BIGBANG、2NE1らYG Familyが日本に集結 夢のコラボステージに5万人熱狂
2014.04.13 12:18
13日、大阪・京セラドームにて、韓国・YG ENTERTAINMENTに所属するアーティストによるコンサート「YG Family World Tour 2014 -POWER- in Japan」が開幕した。
この日は、海外アーティスト史上初の日本6大ドームツアーを果たした「BIGBANG」を筆頭に、4人組ガールズグループ「2NE1 (トゥエニィワン)」、韓国でテレビ放送されたサバイバルプロジェクト「WIN : Who Is Next」から飛び出した大型新人男性グループ「WINNER」「TEAM B」、さらに「Epik High」「LEE HI」ら全6組24人のアーティストが出演し、集まった5万人の観客を熱狂させた。(※PSYはスケジュールの都合上見合わせ)
夢のコラボステージ
各アーティストがそれぞれのステージを繰り広げるだけでなく、「YG Family World Tour」の醍醐味でもある各アーティストの垣根を超えた夢のコラボレーションステージも行われた。G-DRAGON (from BIGBANG)とCL (from 2NE1)、SOL (from BIGBANG)と「TEAM B」、そして「WIN : Who Is Next」での名勝負も記憶に新しい「WINNER」と「TEAM B」の共演なども織り交ぜ、アンコールでは全出演者でBIGBANGの「FANTSTIC BABY」を歌唱。全40曲約3時間にも及ぶ公演内容となった。「WINNER」と「TEAM B」
すでにファンイベントも決定している「WINNER」はもちろん、G-DRAGONの再来とも言われるB.I率いる「TEAM B」の登場にも大きな歓声が巻き起こった。この日が初来日ステージにも関わらず、堂々としたパフォーマンスを披露し、大観衆を一瞬にして魅了した。史上最大規模
日本では通算3回目となる「YG Family World Tour」は、約2年ぶりの開催。同コンサート史上最大規模で開催される。来月3日・4日には東京ドームでも開催が予定されている。今回の初日公演を終えて、東京公演に関してはさらなるチケット争奪戦が繰り広げられそうだ。(モデルプレス)
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