BIGBANG、80万人動員ツアー幕開け 1年ぶりパフォーマンスに終始熱狂
2015.11.13 17:12
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韓国グループのBIGBANGが、会場を終始熱狂させた。
12日、全15ヶ国70公演で約140万人を動員するワールドツアーの日本公演且つ、海外アーティスト史上初の3年連続日本ドームツアー『BIGBANG WORLD TOUR 2015~2016 [MADE] IN JAPAN』を東京ドームにて幕開け。約1年ぶりとなる日本での単独ツアーだけに、会場は5人の登場を待つ5万5千人の熱気に満ちていた。
世界各国で公演を行ってきたメンバーも「ワールドツアーでいろんな国に行っても、日本のファンのみなさんが応援に来てくれて凄い!」「今日が日本ツアーのスタートですが、凄く良い感じです!来てくれたみなさんありがとうございます!」「【M】【A】【D】【E】シングルがリリースされました。そして【MADE】アルバムがまだこれからです。メンバーも頑張って日本語で作業をしていますので、今回のツアーを楽しみながらアルバムも期待していて下さい」と、日本でのライブを満喫。ワールドツアーで作り上げられてきた圧巻のステージングで、会場はオープニングからアンコールまで興奮のピークが切れる事無く初日のライブは終了した。
BIGBANGの魅力が一気に放出
会場が暗転し、壮大なスケールのオープニング映像が流れた後、ファンの歓声を浴びながらメンバーが登場し、ライブがスタート。5月から8月まで連続リリースを行った<MADE SERIES>の楽曲『BANG BANG BANG』、『LOSER』、『IF YOU』はもちろん、彼らの代表曲『FANTASTIC BABY』、『BAD BOY』なども余す事なく披露した。世界各国で公演を行ってきたメンバーも「ワールドツアーでいろんな国に行っても、日本のファンのみなさんが応援に来てくれて凄い!」「今日が日本ツアーのスタートですが、凄く良い感じです!来てくれたみなさんありがとうございます!」「【M】【A】【D】【E】シングルがリリースされました。そして【MADE】アルバムがまだこれからです。メンバーも頑張って日本語で作業をしていますので、今回のツアーを楽しみながらアルバムも期待していて下さい」と、日本でのライブを満喫。ワールドツアーで作り上げられてきた圧巻のステージングで、会場はオープニングからアンコールまで興奮のピークが切れる事無く初日のライブは終了した。
BIGBANG史上最多動員数の日本ツアー
同日本ツアーは、12日~15日の東京ドーム公演を皮切りに、20~22日の京セラドーム大阪公演、28・29日の福岡 ヤフオク!ドーム公演、12月5日・6日のナゴヤドーム公演、2016年1月9日~11日の京セラドーム大阪公演、そして追加公演となる2月6日・7日の福岡 ヤフオク!ドーム公演へと続き、4都市16公演で80万1千人を動員予定。さらに、2016年春には「BIGBANG FANCLUB EVENT」の開催も決定している。(modelpress編集部)
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