モデルプレスのインタビューに応じたYUTA(ユウタ)(C)モデルプレス

BMSG「ラスピ」YUTA、SKY-HIからの助言“5歳児の感覚”に本音「1番最初に心を開けた」STARGLOWメンバーとは【ファイナリスト連載Vol.1】

2026.01.02 17:00

BMSGから4組目のボーイズグループとしてデビューを控えている、オーディションプロジェクト『THE LAST PIECE』(通称『ラスピ』)ファイナリストのインタビュー連載。Vol.1はYUTA(ユウタ/18)のソロインタビュー。

  

「ラスピ」参加のYUTA、ダンス世界大会優勝の実力

(左から)TAICHI(タイチ)、YUTA(ユウタ)、KEI(ケイ)、KANTA(カンタ)、RAIKI(ライキ)(C)モデルプレス
『THE LAST PIECE』は公式関連動画の総再生回数が7000万回再生を超え、10代限定のオーディションにもかかわらずSKY-HIが「過去最高レベル」と評するほどの才能を持った参加者たちが集結し、大きな話題に。ファイナリスト10人で実施された最終審査を経て、RUI(ルイ)、TAIKI(タイキ)、KANON(カノン)、GOICHI(ゴイチ)、ADAM(アダム)の5人がSTARGLOW(スターグロウ)のメンバーとして選ばれた。

STARGLOWには選ばれなかったものの、最終審査直後に「4組目のボーイズグループ」としてデビューが告げられるという異例の結果となったのがYUTA、KEI(ケイ)、RAIKI(ライキ)、TAICHI(タイチ)、KANTA(カンタ)の5人。KEI・RAIKI・TAICHIと同様に2024年夏にBMSG TRAINEE(育成生)としてお披露目されたYUTAはダンサー歴12年で、2023年にはダンスの世界大会で優勝した経験を持つ実力者。着実に力をつけてきた反面、そのスキルを見せに行くような瞬間があるとSKY-HIから指摘を受けたことも。インタビューでは、その時SKY-HIから言われた「5歳児の感覚を取り戻してほしい」という言葉をどのように解釈していったのかを深掘り。またオーディション中に支えとなった存在としてSTARGLOWメンバーの名前を挙げてくれた。

YUTA「5歳児の感覚」と言われた時の率直な心境

YUTA(ユウタ)(C)モデルプレス
― 3次審査の時にSKY-HIさんから「5歳児の感覚」を持ってほしいと言われていたのが印象的です。文字通り感覚的な言葉で、具体的なパフォーマンスへのアドバイスより難しく感じたのではないかと思ったのですが、言われた時正直どのように感じましたか?

YUTA:(小声で)正直に言うと「ちょっと分からないな」と…(笑)。(近くに待機していたKEI・RAIKI・TAICHIが思わず笑う)例えば皆には「この歌のここが…」とかあるじゃないですか。「そういうのじゃないんだ」と驚きましたし、逆にそういうのは社長も認めてくださったのかなとポジティブに捉えて、よりかっこいいアーティストになるためには「5歳児」が必要なのかと思って、1度「5歳児」を目指しましたね。

― 最初は意図があまり理解できなかったアドバイスを、どのように解釈していきましたか?

YUTA:自分の5歳の頃とかをちょっと振り返ってみたんですけど、僕の5歳の頃は、こどもの日の写真を見てもめちゃくちゃふざけていたりしていたなと思いまして。そこから大人になるにつれて、いろんな集団の中に入ってその中で馴染めるように、うまく立ち回れるようにいろんな自分のペルソナを作っていたなと思います。そういうのも確かに必要だけど、それを脱ぎ捨てて本当に自分が思ったままにパフォーマンスに限らず、普段の発言や行動も全部殻を破るというか、見られていることも考えないで生きたいというふうに思いました。

YUTA、TAIKIは「1番最初に心を開けた」

― その「5歳児の感覚」を明確に掴むことができたきっかけはあったのでしょうか?

YUTA:『ラスピ』期間中はずっと大人数で合宿して、常に誰かと関わってなければいけない状況だったんですけど、自分は集団生活というか、あまり人が多いところがちょっと苦手でした。でもこの『ラスピ』のメンバーは、どんなに人数が多かったりいろんな人が話していても「うわ、俺の思うことが言えない」みたいなシーンは本当になかったし、全然嫌な気持ちにならず、素直な自分でいれる場所だなというのをすごく感じていたので、その環境だったからこそ「5歳児」を目指せたのかもしれません。

― 「このメンバーだからこそ」という言葉もありましたが、特にファイナリストの皆さんはたくさんの時間を過ごしたと思います。特に支えとなった方はいますか?

YUTA:『ラスピ』全体を通して考えたらまずTAIKI(タイキ/STARGLOW)。TAIKIは1番最初に心を開けたというか、今の自分を形作るものを見つけてくれて引き出してくれました。ボイトレで会った時も、一緒にいてすごく自己肯定感が上がるし「本当に良いやつやな」と会うたびに思うんです。ファイナルの審査の時は、もうずっとKANON(カノン/STARGLOW)と一緒にいて。今もめちゃくちゃ仲良いんですけど、好きな音楽や好きな服がもうめちゃくちゃ合って、こんなに趣味嗜好・好きなものが合うことって今までになかったのですごく楽しくて、よく一緒にいました。

YUTAの夢を叶える秘訣

YUTA(ユウタ)(C)モデルプレス
― 最後に、デビューを目指してTRAINEEとして活動する今だからこそ考える「夢を叶える秘訣」をお伺いしたいです。

YUTA:僕もまだ全然夢は叶えられてなくて、叶えている途中段階なので「こうしたら叶います」とは言えないんですけど…。僕は自分が好きなことをあまり公に言えなかったんです。結構皆と違うのが好きだったからちょっと恥ずかしいし、それで仲間外れにされるのも嫌で恐れていたんですけど、そういうのもむしろ出した方が面白いし、自分も生きていて楽しいので、自分の好きなこと、やっていて楽しいことを素直に受け入れることが大事なのかなと思います。

― ありがとうございました!

(modelpress編集部)

「BMSG TRAINEE SHOWCASE 2026」開催

2023年の初開催以来3度目の開催となるBMSG TRAINEEのショーケースが2026年3月19日に東京・豊洲PITにて開催。反響を受け、2026年3月18日に同会場での追加公演の開催も発表された。本ショーケースには『THE LAST PIECE』参加者や、今後BMSGからデビューを控えるメンバーを含むBMSG TRAINEE総勢18人が出演する。また、今回は2026年春に高校を卒業するREN(レン)、YUTA、RAIKI、TAICHI、ISANA(イサナ)のお祝いも兼ねたイベントとなる。

YUTA(ユウタ)プロフィール

(左から)TAICHI(タイチ)、YUTA(ユウタ)、KEI(ケイ)、KANTA(カンタ)、RAIKI(ライキ)(C)モデルプレス
生年月日:2007年9月11日
出身地:東京都
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