少女時代、ショーパンで新曲披露!東方神起・SJに10万人熱狂<写真レポート>
2012.08.06 13:04
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S.M.ENTERTAINMENT所属アーティストによるアジア最大規模の音楽フェスティバル「SMTOWN LIVE WORLD TOUR」東京公演が8月4日・5日の2日間、計10万人の観客を集めて東京ドームで行われた。
今回で3回目となる「SMTOWN LIVE」は2008年の初開催以来、ソウル・ロサンゼルス・上海・パリなど全世界6か国・24万人を動員、昨年10月には1万5千人規模のニューヨーク公演を実施。東方神起、少女時代、SUPER JUNIOR、f(x)、SHINeeら豪華アーティストが繰り広げるエンターテイメントショーが話題となっており、今回から4月にデビューしたばかりのボーイズグループEXO(エクソ)もそのメンバーに加わった。
J-Minのパワフルな歌声で幕を開けた同公演は、美しいハーモニーを聴かせてくれた天上智喜、f(x)の日本語初歌唱曲「Hot Summer」、抜群の歌唱力で会場を魅了したKANGTAと続いたあと、早くもSMTOWNライブの特徴のひとつであるコラボレーションステージへ突入。ヒップホップなナンバー「Like a G6」を歌いながらf(x)のAmber、SHINeeのKEY、EXOのKRISの3人がトロッコでアリーナを回り出すと、東京ドームは5万人の大歓声に包まれた。
その熱狂は次のチャンミン(東方神起)&キュヒョン(SUPER JUNIOR)の「Just The Way You Are」でさらに加速。ドンヘ、ウニョクによるハイテンションなナンバー「Oppa,Oppa」では、5万人も2人と一緒に「Oppa,Oppa!」の大合唱。東京ドームが一気にヒートアップした。
ライブ中盤にも行われたこのコラボステージでは、リョウク、ウニョク(SUPER JUNIOR)、CHEN(EXO)の3人が「Everything」をカバー。素晴らしい表現力でMISIAの名曲を歌い上げ、オ―ディエンスを魅了した。EXOは今年、韓国と中国でデビューしたばかりの新しいグループ。それだけにMCでは「緊張でドキドキしています」と初々しいコメントを発していたが、12人のメンバーで織りなすパフォーマンスは大迫力。日本のファンの心をしっかりとつかんだのが見て取れた。
既に日本での地位を確立しているSHINee、少女時代、SUPER JUNIOR、東方神起、BoAは、これまでのヒット曲に加え新曲も披露。爆発するようなエネルギーを感じたSHINeeの「Sherlock」、次々と変わるダンスのフォーメーションとストーリー性の高い歌詞がインパクト十分な少女時代の「PAPARAZZI」。強いビートとポジティブな歌詞でこの夏の話題をさらった東方神起の「ANDROID」、さらにSUPER JUNIORが8月22日に発売される日本4thシングル「Sexy,Free&Single」を一足早く披露。BoAも韓国で2年ぶりに発表したアルバムから日本初公開となるメロディアスなリード曲「Only One」を、東方神起ユンホとのコラボダンスと共に熱唱してみせた。
約4時間に及んだ熱いライブの最後を締めくくったのは、SMTOWNのテーマ曲「光(Hope)」。“誰もがひとりじゃない、共に歩もう”と歌うこの楽曲で表現されているとおり、SMTOWNに集う人々はアーティスト、オ―ディエンスの区別なく、全員がひとつのファミリーのよう。そんな一体感を音楽の力によって感じさせてくれた素晴らしいライブだった。(モデルプレス)
J-Minのパワフルな歌声で幕を開けた同公演は、美しいハーモニーを聴かせてくれた天上智喜、f(x)の日本語初歌唱曲「Hot Summer」、抜群の歌唱力で会場を魅了したKANGTAと続いたあと、早くもSMTOWNライブの特徴のひとつであるコラボレーションステージへ突入。ヒップホップなナンバー「Like a G6」を歌いながらf(x)のAmber、SHINeeのKEY、EXOのKRISの3人がトロッコでアリーナを回り出すと、東京ドームは5万人の大歓声に包まれた。
その熱狂は次のチャンミン(東方神起)&キュヒョン(SUPER JUNIOR)の「Just The Way You Are」でさらに加速。ドンヘ、ウニョクによるハイテンションなナンバー「Oppa,Oppa」では、5万人も2人と一緒に「Oppa,Oppa!」の大合唱。東京ドームが一気にヒートアップした。
ライブ中盤にも行われたこのコラボステージでは、リョウク、ウニョク(SUPER JUNIOR)、CHEN(EXO)の3人が「Everything」をカバー。素晴らしい表現力でMISIAの名曲を歌い上げ、オ―ディエンスを魅了した。EXOは今年、韓国と中国でデビューしたばかりの新しいグループ。それだけにMCでは「緊張でドキドキしています」と初々しいコメントを発していたが、12人のメンバーで織りなすパフォーマンスは大迫力。日本のファンの心をしっかりとつかんだのが見て取れた。
既に日本での地位を確立しているSHINee、少女時代、SUPER JUNIOR、東方神起、BoAは、これまでのヒット曲に加え新曲も披露。爆発するようなエネルギーを感じたSHINeeの「Sherlock」、次々と変わるダンスのフォーメーションとストーリー性の高い歌詞がインパクト十分な少女時代の「PAPARAZZI」。強いビートとポジティブな歌詞でこの夏の話題をさらった東方神起の「ANDROID」、さらにSUPER JUNIORが8月22日に発売される日本4thシングル「Sexy,Free&Single」を一足早く披露。BoAも韓国で2年ぶりに発表したアルバムから日本初公開となるメロディアスなリード曲「Only One」を、東方神起ユンホとのコラボダンスと共に熱唱してみせた。
約4時間に及んだ熱いライブの最後を締めくくったのは、SMTOWNのテーマ曲「光(Hope)」。“誰もがひとりじゃない、共に歩もう”と歌うこの楽曲で表現されているとおり、SMTOWNに集う人々はアーティスト、オ―ディエンスの区別なく、全員がひとつのファミリーのよう。そんな一体感を音楽の力によって感じさせてくれた素晴らしいライブだった。(モデルプレス)
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