【元STARTOも所属・BAKUCHU(バクチュー)インタビュー】未経験者から挫折を知る経験者まで――多様な8人が集う新アイドルグループを直撃
2026.10.04 19:00
この秋、8人組ボーイズグループ・BAKUCHU(バクチュー)が誕生。「爆発的なLIVEパフォーマンスで、夢中にさせる。」をキャッチコピーに掲げ、完成された状態からではなく“プレデビュー期間からファンと共にグループを完成させていくプロジェクト”として始動した彼らに、モデルプレスが直撃インタビュー。メンバー8人のまだ見ぬ素顔と魅力に迫る。
新アイドルグループ・BAKUCHUとは
STARTO ENTERTAINMENTの少年忍者の元メンバーである平塚翔馬(ひらつか・しょうま)、同じくSTARTO ENTERTAINMENTのジュニアとして活動していた千田琥太朗(ちだ・こたろう)や石渡大和(いしわた・やまと)、アイドル経験のある齋藤光希(さいとう・ひろき)、畠山昌臣(はたけやま・まさおみ)、秋澤伊吹(あきさわ・いぶき)、そしてアイドルとして初めて活動を始める浅野陸樹(あさの・むつき)、成瀬怜人(なるせ・れいと)からなる8人組グループ。コンセプトは「衝撃の爆発(BAKU)から始まる、脳内中毒(CHU)」。キャッチコピーは「爆発的なLIVEパフォーマンスで、夢中にさせる。」。個性溢れるメンバーがシンクロ率100%のフォーメーションダンスと爆発的な熱量、観客を巻き込むライブを武器に活動する。プレデビュー期間からファンと共にグループを完成させていくプロジェクトとして始動し、正式なレーベル契約を目指す。10月26日には新宿ReNYにてプレデビューお披露目LIVEを控えており、11月以降は定期公演も予定している。
BAKUCHU、8人それぞれの今までは?
― まず自己紹介からお願いします。秋澤:4、5年くらい、歌やダンスをやってきました。趣味でもダンスは2年間くらいやっていました。甘いものが好きです。
平塚:中学3年生から10年くらい他のグループでアイドルをやっていて、今は舞台や映像系の仕事をちょくちょくしています。自分で古着のポップアップなどもやっています。
千田:アイドル歴5年くらいで、元々平塚くんと石渡くんと同じ事務所に入っていました。ダンス歴は13年くらいで、歌の経験はあまりないのですが、これから頑張って歌を届けていきたいです。
齋藤:18歳から4年間アイドルをして、その後2年間は塾講師や結婚式場や不動産の仕事など、いろいろな仕事をしてきました。そんな中、アイドルを一緒にやらないかとお誘いをいただいて、このグループに入りました。僕の趣味は温泉で、温泉の資格を持っているので、温泉について聞きたいことがあればたくさん聞いてください。
畠山:19歳からアイドルを始めて、活動をずっとしていたり、お休みの期間があったりとここまで様々なことがありました。いろんなオーディションにも挑戦してみたりしたのですが、今のグループに新しく入らせてもらえることになり、1から全力で頑張りたいと思います。
石渡:中学1年生から高校3年生までアイドル活動をしていて、その後、一度アイドルを辞めました。もともと服が好きだったこともあり、アイドルを辞めてからは「自分が好きな服を誰かに届けたい」という思いで服を作り、ポップアップなどを行っていました。
成瀬:僕はずっと仕事をしていましたが、学生のときからずっとアイドルを見てきて、憧れがありました。今回ご縁があってアイドルをすることになりましたが、アイドルとしては未経験なので、歌もダンスも今頑張っている最中です。お披露目のライブまでには最高のパフォーマンスをお見せするので、ぜひ見に来てください。
浅野:ずっとアイドルになることが夢で、初めてオーディションを受けたのが中学2年生でした。そこから少し間が空いてしまいましたが、高校3年生から本格的に目指し始めて、そこから5年間くらいずっとどこの事務所にも受からず、惜しいところまでいくこともなく、基本的に書類審査で落ちてしまうという感じでした。今回奇跡的なご縁がありBAKUCHUのメンバーとして活動させて頂くこととなりました。今まで本気でアイドルを目指していたのに落ちてばかりで、悔しい思いをたくさんしてきたのですが、やっとアイドルとしてこのメンバーでやれることに、今までのことにも意味があったんだなと実感しています。
― BAKUCHUのメンバーになった理由、そして実際にメンバーに決まった際の心境を教えてください。
秋澤:新しいグループが始まるにあたって、代表の方から「伊吹、いける?」と電話をもらい、「いけます」と言ってBAKUCHUになりました。そのときはメンバーのことは詳しくは分かっていなかったのですが、とりあえず全てを懸けて頑張るしかないという気持ちでした。
