モデルプレスのインタビューに応じたシューヤ、マサヒロ、アロハ、ハル(C)モデルプレス

超特急シューヤ・マサヒロ・アロハ・ハル、グループ加入から1年半経った今の思い「最近すごく変化を実感」<モデルプレスインタビュー>

2024.04.08 07:00

メインダンサー&バックボーカルグループの超特急が20日、京セラドーム⼤阪で開催されたファッションイベント「KANSAI COLLECTION 2024 SPRING&SUMMER」(以下、関コレ)に出演。バックステージではシューヤ(29)、マサヒロ(25)、アロハ(23)、ハル(19)がモデルプレスのインタビューに応じ、ドームに立った心境、グループ加入から約1年半経った今感じることを語ってくれた。

  

超特急、圧巻ステージで魅了

超特急(C)モデルプレス
アーティストステージにて、メンバーカラーがアクセントになったスーツ姿で登場した同グループは「Countdown」「MORA MORA」「Burn!」の3曲をパフォーマンス。迫力のあるステージを披露し、会場は大きな歓声に包まれた。

超特急(C)モデルプレス
シューヤマサヒロアロハハルは2022年8月にグループに加入。4人は初めて「関コレ」のステージに立った。

超特急シューヤ・マサヒロ・アロハ・ハル、ドームで初パフォーマンス

超特急(C)モデルプレス
― 「関コレ」に出演した感想をお願いします。

シューヤ:2桁号車(※メンバーそれぞれに号車が振られており、加入メンバーの4人は2桁となっている)はドームでのパフォーマンスが初めてなので、少しでも良いと思ってくれた方が僕たちのことを調べていただけるとすごく嬉しいです。

アロハ:かましたよね。

シューヤ:かましましたね。熱かったね。

ハル:広くない?リハから広すぎて圧倒されたよね。

アロハ:カメラを探すのが大変でした。

ハル:アリーナとドームは規模が全然違うんだなということが立ってみて分かりました。

マサヒロ:「関コレ」もそうですが、東京のイベントにも出られるように今後も頑張りたいです。

― 裏でお会いした方はいらっしゃいますか?

一同:SUPER★DRAGONです。

ハル:楽屋に来てくださって、いつものように挨拶をして去って行きましたね。

アロハ:「頑張ろう~!」と言い合いました。

シューヤ:こうしてEBiDANから2グループがお呼びいただけるのはすごく嬉しいことだったので、 違うイベントや「関西コレクション」でもまた違うEBiDANのメンバーと交流できたら嬉しいです。

超特急の私服事情

シューヤ、マサヒロ、アロハ、ハル(C)モデルプレス
― 私服がおしゃれなメンバーは?

アロハ:シューマサ(シューヤマサヒロ)は特に洋服が好きなので、服と言えばこの2人です。シューヤは休みがあったらショッピングをしています。

シューヤ:大好きですね。

― お二人の名前が上がりましたがファッションのこだわりはありますか?

マサヒロ:僕は好きな洋服を着ることが多いので、ブランドにはこだわらずにいろいろな店に入っていろいろ調べることです。 (シューヤに)何かありますか?

シューヤ:僕は黒が好きなので、黒とシルバーのアクセサリーなど統一感のあるファッションでまとめています。

ハルアロハくん含め3人はおしゃれを楽しんでいるんですが、僕はまだ少し浅いかなと思ってしまいました。メンバーからプレゼントをいただいたり、一緒に買い物に行ったりして刺激は受けるんですが、一向にうまくいかないので勉強だと思っています!

シューヤ・マサヒロ・アロハ・ハル、超特急加入から約1️年半で感じること

シューヤ、マサヒロ、アロハ、ハル(C)モデルプレス
― グループに加入してから約1年半が経ちましたが、メンバー間で関係性の変化を感じた瞬間はありますか?

