少女時代、日本でおかしいと思ったことを明かす

2013.09.19 13:41

人気K-POPガールズグループの少女時代が、19日放送のフジテレビ系「笑っていいとも！」（月～金正午）内コーナー「テレフォンショッキング」に出演した。

初の「テレフォン」出演となる少女時代。司会のタモリから日本でおかしいと思ったことは？と聞かれ、スヨンは「私がディズニーシーに行った時の話です。すごく長い列ができていたので、何のアトラクションかな？って思って見たら、キャラクターのダッフィーのフォトスポットでした。みんなダッフィーのぬいぐるみを抱いていたので、ダッフィーと一緒に写真を撮れるんだなって思ったんですけど、（持っていた）ダッフィーを自分の子供のように座らせて写真を撮っていました」とコメント。そのことを知らなかったタモリをびっくりさせた。

ほかにもスヨンは「タクシーのドアが自動なところ」と回答。またユナは「一人でご飯を食べている人が多いところに驚きました。韓国もいるけど、日本よりは少ないです」と日本と韓国の違いを明かした。

少女時代は今年の2月から4月にかけて、7都市20公演に及ぶ日本ツアー「GIRLS’GENERATION ～Girls＆Peace ～Japan 2nd Tour～」を実施。行く先々での食事も楽しみの一つだったようで、メンバーは声を揃えて「神戸牛がジューシーで美味しかったです」とにっこり。そんな中、ソヒョンは「私は名古屋で毎日ひつまぶしを食べていました」と明かし、「私が日本の食べ物の中で一番好きなのは、ひつまぶしなんですけど、一人でお寿司屋さんに行った時、うなぎが食べたかったのに“うさぎ”って言ってしまいました」と茶目っ気たっぷりに語った。（モデルプレス）