映画『仮面ライダー1号』に出演する大沢ひかる(C)2016「仮面ライダー1号」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映

「仮面ライダーゴースト」大沢ひかる 藤岡弘、の言葉に感激「背中をポンポンとしながら…」 モデルプレスインタビュー

2016.03.25 18:35

放送中の「仮面ライダーゴースト」(テレビ朝日系、日曜あさ8時)でヒロイン・月村アカリ役を演じる大沢ひかる(21)が、26日公開の映画『仮面ライダー1号』に同役で出演している。藤岡弘、が実に45年ぶりに主演・仮面ライダー1号/本郷猛として帰ってくる話題作。モデルプレスのインタビューに応じた大沢はド緊張で臨んだクランクイン初日、藤岡からかけられた印象的な言葉やエピソードを明かした。

アカリの“嫉妬”が垣間見える!?

この世に誕生した最初の仮面ライダー、本郷猛。長年にわたり悪と戦ってきた猛は、1人の女子高生・立花麻由(岡本夏美)の危機、そして日本の最大の危機に立ち向かうべく“変身”する。

大沢は「45年ぶりに新しいフォーム、新しいバイクで仮面ライダー1号が帰ってきます。それだけでも、大の見どころですが藤岡さん自身のアクションは、とてもカッコイイです!そして、敵役。地獄大使との対決。ゴーストと、スペクターのリズミカルなフォームチェンジ。挙げだすとキリが無いほど見どころたっぷりです!」と熱弁。演じるアカリについては「(『ゴースト』の)本編では見れない“嫉妬”が垣間見えたり、学校へ潜入捜査したり…。色々とさせてもらいました。ぜひ、その部分も見て頂きたいです!」とアピールした。

映画『仮面ライダー1号』(C)2016「仮面ライダー1号」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
映画『仮面ライダー1号』(C)2016「仮面ライダー1号」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映

藤岡弘、の気配りに感激

ドラマ「デスノート」(15年7月期、日本テレビ系)や映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』(15)、『ホテルコパン』(16年2月)など注目の若手女優である大沢にとって、藤岡との共演は大きな経験となった。「藤岡さんとご一緒させていただく日は、必ず1度は褒めてくださるんです。背中をポンポンとしながら凄く優しい笑顔で」と明かし「クランクイン初日に、ガチガチのまま1シーン撮り終わった後『こんなにお芝居できると思わなかった…。これからは君達が映画界を背負ってくんだ。頑張れよー!』って」と感動の一言を回想。

さらに「藤岡さんは私のことをひかるって呼んでくださるんです。それだけでも嬉しいのに、ある時凄く寒い中の撮影で『ひかるー、寒いのによく頑張ったねー!』って言ってくださったり…。お芝居について、深い話を聞かせて頂いたり、初代仮面ライダーの撮影当時のお話を聞かせて頂いたり…。沢山のお話を聞かせて頂きました」と振り返り、大先輩への感謝を噛み締めていた。

映画『仮面ライダー1号』(C)2016「仮面ライダー1号」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
映画『仮面ライダー1号』(C)2016「仮面ライダー1号」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
映画『仮面ライダー1号』(C)2016「仮面ライダー1号」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
映画『仮面ライダー1号』(C)2016「仮面ライダー1号」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映

注目の美女・大沢ひかる、美しさの秘訣を探る!

大沢ひかるに美の秘訣を聞く!(C)モデルプレス
大沢ひかるに美の秘訣を聞く!(C)モデルプレス
― お肌や体調管理のために気をつけている美容法は?

大沢:この季節、花粉症ではないけれど花粉の影響で顔がヒリヒリしたり、赤くなったり、乾燥しがち…。なので、無理に肌に刺激を与えないように、洗顔フォームでの洗顔を控えてます。洗顔はお水で軽くはたくように、ゴシゴシしないように気をつけてます。

あとはたっぷりの保湿。蜂蜜入りのクリームやパック、後は寝る前に必ずヨーグルトを食べます!体調管理としては、乳製品、みかん、納豆をなるべく食事に入れたりしてます。そのおかげで、ここ何年も風邪をひいてないです!

