日本デビュー決定のStray Kids、新曲日本初披露でファン熱狂 フィリックスはキュートに「スターティン!」<「Hi-STAY」レポ/セットリスト>
2019.12.04 00:00
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TWICEらを輩出した韓国JYPエンターテイメントの次世代ボーイズグループ『Stray Kids(読み:ストレイキッズ)』が3日、国立代々木競技場第一体育館にて、FC会員限定のジャパンショーケース「Hi-STAY」を開催した。
Stray Kidsは昨年2018年に韓国デビューし、2019年、韓国では新人賞10冠を獲得。ワールドツアーでは世界各地でソールドアウトを続出させるなど、全世界が注目中だ。
また2日にTumblrが発表した「2019最も人気を集めたK-POPグループ」では、1位のBTSに次いで2位に選出されている。
またリーダーのバンチャンはグループ名の由来について「決められた枠にとらわれず、先駆けとなるグループ」と説明。「自分たちで決めた名前なので気に入っています」と熱く紹介した。
そのほか“ビジュアル担当”というヒョンジンがキュートな“ラマ”のモノマネ、ラップ担当のチャンビンが超絶技巧のラップ、末っ子で“フェニックス狐”に似ているというアイエンがえくぼの可愛い笑顔を披露するなど、メンバーのキュートな魅力が炸裂。
またフィリックスは同事務所の先輩GOT7の「You Calling My Name」、ITZYの「DALLA DALLA」のカバーダンスをすることに。音楽をかける前に「ミュージック!スターティン!」と“りんごちゃん”のモノマネにも挑戦しファンを沸かせた。
一方「ステイ(Stray Kidsのファンの総称)のためを思って作った」という「I AM YOU(Concert VER)」や「M.I.A」では1列にならび、しっとりとメロウなナンバーを披露。ヒップホップだけではないマルチな魅力を見せつけた。
そしてショーケース本編のラストは日本で初めて披露する最新曲「DOUBLE KNOT」と、2019年のKPOPシーンを盛り上げたヒット曲「MIROH」。激しく荒々しい、まさに打ち破るような力強いパフォーマンスで熱狂の渦に包み込んだ。
アンコールのMCでは、リーダーのバンチャンが「日本で正式にデビューします!」と改めて報告。アイエンは「嬉しすぎてまだちょっと信じられないです」、フィリックスは「日本デビューという1つの大きな夢を皆さんが叶えてくれました」、ヒョンジンは「僕たちを信じて待っていてください!」、スンミンは「日本デビューが決まって本当に感無量です」と喜びを語った。
最後にバンチャンは「僕は本当に海が好きです。今日ステイの皆さんは世界で一番きれいな海みたいです」と感動的なコメントを残し、3月の日本デビューに向け再会を誓っていた。
2018年3月にミニアルバム「I am NOT」でデビューを果たした彼らは、メンバ―自ら作詞・作曲・プロデュースを手掛ける等、非凡な才能をもったグループとして大きな注目を集めている。デビュー以降も様々な新人賞を次々と獲得、2019年に入り「新人賞10冠」を達成した。2019年には、早くもアジア、オセアニア、アメリカ、ヨーロッパをまわるワールドツアー「UNVEIL TOUR ‘I am…’」を敢行。各国でソールドアウト続出となり、世界で高い注目と大きな反響を集めている。そして日本でも、2019年9月に急遽実現したパシフィコ横浜国立大ホールでの初の日本単独公演「UNVEIL TOUR ‘I am...’ in JAPAN」にはチケット申し込みが殺到し即完売となった。日本デビューが待ち望まれる次世代カリスマボーイズグループとしてさらなる注目を集めている。(modelpress編集部)
2.Vitory Song
3.QUESTION
4.HELLEVATOR
5.MY PACE
6.Awkward Silence
7.I AM YOU(Concert VER)
8.M.I.A
9.DOUBLE KNOT
10.MIROH
11.Astronaut
12.Grow Up
また2日にTumblrが発表した「2019最も人気を集めたK-POPグループ」では、1位のBTSに次いで2位に選出されている。
トークコーナーではキュートな魅力がたっぷり
ショーケースはメンバー1人1人を紹介するMCコーナーからスタート。それぞれのチャームポイントやアピールポイントを紹介していく中で日本語の甘いセリフなどにも挑戦し、会場からは大きな歓声が。またリーダーのバンチャンはグループ名の由来について「決められた枠にとらわれず、先駆けとなるグループ」と説明。「自分たちで決めた名前なので気に入っています」と熱く紹介した。
