K-POP注目の新人“SF9” って?日本デビューで中毒性にハマりそう!
2017.06.08 18:11
6月7日に日本デビューを果たした、韓国の9人組ボーイズグループSF9(エスエフナイン)。昨年10月に韓国でデビューした注目の新人でもある彼らは、事務所初のダンスボーイズグループということもあり、その活躍に注目が集まっている。ここでは中毒性のあるデビュー曲「Fanfare」をはじめ、その魅力に迫る。
最年少は17歳!俳優として活躍するメンバーも
SF9は、アジア中で活躍するロックバンドFTISLANDやCNBLUE、そして日本でも人気のガールズグループAOAらを輩出したFNCエンターテインメントによる初のダンスボーイズグループ。メンバーは、リーダーでラップ担当ヨンビン(23)、ヴォーカル担当のインソン(23)・ジェユン(22)・ダウォン(21)・ジュホ(20)・ロウン(20)・テヤン(20)、ラップ担当のフィヨン(18)・チャニ(17)の9人。中には韓国ドラマ「シグナル」で話題を集めたチャニや、韓国ドラマ「学校2017」で主要キャストに抜擢されたロウンなど、歌手活動以外でも活躍するメンバーもおり、今後の飛躍が期待される注目の新人グループだ。
デビューシングルアルバム「Feeling Sensation」は米ビルボード・ワールドアルバムチャートで6位、さらに4月に発表した2ndミニアルバム「Breaking Sensation」は同チャートで5位を記録した。
“SF9”の由来は?
“SF9”のグループ名は「Sensational Feeling 9」の頭文字をとったもので、「世界を驚愕させる少年たち」という意味に加え、漢字の「久」を数字の「9」に形象化し、「グループの活動と人気が永久に続く」という意味も込められている。デビュー曲「Fanfare」の中毒性に注目
今回日本デビュー曲になっている「Fanfare」は、サビの“ファレ ファレ ファンファーレ”というフレーズが中毒性のある、キャッチーでダンサブルなヒップホップナンバー。メンバーたちの華麗なダンスパフォーマンスも曲を引き立てている。“かくれんぼ”や“鬼ごっこ”をモチーフに恋愛模様を描いたユニークな歌詞も印象的だ。日本でもすでに人気に
日本でも、昨年行われた事務所のアーティストが一堂に会すイベント「2016 FNC KINGDOM IN JAPAN - CREEPY NIGHTS -」ではオープニングアクトを務め、日本のファンを魅了。さらに日本デビュー前からショーケースを行い、先月開催された「KCON 2017 JAPAN × M COUNTDOWN」にも参加するなど、その人気は確かなもの。今回満を持しての日本デビューで、今月6日には日本デビューシングル発売記念イベントを行い、平日にも関わらず多くのファンが駆け付け、大熱狂のステージとなった。8月には、日本での初の単独公演「SF9 1st Concert in Japan“Fanfare”」を大阪(2日)・東京(4日)で開催することが決定している。(modelpress編集部)
SF9(エスエフナイン)プロフィール
ヨンビン、インソン、ジェユン、ダウォン、ジュホ、ロウン、テヤン、フィヨン、チャニの9人からなる韓国のボーイズダンスグループ。2016年10月6日にシングルアルバム「Feeling Sensation」で韓国デビュー。翌年4月に2ndミニアルバム「Breaking Sensation」を発表。そして6月7日に、シングル「Fanfare」で日本デビューを果たした。
情報:SF9
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