― スタイルキープのために実践している運動&食事法は?

大沢:とにかく水分をよく摂ること。私自身意識しないでいると、水分補給は忘れがち…。その分、お腹が空腹になってしまうので、水分量を増やしてます。そうすると自然に、過食しないで済むようになりました。

運動はあまり激しいものはできないので、時間を見つけては、ストレッチや伸びを繰り返し。気持ちいいし、体が軽くなるので続けてます!

(modelpress編集部)

映画『仮面ライダー1号』

映画『仮面ライダー1号』(C)2016「仮面ライダー1号」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
映画『仮面ライダー1号』(C)2016「仮面ライダー1号」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
出演:藤岡弘、 西銘駿 岡本夏美 阿部力 長澤奈央 武田幸三 大沢ひかる 山本涼介 柳喬之 竹中直人/大杉漣
原作:石ノ森章太郎
企画:藤岡 弘、
監督:金田 治(ジャパンアクションエンタープライズ)
脚本:井上敏樹
<ストーリー>
今から45年前、男は悪の秘密結社ショッカーの手によって、改造人間にされた。あの日以来、人間の自由を守るため、男は戦い続けている。彼の名は、本郷猛。この世に誕生した、最初の仮面ライダーである。長年にわたり、海外で悪と戦ってきた猛は、ひとりの少女の危機を知り、急遽帰国する。ショッカーが狙ったのは、女子高生・立花麻由。彼女の存在が、かつての最高幹部・地獄大使を復活させるために不可欠なのだ。猛は、ショッカーが麻由を狙う理由を探っていた仮面ライダーゴースト=天空寺タケルや、その仲間たちと出会う。3年ぶりに猛との再会を果たした麻由は、猛への複雑な思いを抱えつつも、少しずつ、昔のように心を開いていくのであった。しかし、あまりにも過酷な日々を過ごしてきた猛の肉体は、すでに限界へと近づいていた。なおも麻由を狙って襲い来る、ショッカー怪人や戦闘員たち。その一方で、ショッカーを裏切ったウルガ、イーグラ、バッファルの3人は、新たな組織・ノバショッカーを結成して、まずは日本全土を手中に収めるべく、恐るべき作戦を始動させていた。麻由の危機、そして日本の最大の危機に、伝説の戦士・本郷猛が「変身」する。命を、愛を、未来へつなぐために。

大沢ひかる(おおさわ ひかる)プロフィール

1995年3月9日生まれ。東京都出身。14年から「王様のブランチ」(TBS)にてリポーターを務める。主な出演作品に『忘れないと誓ったぼくがいた』『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』(15)等。
【Not Sponsored 記事】

関連記事

  1. 「仮面ライダー ゴースト&ドライブ」今年のライダー映画でNo.1ヒットスタート ヒロイン大沢ひかるがコメント
    「仮面ライダー ゴースト&ドライブ」今年のライダー映画でNo.1ヒットスタート ヒロイン大沢ひかるがコメント
    モデルプレス
  2. 「デスノート」出演で注目の女優・大沢ひかる「仮面ライダー」ヒロインに<プロフィール>
    「デスノート」出演で注目の女優・大沢ひかる「仮面ライダー」ヒロインに<プロフィール>
    モデルプレス
  3. “車”の次は“おばけ” 「仮面ライダーゴースト」キャスト発表<プロフィール・ストーリー>
    “車”の次は“おばけ” 「仮面ライダーゴースト」キャスト発表<プロフィール・ストーリー>
    モデルプレス
  4. 大沢ひかる「仮面ライダー」ヒロインに抜擢 “理系女子”演じる
    大沢ひかる「仮面ライダー」ヒロインに抜擢 “理系女子”演じる
    モデルプレス
  5. CMで絶叫の美女“大沢ひかる”とは?魅力と素顔に迫る モデルプレスインタビュー
    CMで絶叫の美女“大沢ひかる”とは?魅力と素顔に迫る モデルプレスインタビュー
    モデルプレス
  6. 「バブルラン」福岡で初開催決定 泡まみれのラン&バブルパーティーも
    「バブルラン」福岡で初開催決定 泡まみれのラン&バブルパーティーも
    女子旅プレス