そのほか“ビジュアル担当”というヒョンジンがキュートな“ラマ”のモノマネ、ラップ担当のチャンビンが超絶技巧のラップ、末っ子で“フェニックス狐”に似ているというアイエンがえくぼの可愛い笑顔を披露するなど、メンバーのキュートな魅力が炸裂。
またフィリックスは同事務所の先輩GOT7の「You Calling My Name」、ITZYの「DALLA DALLA」のカバーダンスをすることに。音楽をかける前に「ミュージック!スターティン!」と“りんごちゃん”のモノマネにも挑戦しファンを沸かせた。
ライブコーナーでは最新曲「DOUBLE KNOT」初披露
ライブコーナーでは、アンコールを含め12曲を披露。「DISTRICT 9」で炎が上がる中熱いステージをスタートすると、そのまま「Vitory Song」「HELLEVATOR」など、Stray Kidsらしいハードなダンスナンバーで一糸乱れぬパフォーマンスを見せ魅了。一方「ステイ(Stray Kidsのファンの総称)のためを思って作った」という「I AM YOU(Concert VER)」や「M.I.A」では1列にならび、しっとりとメロウなナンバーを披露。ヒップホップだけではないマルチな魅力を見せつけた。
そしてショーケース本編のラストは日本で初めて披露する最新曲「DOUBLE KNOT」と、2019年のKPOPシーンを盛り上げたヒット曲「MIROH」。激しく荒々しい、まさに打ち破るような力強いパフォーマンスで熱狂の渦に包み込んだ。
Stray Kids、日本デビューを発表
そしてアンコール直前、ステージのスクリーンに日本デビューの発表が映し出され、ファンからは歓喜のどよめきが。Stray Kidsは来年3月、ベストアルバム『SKZ2020』にて日本進出する。アンコールのMCでは、リーダーのバンチャンが「日本で正式にデビューします!」と改めて報告。アイエンは「嬉しすぎてまだちょっと信じられないです」、フィリックスは「日本デビューという1つの大きな夢を皆さんが叶えてくれました」、ヒョンジンは「僕たちを信じて待っていてください!」、スンミンは「日本デビューが決まって本当に感無量です」と喜びを語った。
最後にバンチャンは「僕は本当に海が好きです。今日ステイの皆さんは世界で一番きれいな海みたいです」と感動的なコメントを残し、3月の日本デビューに向け再会を誓っていた。
Stray Kids(ストレイキッズ)
Stray Kidsは2017年、韓国のエンターテインメントTVチャンネルMnetで放映されたサバイバル・リアリティ番組「Stray Kids」を通じて選抜された、2PMやTWICEらを輩出したJYPエンターテインメント所属のボーイズグループ。“Stray Kids”というグループ名の“Stray”には、古い伝統や形式、システムを打ち破り、そこから抜け出すという意味が込められている。2018年3月にミニアルバム「I am NOT」でデビューを果たした彼らは、メンバ―自ら作詞・作曲・プロデュースを手掛ける等、非凡な才能をもったグループとして大きな注目を集めている。デビュー以降も様々な新人賞を次々と獲得、2019年に入り「新人賞10冠」を達成した。2019年には、早くもアジア、オセアニア、アメリカ、ヨーロッパをまわるワールドツアー「UNVEIL TOUR ‘I am…’」を敢行。各国でソールドアウト続出となり、世界で高い注目と大きな反響を集めている。そして日本でも、2019年9月に急遽実現したパシフィコ横浜国立大ホールでの初の日本単独公演「UNVEIL TOUR ‘I am...’ in JAPAN」にはチケット申し込みが殺到し即完売となった。日本デビューが待ち望まれる次世代カリスマボーイズグループとしてさらなる注目を集めている。(modelpress編集部)
Stray Kids Japan Showcase 2019 “Hi-STAY” セットリスト
1.DISTRICT 92.Vitory Song
3.QUESTION
4.HELLEVATOR
5.MY PACE
6.Awkward Silence
7.I AM YOU(Concert VER)
8.M.I.A
9.DOUBLE KNOT
10.MIROH
11.Astronaut
12.Grow Up
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