BTS、長期休暇中もファンとの交流欠かさない姿勢が話題に

BTS、デビュー後初の長期休暇入り

BTSの所属事務所・BigHitエンターテインメントは、11日の「ロッテ免税店ファミリーコンサート」出演をもってメンバーたちが長期の休暇に入ることを発表。

「ミュージシャンとして、創作者として新しい姿を見せるための再充電の時間」とし、休暇は約2か月間とみられている。

BTS、休暇中もファンと交流

メンバーたちは、休暇入りした12日以降もSNSなどを更新。ファンと変わらず交流の場を作っている。

12日と14日には、ジミンをはじめとするメンバーがリアルタイム配信アプリ「V LIVE」で1時間近く生配信を実施。ジミンは「僕は休暇の計画がありません」「何をしたらいいかまだよく分かりません」と打ち明けた。

加えて「今はそれほどでもないけど、休暇が長くなると僕とナムジュン兄さん（RM）はつらかったんです。すごく失敗しているような感じというか、何かをしなきゃいけないのに、時間を無駄にした感じがしていたんです。今回の休暇は楽しく過ごしてみたいと思います。ショッピングもいいですね」と付け加えた。

Twitterでは、14日、15日にVが近況を伝える動画を投稿。移動中の車の中で、お気に入りのBGMを流し、ファンたちに楽しそうな姿と変わらぬ美しいビジュアルを届けた。




また、BigHit所属アーティストとファンのためのコミュニティアプリであるWeverseにも、メンバーたちが毎日のように書き込みを残している。

公式的な休暇中にも、ファンとの交流を忘れないメンバーたちに、ARMY（BTSのファン）たちは「休み中も元気な姿を見せてくれてありがとう！」「休暇中も全然寂しくないみたい」「好きな方法で好きなことをしてほしい」！「ARMYとの交流は休まないメンバーに感激させられた」「今のうちにたくさん遊んでほしい」など、反響が寄せられている。（modelpress編集部）