日向坂46四期生“お姉さんトリオ”の関係性とは?平尾帆夏・山下葉留花・平岡海月が語る「信頼」【「ゼンブ・オブ・トーキョー」連載Vol.3】
【四期生インタビューVol.3:平尾帆夏・山下葉留花・平岡海月】
日向坂46の四期生が、10月25日公開の映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』に全員で出演。モデルプレスでは四期生11人を3つのグループに分けてインタビューを実施し、映画に出演することへの思いや、メンバーの関係性を聞いた。Vol.3は平尾帆夏(21)、平岡海月(22)、山下葉留花(21)の3人。
日向坂46四期生出演『ゼンブ・オブ・トーキョー』
今作には、演技初挑戦の日向坂46四期生11人がメインキャストとして抜擢。正源司陽子が主演として映画を引っ張り、東京を訪れた修学旅行生を演じる。平尾帆夏・平岡海月・山下葉留花、四期生全員での映画出演に喜び
― インタビュー連載の最後は、平尾さん、平岡さん、山下さんの“お姉さんチーム” です!3人のユニット名があれば教えてください。山下:以前、私のブログでこの3人を「はるほのみつのお姉さんトリオ」と呼んだことがあります(笑)。
― では「お姉さんトリオ」と呼ばせていただきます!改めて、今作を演じた感想から教えてください。
平尾:私が演じる花里深雪(はなさと・みゆき)は、本当にありのままの役柄をいただいたなと思っています。東京とか、クールな雰囲気に憧れている女の子なんですけど、私自身もずっと東京に憧れを持って地元・鳥取県で過ごしていたので、役に共感できて、より自然体で演じることができました。
― 四期生11人で映画を撮影した心境は?
山下:カメラが回っていないところでもずっと喋ったり、走り回ったり(笑)。本当に素で楽しかったです!鬼ごっこをすることもあって、第2の青春をみんなで味わえた気がします。
― “青春”というのは、今作のテーマでもありますね!
山下:“制服で街に繰り出す”ということ自体「青春だな」と感じましたし、自分が学生時代あまりしなかったので、わくわくもしました。修学旅行のシーンで、私は石塚瑶季、清水理央、宮地すみれと同じ班だったのですが、みんなで買い物をしたり、喜びを分かち合ったりするのが楽しかったですし、みんなの楽しそうな一面も見られて嬉しかったです。
― 和やかな雰囲気が伝わってきます!逆に、撮影で苦戦した部分はありますか?
平岡:演技は自然にやればやるほど良いと思っていたんですけど、あまりに自然すぎると映像でわかりにくくなってしまう、というのは難しいと感じました。少しだけ大きく表現してみるなど、監督と試行錯誤をしながらちょうど良い塩梅を探していました。
日向坂46四期生“お姉さんトリオ”の関係性とは
― 「お姉さんトリオ」の3人は、四期生の中でどんな存在なのでしょうか?平岡:この3人は一応年上ではあるんですけど、本当にふざけていることが多いです(笑)。なんなら、1番ふざけている3人かも(笑)。「みんなに笑っていてほしい」という思いも強いメンバーなのかなと思います。映画の撮影期間中も、みんなが疲れてきたり、ちょっと笑顔が足りていないんじゃないかと思ったりしたときは「みんなが笑顔になったら良いな」という思いで喋っていました。
― 年下組のメンバー(正源司陽子・竹内希来里・藤嶌果歩・渡辺莉奈)にインタビューをした際は「私たちが1番落ち着いている」とも仰っていました(笑)。
山下:あら、そんなこと言っちゃうの~!もう~(笑)!
平尾:(笑)。でも、本当にそうだと思います(笑)。
― (笑)。加入当初から「お姉さんトリオ」3人の関係性に変化はありますか?
平尾:加入から2年が経ちますが、信頼度は日に日に上がっています!
平岡:新しい関係になるというより、加入当初にできた絆が時間とともに深くなっていっている感じです。
山下:本当にその通りだね、信頼と安心の塊でしかない。心が疲れることがあったりしたら、2人のことを絶対に思い出します。会いに行きたくなっちゃう。求めに行っちゃう(笑)。家族以上、宇宙の友達!
平尾:2人がいない未来は考えられません!いなかったと想像したら恐ろしいと思っちゃうぐらいに大切な存在。
山下:すごく尊敬しています。
日向坂46四期生の夢を叶える秘訣
― モデルプレスには10代20代の夢を追う読者がたくさんいます。最後に、そういった読者に向けて「夢を叶える秘訣」を教えてください。平岡:「いっぱい人と喋ること」だと思います。色々な人と話して、色々な人の価値観や夢を叶えたコツ、興味があることをたくさん知ることで、夢に少しずつ近づくんじゃないかな。私自身も活動を通してたくさんの人と関わるようになり、“色々な人からお話を聞くほど、新しい世界が見えてくるんだ”と実感しました。
山下:私は「言霊」を信じています!口に出して目標を言うだけで「夢を叶えるぞ!」という気持ちになるし、何でも頑張れる気がします。「今日はこけないぞ」とか些細なことでも言葉にすると本当にこけなかったりするので(笑)、口に出すことは大事です。
平尾:「怖がらないこと」だと思います。最近は「自分が描く範囲の夢って、そのうち叶う可能性がある夢だな」というのをすごく感じていて、「怖いと思わずに何でもやっちゃおう!現実にしちゃおう!」という気持ちを大切にしているんです。挫折を想像してしまったらそこで止まってしまうし、想像できる範囲のことなら夢は叶うと信じています!
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
PHOTO:赤英路
平尾帆夏(ひらお・ほのか)プロフィール
生年月日:2003年7月31日/星座:しし座/身長:157.5cm/出身地:鳥取県/血液型:A型平岡海月(ひらおか・みつき)プロフィール
生年月日:2002年4月9日/星座:おひつじ座/身長:157.5cm/出身地:福井県/血液型:A型山下葉留花(やました・はるか)プロフィール
生年月日:2003年5月20日/星座:おうし座/身長:160.6cm/出身地:愛知県/血液型:O型もっと詳しくみる
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