BTS(防弾少年団)、アメリカで“大胆発言”飛び出す「20年後はどんな存在として…」
2018.05.18 16:51
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現在アメリカを訪れている韓国の7人組ボーイズグループBTS(防弾少年団)の、現地での姿が続々と公開に。18日にはラジオホストのリアム・マキューアン(Liam McEwan)のインタビューがYouTubeにて公開され注目を集めている。
20日(現地時間)開催の「ビルボード・ミュージック・アワード(以下:BBMAs)」出演のためアメリカを訪れているBTS。現地では多くのメディアによるインタビューに応じている。
今回Vがソロで担当したイントロ「Singularity(シンギュラリティ)」について話が及ぶと、Vは「個人的にソロダンスが凄く難しくてハードです」とコメント。JIMINは「彼がこんなに一生懸命にダンスをしているのを初めて見ました」とVを讃えた。
2013年の自分にアドバイスしたいことを聞かれると、SUGAは「英語を勉強して」と即答しJUNGKOOKも同意。RMが「日本語もね」と付け足した。
J-HOPEは「君の希望はエネルギーになること。すべての人に希望を与えてね」と懸命に英語で話し、RMは「自分を“ラップモンスター”と名付けるな。お前は人間だ。モンスターじゃない。美しい人間だ。愛してるよ」と笑わた。Vは「君を誇りに思う。ベストを尽くして」JIMINは「君はナイスだ。そのまま行って」JINは「ダンスを頑張って練習して」と思い思いに答えた。
また前回のインタビューではSUGAがBBMAsでパフォーマンスをすることを目標だと語っていたが、今回それが現実に。次のステップを聞かれたSUGAは「多分…グラミー?(笑)」と大胆発言でメンバーをも驚かせた。
RMは「グラミー賞は異世界です。彼はこれ初めて言ったと思います。多分ジョークじゃないですね(笑)」と笑っていたが、彼はこれまでにも大胆発言を現実に変えてきた男として知られているため、ネット上のファンからは「きっとまた有言実行に変わるはず」「私たちがグラミーに行かせる!」「BTSならやれるって信じてる」と期待のコメントが寄せられている。
最後に「20年後にファンであるARMYにどんな存在として覚えられていたいですか?」との質問を投げかけたリアム。これにはJIMINが「本当にいつも、自分たちの誠意や努力を見せたいと思っていたアイドルだったと(覚えていて欲しい)」と答えた。
また同授賞式では「トップソーシャルアーティスト(Top Social Artist)」賞にノミネートされており、2年連続の受賞に期待がかかる。(modelpress編集部)
新アルバム「LOVE YOURSELF 轉 ‘Tear’」に込めたメッセージ
リアムのインタビューでは、18日リリースの新アルバム「LOVE YOURSELF 轉 ‘Tear’」について言及。リアムに「(昨年のインタビューで)『愛は社会全てを融合させる鍵だ』と言っていましたが、今回LOVE YOURSELFの新たなステージではどんなメッセージが込められていますか」と尋ねられたRMは「愛というのは基本的に複雑じゃないですか。良くない気分になったり、憂鬱になるものも中にはあります。涙とか悲しみにもなりえます。なので今回は、僕らが“逃げたくなるような”愛の部分にフォーカスしたいと思っています。だからタイトルが『Tear』で、メインシングルが『FAKE LOVE』なんです」「愛というのは人と人との間だけでなく、自分と自分自身の間でもあり得ることです」と答えた。今回Vがソロで担当したイントロ「Singularity(シンギュラリティ)」について話が及ぶと、Vは「個人的にソロダンスが凄く難しくてハードです」とコメント。JIMINは「彼がこんなに一生懸命にダンスをしているのを初めて見ました」とVを讃えた。
SUGA、影響力を持つ存在として…
「インターナショナルに活躍するグループとして、道徳的な義務のようなものを感じていますか?」という質問ではSUGAが「成功したアーティストだけでなく、影響力のある誰もがポジティブなメッセージを伝えて行くべきだと思います。より多くの人がポジティブなメッセージやエネルギーを発信すれば、それは世界をより明るく、そして全ての人にとって居心地の良いものにできると思います」と回答。デビューイヤー2013年を振り返って
デビューした2013年を振り返り、“何が1番の変化か”と聞かれると、RMは末っ子のJUNGKOOKを指し「彼の体格を見て下さい。初めて見た時は小さな子供みたいでしたけど、今では1番大きくなりました」とにっこり。2013年の自分にアドバイスしたいことを聞かれると、SUGAは「英語を勉強して」と即答しJUNGKOOKも同意。RMが「日本語もね」と付け足した。
J-HOPEは「君の希望はエネルギーになること。すべての人に希望を与えてね」と懸命に英語で話し、RMは「自分を“ラップモンスター”と名付けるな。お前は人間だ。モンスターじゃない。美しい人間だ。愛してるよ」と笑わた。Vは「君を誇りに思う。ベストを尽くして」JIMINは「君はナイスだ。そのまま行って」JINは「ダンスを頑張って練習して」と思い思いに答えた。
SUGAの大胆発言
また前回のインタビューではSUGAがBBMAsでパフォーマンスをすることを目標だと語っていたが、今回それが現実に。次のステップを聞かれたSUGAは「多分…グラミー?(笑)」と大胆発言でメンバーをも驚かせた。
RMは「グラミー賞は異世界です。彼はこれ初めて言ったと思います。多分ジョークじゃないですね(笑)」と笑っていたが、彼はこれまでにも大胆発言を現実に変えてきた男として知られているため、ネット上のファンからは「きっとまた有言実行に変わるはず」「私たちがグラミーに行かせる!」「BTSならやれるって信じてる」と期待のコメントが寄せられている。
20年後はどんな存在として…
最後に「20年後にファンであるARMYにどんな存在として覚えられていたいですか?」との質問を投げかけたリアム。これにはJIMINが「本当にいつも、自分たちの誠意や努力を見せたいと思っていたアイドルだったと(覚えていて欲しい)」と答えた。
BTS(防弾少年団)、いよいよアメリカで新曲披露へ
BBMAsはラスベガスにて20時(現地時間)より行われ、BTSは18日リリースの新アルバム「LOVE YOURSELF 轉 ‘Tear’」から新曲を披露する。また同授賞式では「トップソーシャルアーティスト(Top Social Artist)」賞にノミネートされており、2年連続の受賞に期待がかかる。(modelpress編集部)
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