EBiDANグループ・Lienel、メンバー発端“万バズ”への本音 流行逃さないSNS使用方法「エゴサはしないです」【「メロ・コレクション」インタビュー前編】
2026.06.19 17:00
EBiDAN発の6人組ボーイズグループ・Lienel(リエネル)がメジャーデビューシングル「メロ・コレクション」を6月3日にリリース。モデルプレスのインタビュー前編では、本シングルについて、ツアーでのホテル部屋割り事情、最近の“万バズ”について語ってもらった。
“EBiDAN全部のせ”Lienel、メジャーデビューシングル「メロ・コレクション」
芳賀柊斗、近藤駿太、高岡ミロ、森田璃空、武田創世、高桑真之からなるEBiDAN発の6人組ボーイズグループ・Lienelによるメジャーデビューシングル「メロ・コレクション」には表題曲「メロ・コレクション」に加え、新曲「ADDICTED」「Sweet Sweet Sweet LOVE」の2曲を収録。3曲とも異なるアプローチのラブソングで文字通り「メロい」を「コレクション」したシングルとなっている。さらに、初回限定盤には、スタッフがシンガポールに置き忘れた “メジャーデビュー契約書” を探しに行くアドベンチャー企画を収録。旅を通して見えるメンバーの素顔やチームワークも楽しめる内容となっている。Lienel、メジャーデビューシングルが描く3つの彩り
― メジャーデビューシングルに収録されている「メロ・コレクション」「ADDICTED」「Sweet Sweet Sweet LOVE」それぞれの注目ポイントを教えてください。高岡:「メロ・コレクション」はLienelらしさ全開の楽曲です。僕たちは“EBiDAN全部のせグループ”と言われますが、キラキラした王道ソングで始まるのかと思いきや、聴き進めると一転してLienelらしいトンチキソングになり、サビではキャッチーな振り付けで一緒に盛り上がれます。本当に要素が詰まった曲なので、好きになってくれる方が多いのではないかと思っています。
武田:「ADDICTED」は、難易度が非常に高く、技術が求められる難しい曲ですが、今までのLienelにはなかったかっこよさがさらに増した楽曲になりました。ただかっこいいだけでなく、おしゃれな雰囲気も纏っているので、Lienelの新しい一面をLien(リアン/ファンネーム)の皆さんにお届けできるはずです。
森田:「Sweet Sweet Sweet Love」は王道ソングで、聴いていてキュンキュンするような楽曲になっています。Lienelには今までも恋愛ソングはありましたが、それらとはまた違ったアプローチで、気持ちが真っ直ぐに伝わるような楽曲に仕上がっています。
― レコーディングやパフォーマンス練習での裏話、今までとの違いなどはありますか?
武田:メジャーデビューにあたって関わってくださるスタッフさんやディレクターさんが変わって、レコーディングの方針も今までとは違いました。これまでは仮歌に対して忠実に歌うことが多かったのですが、今回は初めて自分たちの要素やアイデアを取り入れながら進めることができました。初めての環境でのレコーディングだったので、完成形がどう変わったのか、分かる人には分かる違いが出ているのではないかと思います。
高岡:遊び心が増えました。自分たちが主体となって、ディレクターさんのアドバイスも飲み込みつつ、自分たちのやってみたいことにもトライして、どちらが良いか検討できるようになりました。そういった過程はとても面白かったです。
― 具体的にどんなことに挑戦しましたか?
