U-KISSフン、キソプにクレーム「面白くない」
2014.03.25 17:04
韓国のダンス&ボーカルグループ・U-KISS(ユー・キス)のスヒョン、フン、キソプが、仲睦まじいやり取りで会見を盛り上げた。
25日、都内で行われた韓国ミュージカル「宮」(赤坂ACTシアター・5月10日~24日)の開催記念記者会見に出席。他のキャストたちが韓国語で会見に応じる中、U-KISSの3人は一貫して流暢な日本語を駆使。ミュージカルの練習を振り返ったフンが「汗くさいんです(笑)」と冗談を飛ばすと、スヒョンがすかさず「関係ないこと言わないでください!みんな忙しいんですよ」とつっこむなど、終始息のあったやり取りで報道陣を沸かせた。
同ミュージカル初参戦で主役の皇太子イ・シンを演じるスヒョンは「本当に心配がたくさんありました。僕はいつも性格が明るいけど、今回の役はかっこよくて無言。普段の僕と全然違うから、頑張らなきゃいけないんですね」と役作りへの苦労を告白。一方、前回から続投のキソプとフンは「正直去年は自信がなかったので、今年はもっと自信をもって頑張っていきます」(キソプ)、「見どころはフェンシングのシーン。今回はフェンシングの先生が前回よりもうまくなるようにいろいろな技を教えてくれました。もっとかっこよく見せられると思います」(フン)と気合十分。イ・ユル役のキソプとイ・シン役のフンはペアを組むことになるが、フンは「前回も今回もキソプと一緒で面白くないです(笑)。キソプが何をするか全部わかっているから。最近筋トレをたくさんやってパワーがあって、(演技で)戦う時に怖いからやりたくない」とクレームをつけ、笑いを誘った。
会見にはU-KISSの3人のほか、イ・シン役のドンジュン(ZE:A)、テミン(SHINee)、イ・ユル役のユジュン(TRITOPS)も出席した。(モデルプレス)
フンがキソプにクレーム「パワーがあって怖い」
「もしもまだ韓国に王室が続いていたら?」という斬新な設定の韓国の人気少女漫画を原作に描かれるラブストーリー。韓国で2006年にドラマ化され、世界23カ国で放送されるなど大ヒットを記録。ミュージカルは2010年韓国での初演以来、5年間毎年再演を重ねている。同ミュージカル初参戦で主役の皇太子イ・シンを演じるスヒョンは「本当に心配がたくさんありました。僕はいつも性格が明るいけど、今回の役はかっこよくて無言。普段の僕と全然違うから、頑張らなきゃいけないんですね」と役作りへの苦労を告白。一方、前回から続投のキソプとフンは「正直去年は自信がなかったので、今年はもっと自信をもって頑張っていきます」(キソプ)、「見どころはフェンシングのシーン。今回はフェンシングの先生が前回よりもうまくなるようにいろいろな技を教えてくれました。もっとかっこよく見せられると思います」(フン)と気合十分。イ・ユル役のキソプとイ・シン役のフンはペアを組むことになるが、フンは「前回も今回もキソプと一緒で面白くないです(笑)。キソプが何をするか全部わかっているから。最近筋トレをたくさんやってパワーがあって、(演技で)戦う時に怖いからやりたくない」とクレームをつけ、笑いを誘った。
会見にはU-KISSの3人のほか、イ・シン役のドンジュン(ZE:A)、テミン(SHINee)、イ・ユル役のユジュン(TRITOPS)も出席した。(モデルプレス)
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