FANTASY BOYSリンチ「まだ僕の時代は来ていない」デビュー後も努力を続ける理由
韓国のオーディション番組「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」から誕生した11人組ボーイズグループ・FANTASY BOYS(ファンタジーボーイズ)のインタビュー連載。ソロインタビュー第1弾はリンチ(LINGQI/21)が登場。
FANTASY BOYSインタビュー連載
10月にはデビュー後初の日本単独公演「FANTASY BOYS 1ST TOKYO FAN CONCERT [NEW TOMORROW]」を成功させ、人気急上昇中のFANTASY BOYS。23日には新曲『Get it on』を引っ提げカムバックを果たした。モデルプレスでは5日連続でグループ&ソロインタビューを配信。ソロインタビューでは、自身のアピールポイントをそれぞれ聞いたほか、夢を叶える秘訣を語ってもらった。感想ツイートは「#モデルプレスファンタジーボーイズ連載」で!
リンチが最近覚えた日本語は?
― グループでは何を担当していますか?他のメンバーに負けないアピールポイントを教えてください。リンチ:こんにちは!私は“舞台の王子様”のリンチです!僕は王子様!(日本語で)舞台上のクールな姿と普段のギャップが一番の魅力だと思います。
― リンチさんが日本のテレビ番組で「分かる!」と日本語を話している姿がステージの姿とは違って可愛いと話題になりましたよね。
リンチ:そうなんです。分かる!日本のイベントでも沢山使った言葉です。ちょっと分かるという言葉も覚えました!
リンチ、練習生時代の苦悩語る
― デビューという夢を掴んだリンチさんの「夢を叶える秘訣」を教えてください。リンチ:努力をし続けることが夢に近づく一番の方法だと思います。僕は、デビューをするまでに練習を重ね、努力を惜しまず、辛い時も自分を好きでいることを忘れずに取り組んできました。練習生として過ごす期間がとても長かったのですが、「いつになったらデビューできるんだろう」「いつになったら舞台に立てるんだろう」と日々考えていました。
― デビューという夢を掴むまでには、厳しい練習生生活やオーディション番組出演など様々な経験をされたと思います。リンチさんのこれまでの経験を踏まえて「悲しみを乗り越えたエピソード」を教えてください。
リンチ:僕は1度、中国でオーディション番組に出演したことがあり「少年ファンタジー」は、人生で2度目のオーディション番組でした。絶対諦めないで、いつか自分の時代が来るのをずっと信じて活動してきました。まだ僕の時代は来ていないので、引き続きFANTASY BOYSとして努力を続けます!
― ありがとうございました。
インタビューこぼれ話
インタビューでお話してくださった通り、ステージと普段のギャップが魅力的なリンチさん。合間には、記者が話した日本語を繰り返して話す可愛らしい一面を見せてくれました。「少年ファンタジー」から誕生・FANTASY BOYS
「PRODUCE 101」などのオーディション番組を手掛けてきたハン・ドンチョル氏がプロデューサーを務めたオーディション番組「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」よりデビューの切符を掴んだ、11人で構成されたボーイズグループ。9月21日には、『NEW TOMORROW』で華々しくデビュー。10月にはデビュー後初の日本単独公演「FANTASY BOYS 1ST TOKYO FAN CONCERT [NEW TOMORROW]」を行い、新人アーティストながら多くのファンが会場に集結した。(modelpress編集部)
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