平塚:プロデューサーの方から今の事務所経由で話が来て、一度話を聞いてみたいなと思いました。一度ダンスレッスンに行ったところ、久々に楽しかったんです。メンバーも何人かと会って、だんだん興味が湧いてきて、本気でやろうかなと思い始めて、そこからメンバーも決まって、このメンバーで一生懸命やりたいなと思いました。
千田:10年前くらいに翔馬くんと同じダンススクールに通わせてもらっていて、そのときから憧れの存在でした。元々同じ事務所に入っていて、そこを辞めた後、僕が事務所を探していたときに声をかけてもらい、即決でBAKUCHUに入ろうと決めました。このメンバーで天下を取りに行くので、ぜひ皆さんよろしくお願いいたします。
齋藤:僕はアイドルをするかしないか迷っていたときに、代表の方に声をかけていただいて、背中を押していただきました。このグループを作るという初期の段階からダンスレッスンを受けて、どんどんやっていきたいという意欲が湧いてきました。今はこのBAKUCHUで、沢山の人に僕たちのパワーを届けたい、パフォーマンスで僕たちの想いを見せていきたいと思っています。そして、僕たちのパフォーマンスを見た人を夢中にさせるだけでなく、また明日も頑張ろうと思えるような、そんな存在になりたいです。
畠山:伊吹と似たような感じではあるのですが、代表の方から声をかけていただきました。そのときはメンバーが決まりきっているわけではなく、まだ全部は分からない状況だったのですが、自分自身も踊ることも歌を歌うことも全部好きで、続けていきたいという気持ちがあり、悩みつつも心の中では即決ぐらいの感覚で「やります」とお答えしました。今はメンバーみんなと会って、仲が良いですし、みんなで頑張って一緒に上を目指していけたらなと思います。
石渡:最初は琥太朗から急に電話が来て、「やらないか」という話を受け、一旦話を聞きに行きましたが、もうアイドルをやる気は本当になかったので、そのときはまだ悩んでいました。そんなときにちょうど陸樹がいて、ずっとTikTokなどで画面の前で1人でダンスを踊っていたので、久しぶりにみんなとダンスを踊れて楽しいと感じました。一度ダンスレッスンに行ってみようと思い、みんなで踊ったらやっぱり踊るのは楽しかったので、それが決め手になりました。
成瀬:小さいときからアイドルをすごく観てきていたのですが、自分の環境的に何かを目指すことがずっとできない状態でした。憧れを持ちつつ、仕事をしながら色々なオーディションを観たりしていました。その時ご縁があり今回BAKUCHUのメンバーとして活動する機会をいただきました。今年25歳になるので、ダンスも歌も未経験だけどアイドルをやるなら今しかないと思い、挑戦しようという気持ちになりました。
浅野:僕は現事務所で、半年間くらいずっと事務所のレッスンを受けていました。デビューメンバーに選んでもらえるように、レッスンを欠かさずしっかり行い、自主練もたくさんしました。結構負けず嫌いなので「誰よりもうまくなりたい」「一番になりたい」という気持ちがすごく強く、歌やダンスをたくさん練習しました。その結果、今このBAKUCHUのメンバーに選んでいただいたので、頑張ってきてよかったなと思っています。
BAKUCHU、最大の武器はダンスのクオリティ
― グループのアピールポイントを教えてください。平塚:アイドルとして、歌ももちろんですが、ダンスのクオリティで見せていけたらなと思っています。アイドル初めてのメンバーもいますが、みんなで角度なども全部揃える、ガチガチに揃えたかっこいいダンスのパフォーマンスを見せていきたいです。
― パフォーマンスを武器にされていますが、現在練習はどのくらいやっていますか?
齋藤:1日で2曲振り入れをする日もありますし、最近だと撮影に1日使っている日もあります。
平塚:ダンスレッスン、振り入れはほぼ毎日あります。
齋藤:今はプレデビュー前なので、結構詰まっています。活動自体はほぼ毎日あります。
BAKUCHU、個々の魅力に迫る
― 石渡さんがグッズ担当、平塚さんがファッション担当、齋藤さんがパフォーマンス担当、成瀬さんがリーダーという役割がありますが、それぞれの担当はどのように決まったのでしょうか?齋藤:その人が似合いそうなものを。
平塚:挙手制だったり。
齋藤:みんなの意見を集めて、みんなが「この人だ」と思う人を選んだり、推薦もありました。
― リーダーはみんなの意見で成瀬さんに?
平塚:どうしてもポンコツが多くて…。「俺リーダー」と言える人がいない。
スタッフ:それ(仮)です。
成瀬:(仮)を外せるように。
スタッフ:今のところ変わる可能性が高いです。
全員:(笑)。
― 浅野さん、畠山さん、齋藤さんに担当をつけるとしたら?