近藤:「メロ・コレクション」の最後のセリフは、何パターンか録った中から決める形だったのですが、今回は自分で選んだものになったので、僕が録った中で、一番良いテイクが使われているのではないかなと思います。
武田:「Sweet Sweet Sweet Love」のレコーディングでは、落ちサビの部分で仮歌を意識しすぎず、自分が思うように表現しました。今までは綺麗に歌うことを優先していましたが、今回は声の出し方を変えてみたり、自分なりに挑戦してみました。後ろのハモりなどのコーラスも僕が担当していて、難しい部分もありましたがいろいろなトライができて良かったです。
芳賀:いろいろな曲調があるので、1曲の中でどんな歌い方をするか、あえて曲調に合わせすぎない部分を作るかなどを意識しました。
Lienel、シンガポールでの思い出
― メジャーデビュー契約書を探しにシンガポールへ行かれたと思いますが、シンガポールで印象的だった出来事はありますか?高岡:約2年ぶりの6人での海外でしたが、少しずつ海外の環境にも慣れてきて、自分たちで動けるようになったのが楽しかったです。自由時間も6人で過ごすことが多く、ホテルの部屋で一緒にトランプをするなど、普段なかなかできない時間を過ごせたのが最高でした。
森田:僕は高校の修学旅行でシンガポールに行ける選択肢があったのですが、当時はLienelの活動で行けなかったので、今回行けたことがまず嬉しかったです。有名なマーライオンを見たときは「これが本物だ!」とテンションが上がりました。
武田:見間違いかもしれないのですが、空にデカドローンが飛んでいるのを見たんです。シンガポールと言えば「マリーナベイ・サンズ」だと思うのですが、そこから結構離れた場所からでも肉眼で見えるくらいの何かが飛んでいて。飛行機でもなくて、未だに何かは分からないのですが、近くで見たら多分これくらいあるデカドローンが飛んでいて動画も撮りました。(身振りで表現)
高岡:ドローン撮ったのかよ。可愛いな。
近藤:UFOじゃない?
武田:本当に見たことないものでした。あとは日本では見られないような街並みが綺麗でした。
高桑:シンガポールのコンビニに行くのが楽しかったです。メンバーみんなで帰り道に寄って、日本にはない珍しいジュースを買って飲んだことが思い出です。
芳賀:以前インドやインドネシアへ行ったときもそうでしたが、シンガポールも暑かったです。これまでの経験があったからこそ、落ち着いて行動できて、過酷というよりは、平和に楽しく過ごせたという感覚が強いです。
― 海外や遠征先で一番頼りになるメンバーはどなたですか?
高桑:ミロです。英語が喋られるわけではないのですが、英語ではない何かで現地の人と会話が成立しているので助かっています。
高岡:ジェスチャーで乗り切っています。カタコト英語でも伝わるんです。人と話すのは楽しいです。
Lienel「みんなガッツポーズ」ホテルの部屋割り事情
― Lienel 5th Live Tour 2026「Osyan」も始まっていると思います。“粋”な演出でLienel流“極上のオシャレ”を届けるとのことですが、どんなライブになっていますか?高岡:ストーリー性があり、場面の切り替えが鮮やかなので、見ているとあっという間に時間が過ぎると思います。僕たちもパフォーマンスしていて、気づけばもうアンコールという感覚になるくらい没頭しています。観ている側もパフォーマンスしている側も、“極上のオシャレ”を楽しんでもらえる空間になっています。
― 愛知公演での思い出はありますか?(インタビューは愛知公演後、大阪公演前に実施)
芳賀:きしめんが出ました。
高岡:ケータリングでね。美味しかったね。手羽先もあったもんね。
芳賀:たこ焼きもありました。あとは初日だったので、Lienのみなさんの声援がとても大きかったです。
高桑:ホテルは1人部屋でした。本当に嬉しかったです。みんなガッツポーズ(笑)。
高岡:悲しいな〜。
高桑:普段は2人部屋か、璃空が大阪に帰っているときは1人が1人部屋で、じゃんけんで決めます。
高岡:僕以外全員1人部屋が良いみたいです。
高桑:1人部屋嫌なの?
高岡:だって僕いつもじゃんけんに参加してないよ。1人部屋じゃんけんを大体5人でやっているんですけど、未だに理解できないです。
芳賀:メンバーが嫌なわけじゃないの!
高桑:そう!嫌なんじゃなくて。
芳賀:1人部屋での時間というか、自分で行動できる感じが良いの!
近藤:僕はいとこがライブを観に来てくれました。初めて観に来てくれたので、かっこいい姿を見せたいと思って頑張れた気がします。
― 感想はもらいましたか?
