BMSG「ラスピ」KANTA、小6で出会った「THE FIRST」から“奇跡”の繋がり 急成長遂げた最終審査前は「練習しかしていませんでした」【ファイナリスト連載Vol.5】
BMSGから4組目のボーイズグループとしてデビューを控えている、オーディションプロジェクト『THE LAST PIECE』(通称『ラスピ』)ファイナリスト5人のインタビュー連載。Vol.5はKANTA(カンタ/17)のソロインタビュー。
「ラスピ」参加のKANTA、圧倒的ダンススキルで最初から心掴む
『THE LAST PIECE』は公式関連動画の総再生回数が7000万回再生を超え、10代限定のオーディションにもかかわらずSKY-HIが「過去最高レベル」と評するほどの才能を持った参加者たちが集結し、大きな話題に。ファイナリスト10人で実施された最終審査を経て、RUI(ルイ)、TAIKI(タイキ)、KANON(カノン)、GOICHI(ゴイチ)、ADAM(アダム)の5人がSTARGLOW(スターグロウ)のメンバーとして選ばれた。STARGLOWには選ばれなかったものの、最終審査直後に「4組目のボーイズグループ」としてデビューが告げられるという異例の結果となったのがYUTA(ユウタ)、KEI(ケイ)、RAIKI(ライキ)、TAICHI(タイチ)、KANTAの5人。ダンサーとして活動してきたKANTAは一般応募枠で参加し、動画審査の時から「音が跳ねてるね。素晴らしい!これは会わないといけない」とSKY-HIの心を掴んだ。圧倒的なダンススキルを持つ一方で、人前で話すことへの苦手意識から自信がないように見えることが悔しかったとこぼす一面も。それでも、まだ始めて1年ほどしか経っていない歌唱においても「歌手としてのポテンシャルがまだ底が見えなくて面白い」と驚かれるほどの急成長を遂げた。インタビューでは、実は小学6年生の時に果たしていたBMSGとの出会いや、猛練習を重ねた最終審査前の裏話について語ってくれた。
KANTA、小6で「THE FIRST」視聴していた
― オーディション中にも『ラスピ』は「これまでのオーディションとは段違いの努力で取り組めた」とおっしゃっていたと思うのですが、今振り返ってみて、これまでは本気で取り組めていなかった理由や今回に懸ける心境の違いをどのように感じていますか?KANTA:中1ぐらいからずっと韓国の事務所さんのオーディションなどを受けてきたんですけど、期限が決まってなかったんです。まだ決まってないことが多いからこそいくらでも手を抜けた感じがしていて。韓国の事務所さんに対しての思いがなかったわけでも、決して手を抜いていたわけでもないんですが、やっぱりどれぐらいそこに懸けていたかというと「次があるし」とどこかで思っていたのは正直あります。
逆に『ラスピ』の時は「これがダメだったらもう勉強に切り替える」「もうこれしかないよ」というぐらいの気持ちでした。それこそ『ラスピ』のホームページのタイトルやメッセージを見て「この会社でやりたい」と心の底から思ったからこそ「ここで自分が本気を出さなかったら、いつ本気を出すんだ」と自分を鼓舞して叱責している部分がありました。アーティストを目指すということに対して、前向きに捉えれば夢を追っていることだけど、大学進学やこの先の人生を考えていかなければいけないタイミングで、自分のターニングポイントになりました。
― 『ラスピ』の募集ページを見て「この会社でやりたい」と心の底から思ったというのは、何か決め手になったポイントがあったのでしょうか?
