ENT Inc.
ユナクコメント
SUPERNOVA のユナクです。この度は、ファンの皆さん、全ての関係者の方々にご迷惑とご心配をおかけして、誠に申し訳ございませんでした。
おかげさまで、本日退院することができました。
入院中は、たくさんの励ましの言葉に助けられ、強い気持ちで長期治療に臨むことができました。
本当にありがとうございました。
皆さんもどうぞお身体にはお気をつけてお過ごしください。
ユナク
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