近藤:LINEで「良かったよ」という連絡をもらいました。「名古屋のリリースイベントも行くよ」と言ってくれて、楽しんでいました。ミロからファンサをもらったみたいです。
高岡:ファンサさせていただきました。好きになってくれました。
― デビューの地「パシフィコ横浜」でのツアーファイナルに向けての意気込みもお願いします。
高岡:デビューした地ですので、そのストーリーを汲み取ったパフォーマンスや演出を届けたい。結成当初から見てくださっている方はもちろん、最近僕たちを知った方でも置いていかずに、誰一人欠けることなく感動できるライブにしたいです。ここをゴールではなく、未来に繋がる可能性を感じてもらえるようなライブにしたいです。
近藤駿太、万バズへの本音
― 最近では、近藤さんを発端にデビュー前後の写真で万バズしていますが、このバズりはどのように感じていますか?近藤:僕から始まって、EBiDANの先輩方もバズっているので、とても嬉しいです。これからも頑張りたいですし、あれをきっかけに仕事がもらえたら良いな(笑)。
― ネットミームにいち早く乗っている印象ですが、SNSはどのように見ていますか?
近藤:おすすめに出てきたものを見ているので、エゴサはしないです。おすすめに出てくるということは結構バズっているものだと思うので、それに乗っかったり、最近はXからバズることが多く、X主体の世の中になっている気がするので、その流行りを常に取り入れようかなと思っています。
Lienel、メンバーそれぞれが考えるSNS投稿でのこだわり
― グループ全体でもSNSの使い方が上手い印象を受けますが、SNS投稿で意識していることはありますか?近藤:Instagramは絶対に盛れている写真を使いたくて、プロのメイクさんにメイクをしてもらったときの写真を出したいというこだわりがあります。あとはアップの写真を何回か載せたら、次は引きの写真を載せるとか、全体のバランスを意識しています。
高桑:僕はInstagramの再投稿機能を使いながら、投稿した次の日とかに2時間に1回使っています。それをすると投稿がより多くの人に見てもらえている感覚があります。
芳賀:TikTokでは流行を追うのも大事ですが、僕はメンバーが楽しんでいる姿を撮って上げることを意識しています。それを見て、Lienのみなさんが喜んでくれるのかなと勝手に思っています。だから意識というよりは楽しむというイメージです。
― 次はどんなことで万バズを狙いたいですか?
武田:以前流行ったネットミームの「レモン少年」を僕の力で再燃させようと思っています。TikTokで見つけたあるポーズが僕の中でツボで、少しずつLienelのファンの間では定着してきているんです。8月には「EBiDAN THE LIVE」があるので、毎公演どこかのタイミングでポーズをして、一気に何万人もの人に、武田創世とレモン少年をセットで覚えてもらいます。ファンの方はSNSでバズらせる能力が高い人も多いと思うので、その力をお借りして、レモン少年をバズらせたい。
芳賀:ツッコミありきでしょ?
武田:別になくても、俺とレモン少年を一緒に。
高岡:多分伝わらないぞ。
武田:配信があるなら、配信で観ている方にずっとアピールする。
高岡:伝わらないだろ。まずはツッコまないと。
武田:Xで原画と武田創世を並べてもらって万バズ。見えた。
高岡:Lienelのホームページに面白いキャッチフレーズが書いてあったり、些細なポイントでふざけたりしていることが多いので、コロコロ変わるネタで「ホームページがこんなことになってる!」と話題になって、バズれたら面白いなと思います。
(modelpress編集部)[PR]提供元:ユニバーサル ミュージック合同会社
PHOTO:矢沢隆則
★後編に続く!
Lienel(リエネル)プロフィール 誕生日/メンバーカラー/出身地
2023年4月29日デビュー。EBiDAN AUDITIONを経て結成された6人組のメインボーカル&ダンスグループ。「Lienel」というグループ名はフランス語で”永遠の絆”を意味する「Lien éternel」から生まれ、メンバーとファンで絆をつないでいきたいという意味が込められている。芳賀柊斗(はが・しゅうと):2005.1.25/赤/宮城県/あたふたリーダー
近藤駿太(こんどう・しゅんた):2005.9.18/青/北海道出身/グループ1のわがまま
高岡ミロ(たかおか・みろ):2006.10.3/緑/東京都/英検5級不合格
森田璃空(もりた・りく):2006.10.27/ピンク/大阪府/リアクションヤラセ王
武田創世(たけだ・そうせ):2009.4.3/オレンジ/埼玉県/やんちゃボーイ
高桑真之(たかくわ・さねゆき):2009.12.9/黄色/東京都/漢字の読解が致命的