KANTA:小学6年生の時に『THE FIRST』(BE:FIRST誕生のオーディション)が放送されていて。テレビを付けたら放送されていたということが何回かあって、それこそ今のSTARGLOW(スターグロウ)のRUI(ルイ)くんとかTAIKI(タイキ)くんが参加しているのをリアルタイムで観ていた時「こんなに年齢差があるのに対等に音楽だけ見てくれる会社ってあるんだな」と驚きました。その時はBMSGを知らなかったんですけど、BE:FIRSTさんをきっかけに知って「自分の好きな音楽だな」というのはすごく思っていて、そこから『ラスピ』の「自分の全てをここにぶつけてきてください」という募集を見て「本気で行きたいな」とそこが決め手になりました。
― 『THE FIRST』からご覧になっていたんですね!そこから時を経て『ラスピ』、そしてBMSG TRAINEE所属に繋がるなんて凄いですね。
KANTA:思えば奇跡ですね。
KANTA、急成長遂げた最終審査前の猛練習
― 憧れを抱いたBMSGのオーディションに参加して、ご自身が『ラスピ』前後で1番変わったなと思う部分はありますか?KANTA:元々ダンサーとして今まで活動していてお仕事をもらうこともありましたが、ダンサーは表に立つことだけでなくて裏でのスタンドイン(リハーサルなどで演者の代役を務めること)をやることもあって。今までは自分をあまり出さなかったので、ダンサー時代にオーディションを受けた時もそれが原因で合格できず「こんなことなら別にいいんじゃないか」と無理して自分から出ていく必要はないと思ってしまっていたこともありました。でも自分で足を動かしてオーディションを受けたことで、結果的にすごくいろんな人が応援してくださっていて、自分のことをすごく好きになれたきっかけになったし、自分がいることで誰かが救われたりすることがあるんだと実感できたのがオーディションで変わったことだと思います。
― オーディション中、ものすごく急成長を遂げていらっしゃったと思うのですが、特に最終審査までの1ヶ月ですごく変化したように思いました。ご自身で何か意識していたことや特別に取り組んだ練習などありましたか?
KANTA:合宿が終わってからまた学校が再開して、学校に通いながら練習していたんですけど、この前ふと当時のカレンダーを見たらひと月のうち17日間くらいスタジオの予定を入れていました(笑)。
― 凄すぎます…!
KANTA:学校に行ってそのまま事務所で練習して、帰ってもう1回ノートに書いて寝るというのをずっと往復して、たまに『Moonchaser』(最終審査課題曲)の振付練習があってという感じで、合宿審査の期間に学んできたことを途切れさせないようにしなきゃと思って、スタッフさんに「スタジオ空いていますか?」と連絡して取っていただいて練習しかしていませんでした。
KANTAの夢を叶える秘訣
― それが最終審査のパフォーマンスに繋がったんですね!最後に、デビューを目指してTRAINEEとして活動されている今だからこそ考える「夢を叶える秘訣」をお伺いしたいです。KANTA:楽しみながらやっていることじゃないと、どうしても夢って叶わないのかなというのは今だから言えることだと思います。もちろん自分が色々やってきているからこそ、楽しむだけでプロになれる世界ではないとは思っていて、それは最終審査でもすごく壁を感じた瞬間もありました。でもやっぱり「夢を追う期間が楽しみながら努力できないと、後々どうしても苦しくなってくる」というのはいつもBMSGのスタッフさんにも言っていただいていて。あまり1つのことに集中しすぎて、そこに囚われすぎるのも夢から遠ざかると思うし、本質をちゃんと捉えて夢を見れないとやっぱり届かないとも思うので、これから夢を追う自分に対して、このインタビューを読んでくださっている方に対してのコメントになるとすれば「楽しみながらいい意味での『区切り』、いい意味の『適当』でやること」。楽しみながらやるからこそ視野も広がって『これって今必要かな』と思うことも、巡り巡って結局必要だったと思えるので、そこをすごく伝えたいです。
― ありがとうございました!
(modelpress編集部)
「BMSG TRAINEE SHOWCASE 2026」開催
2023年の初開催以来3度目の開催となるBMSG TRAINEEのショーケースが2026年3月19日に東京・豊洲PITにて開催。反響を受け、2026年3月18日に同会場での追加公演の開催も発表された。本ショーケースには『THE LAST PIECE』参加者や、今後BMSGからデビューを控えるメンバーを含むBMSG TRAINEE総勢18人が出演する。また、今回は2026年春に高校を卒業するREN(レン)、YUTA、RAIKI、TAICHI、ISANA(イサナ)のお祝いも兼ねたイベントとなる。KANTA(カンタ)プロフィール
生年月日:2008年5月21日出身地:東京都
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