「インタビュー」カテゴリーの最新記事

  1. 島崎遥香、“転職した”20代振り返る AKB48時代から変わらぬマインド「高望みはしてこなかった」<モデルプレスインタビュー>
    島崎遥香、“転職した”20代振り返る AKB48時代から変わらぬマインド「高望みはしてこなかった」<モデルプレスインタビュー>
    モデルプレス
  2. ME:I・KEIKO、MOMONAとのデビュー前の約束「その瞬間がすごく宝物」ボーカルレッスン経て新たな目標も<「MIRAI」ソロインタビューVol.8>
    ME:I・KEIKO、MOMONAとのデビュー前の約束「その瞬間がすごく宝物」ボーカルレッスン経て新たな目標も<「MIRAI」ソロインタビューVol.8>
    モデルプレス
  3. ゆきぽよ、美人妹ゆみちぃの芸能界デビューに本音 喧嘩事情も明かす<モデルプレスインタビュー>
    ゆきぽよ、美人妹ゆみちぃの芸能界デビューに本音 喧嘩事情も明かす<モデルプレスインタビュー>
    モデルプレス
  4. <白浜朱莉インタビュー>札幌コレクション初出演で堂々ウォーキング 注目モデルの夢を叶える秘訣とは?
    【PR】<白浜朱莉インタビュー>札幌コレクション初出演で堂々ウォーキング 注目モデルの夢を叶える秘訣とは?
    株式会社JKM MUSIC
  5. ME:I・SUZU、10代半ばで単身渡韓を決断できた理由 “何も未来が見えなかった”時期経て辿り着いた今「神様はどこかで見てくれているのかな」<「MIRAI」ソロインタビューVol.7>
    ME:I・SUZU、10代半ばで単身渡韓を決断できた理由 “何も未来が見えなかった”時期経て辿り着いた今「神様はどこかで見てくれているのかな」<「MIRAI」ソロインタビューVol.7>
    モデルプレス
  6. FANTASTICS瀬口黎弥、休養期間に勇気づけられたメンバー&ファンからのメッセージ “1番刺さる言葉”をくれる人物とは<モデルプレスインタビュー>
    FANTASTICS瀬口黎弥、休養期間に勇気づけられたメンバー&ファンからのメッセージ “1番刺さる言葉”をくれる人物とは<モデルプレスインタビュー>
    モデルプレス
  7. “話題作多数出演”山田愛奈、陰のある役にもやりがい 蒼井優からも刺激「ずっと憧れだった」<「春になれ!」インタビュー>
    “話題作多数出演”山田愛奈、陰のある役にもやりがい 蒼井優からも刺激「ずっと憧れだった」<「春になれ!」インタビュー>
    モデルプレス
  8. ME:I・RAN、結成後のグループのターニングポイント明かす「正直に話し合った」<「MIRAI」ソロインタビューVol.6>
    ME:I・RAN、結成後のグループのターニングポイント明かす「正直に話し合った」<「MIRAI」ソロインタビューVol.6>
    モデルプレス
  9. Snow Man向井康二、監督一同唸ったアドリブ・俳優としての凄みとは―関西ジュニアぶり共演のプロデューサーが語る<「リビングの松永さん」萩原崇PインタビューVo.2>
    Snow Man向井康二、監督一同唸ったアドリブ・俳優としての凄みとは―関西ジュニアぶり共演のプロデューサーが語る<「リビングの松永さん」萩原崇PインタビューVo.2>
    モデルプレス

あなたにおすすめの記事