成瀬:(畠山は)魅せ方とか?
石渡:色気担当。
平塚:コメディは?
畠山:(齋藤を指す)
平塚:コメディなの?
齋藤:俺コメディなんだ!
平塚:一番離れてるやん!
石渡:運転とか?
全員:(笑)。
齋藤:衣装担当いる中で運転!?グループに関係ある?輪に入れてよ!
齋藤:(浅野は)中和。変なみんなを中和してくれる。
畠山:陸樹いないとゴリゴリになっちゃう可能性がある。
浅野:中和担当?
全員:(口々に)柔らか担当。
平塚:ほか何があったっけ?
畠山:メイク担当とか?
平塚:(浅野を指して)美容担当?美容好きでしょ?
浅野:好きだよ。
平塚:「この人にはこの成分合うよ」みたいな。
浅野:そこまでは無理かな。
齋藤:(手を挙げて)温泉担当や!
平塚:さいひろくんそれにしようか。美容も好き?
齋藤:美容も好き。
平塚:じゃあ肌担当で。ビジュアル。
齋藤:その位置じゃないでしょ。
畠山:話題になってたし。
齋藤:ありがたいことに「この人誰ですか?」って(グループ発表時にSNS上で話題に)すみません、知名度がなくて(笑)。
BAKUCHU、それぞれが思い描く個人活動
― 個人活動にも力を入れていくとのことですが、それぞれやってみたいことはありますか?秋澤:演技やバラエティにも進出して、いろいろなことに挑戦していきたいと思っています。
平塚:今個人で舞台をやっていますが、まだやったことがない仕事だと、ファッションモデルをやってみたいです。あと僕めちゃくちゃ面白いので、それも活かしていけたらなと。バラエティ出たいです。
千田:僕は一番若いので、みなさんよりまだまだ動けるんですよ(笑)。「SASUKE」(TBS系)や「逃走中」(フジテレビ)のような体を動かすスポーツ系の仕事で活躍していきます。
齋藤:僕はこれまで役者はやったことがないので、演技はまだ全然できないのですが、これから稽古などをして挑戦していけたらなと思っています。
畠山:小さいときからアイドルをすごく見てきていたのですが、自分の環境的に何かを目指すことがずっとできない状態でした。憧れを持ちつつ、仕事をしながらオーディションを観たりしていて、とにかく今は目の前のことをとにかく頑張ること。色々なことを挑戦していきたいです。
石渡:バラエティにも出たいですし、ファッション系のお仕事もしてみたいですし、演技もやりたくて、特に「キングダム」シリーズに出たいので、よろしくお願いします。
あとは、昔から500円に載ることです。1000円札などに載ってる人みたいに日本人で初めて500円に載りたいです。
成瀬:モデルや俳優業もやってみたい気持ちがあるので、沢山のことに挑戦していきたいです。
浅野:僕もCMに出たり演技をやったり、バラエティやグルメ番組など、幅広く活躍したいですが、特に一番やりたいのは、子供番組のMCです。子供が大好きなのでできる自信があります。子供番組の歌やダンスに起用されるような、手本のような立場で出演したいと思っています。「子供番組に出ている人といえばこの人だ」と言われるような存在になりたいですし、アイドルであまりそういう人を見ない印象もあるので、新しいジャンルとして挑戦していきたいです。
平塚:子供と接する仕事やってたんだもんね?
浅野:子供と接する仕事はやったことがあるので、何歳児でも任せてください。
平塚:僕はまだありました!ラップやりたいです。(隣の秋澤に)ラップやりたい?