シューヤ:タイのイベント(「JAPAN EXPO THAILAND 2023」/2023年2月3日〜5日)に行かせていただいて、そこで少し変わったと感じたのですが、最近はまた自分の中ですごく変化を実感しています。ライブ後やプライベートでも遊ぶことが増えているので、何がきっかけとかではないですが、普段から超特急の話やプライベートの話を結構するようになったことが嬉しいです。

アロハ:ツアーのリハーサルではメンバー間でも意見を出し合っているので、そこで一段と仲が深まっていることを感じます。あと、僕はすごく無理をしたがるタイプなのですが、タカシくんからは日々「無理せんとな」と言われるんです。それを聞くと「今日はやめておこう」と思えるようになりました。

マサヒロ:ライブ後の打ち上げで本音を打ち明けるときや、一緒にいる時間が長いのでそこで自然と仲は深まっているんじゃないかな。

ハル:いつもみんながいるからできていることはあるので、メンバーには常に支えてもらっている印象です。

超特急の夢を叶える秘訣

シューヤ、マサヒロ、アロハ、ハル(C)モデルプレス
― 最後にグループ加入から約1年半、個人での活躍も増えている皆さんが思う夢を叶える秘訣を教えてください。

マサヒロ:逆に知りたいですね(笑)。

シューヤ:まだまだ通過点ではありますが、何かをし続けることはずっと前からやっているので続けることが一番大切だと思います。

ハル:本当に継続ですし、あとは気持ちだと思います。みんなが同じものに向かって気持ちが1つになれば良いものになりますし、それが必然的に夢に繋がっていくと思うので、気持ちと継続する力があれば大丈夫だと思います。

― では今の夢は?

マサヒロ超特急としてはドーム公演です。「関コレ」で立たせていただきましたが、超特急単独で立つことが目標です。

シューヤ:同じくドームです。東京ドーム、そして大阪。たくさん日本にもドームがあるので、5大ドームツアーをしたいと思います。

アロハ:とにかく小さい頃からステージに立つことが大好きで、誰もが目指す場所だと思うのでドームに立ちたいです!

ハル:みんなと同じで僕もドームなので、あとはもう向かうだけですね!うぇい!

一同:(笑)。

ハル:考えていたけどもう出てこなくて…(笑)。

シューヤ:(チョコレートが好きなハルに向かって)「世界中のチョコを食べたいと思います」、どう?

ハル:いや、ドームに行きたいです。

一同:(笑)。

アロハ:貫いた(笑)。

ハル:ドーム公演をやらせてください!

― ありがとうございました!

インタビューこぼれ話

笑顔が絶えない和やかな雰囲気で行われたインタビュー。「今の夢」を1人ずつ聞いていく場面では、答えが被っていくにつれて少しずつ笑いが。ドーム公演への熱い気持ちが感じられた一方、常に人を楽しませようというエンターテインメント性も印象的だった。「決め顔チャレンジ」の撮影では、どのような立ち位置、見せ方にしたら良くなるかを記者と一緒になって考え、4人で事前に打ち合わせすることなく思い思いの決め顔に。変顔とクールな顔と2人ずつに分かれて、かっこいい一面もありつつ変顔も妥協しないという“らしさ”が存分に詰まった動画になった。(modelpress編集部)

超特急プロフィール

シューヤ、マサヒロ、アロハ、ハル(C)モデルプレス
2011年12月25日に結成された9人組メインダンサー&バックボーカルグループ。2012年6月10日に「TRAIN」でCDデビュー。エンターテインメント性の高さと一体感溢れるライブパフォーマンスが話題に。2022年に開催された新メンバーオーディション「超特急募」を経て同年8月8日、シューヤマサヒロアロハハルが加入し新体制となった。4月17日には1st EP「Just like 超特急」のリリース、4月20日からは「BULLET TRAIN Spring tour 2024 “Rail is Beautiful”」の開催が控えている。

シューヤ(志村秀哉/しむら・しゅうや)
11号車/BACK VOCAL/チャラチャラ担当/1995年3月25日生まれ/埼玉県出身

マサヒロ(森次政裕/もりつぐ・まさひろ)
12号車/MAIN DANCER/ごはん担当/1998年9月15日生まれ/山口県出身

アロハ(高松アロハ※「高」は正式には「はしごだか」/たかまつ・あろは)
13号車/MAIN DANCER/真っ直ぐ担当/2000年10月26日生まれ/神奈川県出身

ハル(柏木悠/かしわぎ・はる)
14号車/MAIN DANCER/怪獣担当/2005年3月31日生まれ/熊本県出身
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