宮脇咲良とのバトルで注目「PRODUCE48」人気練習生“アン・ユジン”とは ランキング上位でデビュー間違いなし?<プロフィール>
2018.07.09 19:54
views
AKB48グループと韓国の人気オーディション番組「PRODUCE101」がタッグを組んだグローバルガールズグループ誕生プロジェクト「PRODUCE48」(BS スカパー!・Mnet/毎週金曜午後11時)の第4話が6日に放送された。練習生たちの「グループバトル評価」が行われる中、特にHKT48の宮脇咲良と、韓国の練習生アン・ユジンが率いるグループの対決が話題に。ここでは韓国人練習生の中で高い注目度を誇る、ユジンについて解説する。
目次
グローバルガールズグループ誕生プロジェクト「PRODUCE48」
「PRODUCE48」は“会いにいけるアイドル”をコンセプトに専用劇場で毎日ライブを行なう「AKB48」のシステムと、“国民自らがアイドルデビューメンバーを選抜する”韓国の人気オーディション番組「PRODUCE101」のシステムがコラボしたプロジェクト。日本で活発に活動しているAKB48の人気メンバー39人を含め、歌手の夢を叶えるために所属事務所でトレーニングを受けてきた韓国の練習生をあわせた96人が最終ステージまで生き残り、12人のデビューグループの一員になれるのかを描く。
「グループバトル評価」とは
第4話では第3話に引き続き、2回目の評価課題となる「グループバトル評価」の模様を放送。バトルは16に分かれたグループが、評価曲となったTWICEやRed Velvet、BLACKPINK、AKB48などグローバルに活躍するガールズグループの8曲(韓国語バージョン5曲・日本語バージョン3曲)から1曲を選択し、同じ評価曲となったグループ同士が競い合うという形式。グループ選定は、抽選で選ばれたメンバーが一緒に組みたいメンバーを選出し決定。16グループの代表メンバーによるかけっこで評価曲と対戦グループを選んだ。
アン・ユジンVS宮脇咲良“アベンジャーズ対決”が話題に
「グループバトル評価」で最も注目を集めたのが、I.O.Iの「Very Very Very」で対決した2チーム。一方は国民投票ランキングで上位をキープし続けているユジンが選出した“1組”、もう一方は番組テーマ曲「私のものよ(韓国語発音は“ネッコヤ”)―Pick Me―」でセンターを務めた宮脇咲良が選出した“2組”だ。この2チームは人気も実力も持ち合わせるメンバーが揃ったため、“アベンジャーズ対アベンジャーズ”と称された。運命の本番、勝負の軍配は“1組”に。それぞれが実力を発揮するだけでなく、最後まで良い雰囲気で練習を続け、圧倒的なチームワークを見せつけたことも高く評価された。
アン・ユジン、国民投票ランキングで上位をキープ
常に笑顔を絶やさない明るいキャラクターでチームの中心となっていたユジン。現在までに3回発表されている国民投票ランキングにて、常に2位をキープしている人気の持ち主でもある。
最終順位発表での上位12名がデビューグループに入れるため、ユジンはすでに「デビュー間違いなし」の声も。
CMやMVで注目の15歳
ユジンは2003年生まれの若干15歳。MONSTA Xや宇宙少女らを輩出したSTARSHIPエンターテインメントに所属している。彼女は大手コンタクトレンズメーカーのCMで注目を集め、「PRODUCE48」に出演が決定した時には「コンタクトレンズのCMの子だ!」と話題に。
さらに同事務所の歌手ユ・スンウとB1A4のサンドゥルのコラボ曲「オッパ」や元SISTERのソユとEXOのベクヒョンのデュエット曲「RAIN」など、多くのMVにも出演している。
また同事務所の先輩で「PRODUCE101」シーズン2に出演していたチョン・セウンのバックダンサーとして、有名音楽番組の舞台を踏んだことも。
アン・ユジン、デビュー組入り間違いなしか
番組開始前から知名度が高く、他の練習生からも一目置かれていたユジンだが、本人は「自分の実力で勝負したい」と思いを吐露。その思いの通り、番組ではダンスの実力や表現力、歌、ラップのスキルも披露し評価を上げており、第3話ではAクラスに昇格。MC、MV女優から実力派アイドルへと成長中のユジンから目が離せない。(modelpress編集部)
「アン・ユジン」プロフィール
生年:2003
血液型:A
身長:168cm
体重:48 kg
練習生期間:1年4ヶ月
趣味:ショッピング、カンナム駅を歩くこと
特技:ガールズヒップホップ、ピアノ演奏
一言:努力は裏切らない!
【Not Sponsored 記事】