秋澤:ラップやりたい。
平塚:じゃあ一緒にやろう。
秋澤:セッションするか。
BAKUCHUが悲しみを乗り越えた方法
― モデルプレスの読者の中には今、さまざまな不安を抱えている読者がいます。そういった読者に向けて、みなさんが「悲しみを乗り越えたエピソード」を教えてください。浅野:オーディションに散々落ちてきました。世の中にはもっといっぱい悔しい思いをしている人がいると思うのですが、何度も落ちて、「なんでこの人なんだろう」「なんで自分じゃないんだろう」と思うこともありました。目指しているところがあるのであれば、とにかく諦めずに根気強く続けるという継続が一番大事なのかなと感じています。5年くらいかかったのですが、諦めずに、悔しい思いをしてもそこで折れずにまた違うところを受けようと必死にオーディションを探して、今夢は叶いました。落ち込んだときは、美味しいものを食べて、いっぱい寝て、好きなことをして、諦めずに続ければ夢は叶う、継続が大事だと思います。僕はアイドルになりたいという夢は叶いましたがまだスタートに立ったばかりです。これからは自分一人だけの夢ではなくメンバー、スタッフさん、これから応援して頂ける全ての方と一緒に叶えられるようにこれからも継続して頑張っていきたいです。
平塚:落ち込んだときは、まず甘いものを食べます。僕の対処法としては、「人生楽しく生きたい」がモットーなので、楽しむためには、自分がストレスを抱えていたらもったいないので、壁にぶつかったときは、一旦諦めるのも手だと思っています。諦めて別の道に進んだりして、乗り越えてきました。できるだけ自分でストレスを抱えないように生きています。周りの目を気にする性格ではあるんですが、「人間どうせ死ぬから」という理論で、消化しています。
BAKUCHUの夢を叶える秘訣
― モデルプレス読者の中には今、夢を追いかけている読者もたくさんいます。そういった読者に向けて、皆さんが思う「夢を叶える秘訣」を教えてください。齋藤:落ち込んで、本当に何もしたくないという状況になったことがあるんですが、そういったときに助けてくれる、救ってくれる人が身近にいます。そういう人を大切にすること、まずは身近な人を大切にしていくことが、夢に近づく第一歩なんじゃないかなと思っています。
成瀬:一回深呼吸をして、しっかり休憩を取ることがすごく大事だと思っています。例えば、すごく激辛なカレーライスがあるとします。一気に一口、二口と食べ進めると、だんだんきつくなってきますよね。これは人生で言う“壁”のようなもの。そのときに水を飲んだり、トッピングで福神漬けや生卵を加えたりして一息つくと、また少しずつ食べられるようになって、辛さも和らいでいきます。そうやって乗り越えた先にあるのが「完食=壁を突破する=夢を叶える」だと思うんです。走り続けるのは無理だからこそ、「たまには立ち止まってもいいんだよ」というのが怜人からの言葉です。
― では、現在の夢を教えてください。
秋澤:音楽番組に出ていきたいですし、Zeppツアーなどいろいろなところを回りたいです。
千田:僕はこういうチャラいグループが超好きなんです(笑)。
齋藤:チャラくしないで(笑)。
平塚:パフォーマンス中ってことね?
千田:俺とおみくん(畠山)は特にライブ中チャラついていると思うのですが、そこの魅せ方にも注目してもらえると嬉しいです。
平塚:知らんけど(笑)。
千田:BAKUCHUはさらにどんどんパワーアップしていって、チャラいけどガチでかっこよくなっていきます。皆さんを夢中にさせます。
平塚:そしたら?
千田:…頑張ります。
全員:(笑)。
千田:名前的にもBAKUCHUは覚えやすいと思うので、世界的なアイドルとして知ってもらいたいという気持ちで頑張っていきます。
石渡:グループとしてはもちろんみんなが知っている国民的なグループにもなりたいですし、世界でも知られたら嬉しいです。パフォーマンスの部分は特に海外の方も観てくれるのかなと思うので、そこも磨いて、世界中の方に観ていただきたいです。
BAKUCHU、お披露目LIVEへの意気込み
― 最後に、10月26日のプレデビューお披露目LIVEに向けての意気込みをお願いします。畠山:10月26日まであと1ヶ月ちょっと。短い期間ですが、メンバーみんなで今以上にパフォーマンスのレベルも上げて、ライブに来てくれたお客さんがを幸せだった、楽しかった、元気になれたと思ってもらえるようなパフォーマンスをお届けします。絶対に来てよかったと思えるような忘れられない1日にするので、ぜひ皆さん来てください。よろしくお願いします。
― ありがとうございました!
(modelpress編集部)[PR]提供元:tips株式会社
PHOTO:加藤千雅
BAKUCHU(バクチュー)プロフィール
千田琥太朗(ちだ・こたろう):2009年4月6日生まれ/埼玉県出身/グッズ担当/担当カラー:赤色平塚翔馬(ひらつか・しょうま):2001年7月9日生まれ/埼玉県出身/衣装担当/担当カラー:青色
浅野陸樹(あさの・むつき):2003年12月30日生まれ/北海道出身/担当カラー:白色
畠山昌臣(はたけやま・まさおみ):2004年2月26日生まれ/埼玉県出身/担当カラー:紫色
石渡大和(いしわた・やまと):2006年12月7日生まれ/神奈川県出身/パフォーマンス担当/担当カラー:オレンジ色
齋藤光希(さいとう・ひろき):2002年8月22日生まれ/神奈川県出身/担当カラー:ピンク色
秋澤伊吹(あきさわ・いぶき):1998年8月24日生まれ/神奈川県出身/ライブ演出担当/担当カラー:緑色
成瀬怜人(なるせ・れいと):2001年12月5日生まれ/沖縄県出身/リーダー(仮)/担当カラー:黒色担当