FTISLAND、「みんな限界だった」 下積み時代の苦悩を語る
2013.07.24 15:48
韓国出身の5人組バンドFTISLAND(エフティー・アイランド)が27日発売の雑誌「Numero TOKYO」9月号に登場し、インディーズ時代の苦労を明かした。
K-POPグループの日本デビューが相次ぐ昨今、「アイドル」ではなく「バンド」として幅広いジャンルの音楽に挑戦するFTISLAND。日本での活動はあえてインディーズからのスタートを選び、ライブハウスでの公演など約2年間の下積みを経て2010年に念願のメジャーデビュー。今やアリーナクラスの会場を埋め尽くす実力を誇り、24日には11枚目のシングル「シアワセオリー」の発売も控える。
韓国デビューからわずか1年後の2008年には日本活動を開始していた彼らだが、本国では既に各音楽新人賞を総なめにする人気ぶりだっただけに「どうして日本でインディーズからやらなきゃいけないのか?その意義が若すぎて理解できてなかった」(ホンギ)という5人。お金も目標もない辛い日々を「毎日牛丼生活(笑)」(ジェジン)、「みんな限界だったけど、特にホンギくんは限界超えて『帰りたい』って」(ミンファン)と振り返り、「今思えば“いい経験”だったけど、“いい思い出”ではないです(笑)」(ミンファン)と本音を明かした。
そんな時代を経たからこそメンバー同士の結束も深まり、「僕はFTを日本の国民的なバンドにしたい」と意気込むメインボーカルのホンギ。「まだFTのステージ見たことがない人へ、アピールするとしたら?」という問いには、「僕らをアイドルと思う人たちは来ないでください。普通に音楽を聞きたい、歌を聞きたい、楽器の演奏を聞きたい人だけ来てほしい」ときっぱり語った。
このほか誌面では「理想の女性と恋愛観を教えて」「休みの日はなにしている?」といったプライベートに迫るQ&Aを展開。同誌ならではのモード感漂うビジュアルも必見だ。(モデルプレス)
情報提供:「Numero TOKYO」(扶桑社)
韓国デビューからわずか1年後の2008年には日本活動を開始していた彼らだが、本国では既に各音楽新人賞を総なめにする人気ぶりだっただけに「どうして日本でインディーズからやらなきゃいけないのか?その意義が若すぎて理解できてなかった」(ホンギ)という5人。お金も目標もない辛い日々を「毎日牛丼生活(笑)」(ジェジン)、「みんな限界だったけど、特にホンギくんは限界超えて『帰りたい』って」(ミンファン)と振り返り、「今思えば“いい経験”だったけど、“いい思い出”ではないです(笑)」(ミンファン)と本音を明かした。
そんな時代を経たからこそメンバー同士の結束も深まり、「僕はFTを日本の国民的なバンドにしたい」と意気込むメインボーカルのホンギ。「まだFTのステージ見たことがない人へ、アピールするとしたら?」という問いには、「僕らをアイドルと思う人たちは来ないでください。普通に音楽を聞きたい、歌を聞きたい、楽器の演奏を聞きたい人だけ来てほしい」ときっぱり語った。
このほか誌面では「理想の女性と恋愛観を教えて」「休みの日はなにしている?」といったプライベートに迫るQ&Aを展開。同誌ならではのモード感漂うビジュアルも必見だ。(モデルプレス)
情報提供:「Numero TOKYO」(扶桑社)
【Not Sponsored 記事】