SOL（from BIGBANG）、自身2度目のワールドツアー開催 “史上初”の快挙

2016年でデビュー10周年を迎え、11月～12月にかけ全4都市16公演で78万1,500人を動員、海外アーティスト史上初の4年連続日本ドームツアー「BIGBANG10 THE CONCERT : 0.TO.10 -THE FINAL-」を行ったアジアが誇るモンスターグループ・BIGBANG。

SOLが自身2度目のワールドツアー「TAEYANG 2017 WORLD TOUR ＜WHITE NIGHT＞」の開催を発表。開催都市の詳細は明らかにされていないが、現在発表されている日本のスタジアムツアーを皮切りにスタートする模様。日本のスタジアムツアータイトル「TAEYANG 2017 WORLD TOUR ＜WHITE NIGHT＞ IN JAPAN -SOL STADIUM LIVE-」も正式に公開され、7月8日（土）・9日（日）の千葉・ZOZOマリンスタジアム、8月5日（土）・6日（日）の神戸・ほっともっとフィールド神戸で全2都市4公演、14万人を動員する見込みで、今回のワールドツアーの中でも最大規模のステージとなることはもちろん、日本においては海外アーティストとしても史上初の快挙となるスタジアムツアーになる。

ソロアーティストとしても人気を誇るSOL

SOLは、2014年8月に初のソロ・アルバム『RISE ［＋ SOLAR ＆ HOT］』をリリースし、自身初のアルバムウィークリーランキング2位を記録、その後2014年から2015年にかけて行われた初のワールドツアー「2015 TAEYANG WORLD TOUR RISE」は日本ツアーを皮切りに香港、韓国、中国、マレーシア、インドネシア、タイ、シンガポール、台湾まで合計8ヶ国、18の都市で11万7,400万人を動員するなど、ソロアーティストとしても全世界的に確固たる人気と実力を誇っている。（modelpress編集部）