BTS(提供写真)

BTS、新曲「Boy With Luv」MVが世界記録更新 BLACKPINKの記録を1週間で塗替え

2019.04.15 12:53

韓国のボーイズグループ・BTS(防弾少年団)が12日にリリースした最新アルバム「MAP OF THE SOUL : PERSONA」のタイトル曲「Boy With Luv feat. Halsey」のMVが、YouTube史上最短で再生回数1億回を突破したことが分かった。

  
12日の午後6時に公開された同MVは、報道によると14日の午前7時37分ごろ1億回を突破。37時間37分という記録は、BLACKPINKが今月5日にリリースした新曲「Kill This Love」のMVが記録していた約62時間というこれまでの世界最短記録を、大幅に塗り替える結果となった。

同MVは先に2時間52分で1000万回、5時間2分で2000万回再生を突破。また公開から24時間の再生回数は7800万回を突破し、史上最多記録を更新した。

再生回数1億回を突破したBTSのMVはこれで計18本となり、韓国歌手として1億回を突破したMV保有数の最多記録も更新した。


同曲はキャッチーなサウンドを中心としたパンクポップジャンルの曲で、君に対する関心と愛、小さくて素朴な愛の楽しさという内容が込められている。また今年1月に全米シングルチャート「Billboard Hot100」で1位になったばかりの世界的歌手・ホールジー(Halsey)がフィーチャリングとして参加。MVにも出演し、BTSと共にダンスを踊る姿などが話題を集めている。

BTS、米人気バラエティー「Saturday Night Live」に出演

またBTSは、現地時間13日には米人気番組「Saturday Night Live」に出演。「Boy With Luv feat. Halsey」のステージを全世界で初公開した。この日ホストで一緒に出演した俳優エマ・ストーンがBTSのステージを紹介し、BTSは‘SNL’バンドの演奏に合わせ、余裕あるパフォーマンスと完ぺきなライブを披露。観客の熱い歓声を浴びた。

さらにこの日、5月1日に「ビルボード・ミュージック・アワード2019」でホールジーと一緒に全世界初のコラボレーションステージを披露することが発表に。BTSは“Best Duo/Group”に初めてノミネートされている他、“Top social artists”には3年連続でノミネートされている。(modelpress編集部)

BTS (左から)V、SUGA、JIN、JUNG KOOK、RM、JIMIN、J-HOPE /photo by Getty Images

【Not Sponsored 記事】

あわせて読みたい

  1. “全米1位の歌姫”ホールジーが明かす「日本女子のここがスゴイ」&BTSらK-POPへの尊敬<モデルプレスインタビュー>

    モデルプレス

  2. BTS、“全米1位の歌姫”ホールジーとコラボ曲発表へ 予告映像が早くも話題に

    モデルプレス

  3. BTS(防弾少年団)SUGA、誕生日にファン名義で1億ウォン寄付 小児がん財団が感謝

    モデルプレス

  4. BTSとTXTが初集合ショット “ある言葉”にネット騒然でトレンド入り

    モデルプレス

  5. K-POPの「97年生まれ」が話題 BTSジョングク、SEVENTEENミンギュ、GOT7ユギョム…仲良しすぎるプライベートにファン歓喜

    モデルプレス

  6. “BTSの弟分”TOMORROW X TOGETHER(TXT)、デビューと同時に快挙 JIMINも応援

    モデルプレス

おすすめ特集

  1. 5月のカバーモデルは「岸辺露伴は動かない 懺悔室」高橋一生&井浦新

    特集

  2. 「2025年ヒット予測」発表 エンタメ・ライフスタイルなどトレンド完全予測

    特集

  3. モデルプレス読者モデル 新メンバー加入!

    特集

  4. 国民的推しランキング!各種エンタメにまつわる読者ランキング、読者アンケート実施中

    特集

  5. モデルプレス独自取材!著名人が語る「夢を叶える秘訣」

    特集

  6. インフルエンサー影響力トレンドランキングを発表!「モデルプレスカウントダウン」

    特集

おすすめ記事

SPECIAL NEWS

記事ランキング

RANKING

  1. 01

    SHIHO、娘・サランちゃんがG-DRAGONと8年ぶり再会 3ショットに「成長してる」「ジヨンがニコニコで可愛い」の声

    モデルプレス

  2. 02

    aespaカリナ、オン眉ぱっつんイメチェン披露「お人形さんみたい」「雰囲気変わる」と反響

    モデルプレス

  3. 03

    「KCON JAPAN 2025」運営スタッフの会社が謝罪 過剰な誹謗中傷に警告「法的措置を検討せざるを得ない」

    モデルプレス

  4. 04

    aespaニンニン、ハイトーンヘアで雰囲気ガラリ「似合いすぎ」「ビジュ天才」と反響

    モデルプレス

  5. 05

    「KCON JAPAN 2025」一部スタッフの対応謝罪「教育や運営プロセスの強化に努めてまいります」

    モデルプレス