モデルプレスのインタビューに応じた内藤秀一郎(C)モデルプレス

内藤秀一郎「仮面ライダー」主役抜擢で「ずっと僕が背負い過ぎていました」不安乗り越えられた理由「レンズを彼女だと思って」初写真集撮影秘話も<モデルプレスインタビュー前編>

2023.11.05 19:00

俳優の内藤秀一郎(ないとう・しゅういちろう/27)が、12月1日に1st写真集「一」(読み方:いち)を発売する。今や“若手俳優の登竜門”とされるABEMAのオリジナル恋愛リアリティーショー「真夏のオオカミくんには騙されない」(2017)を経て、特撮ドラマ「仮面ライダーセイバー」(2020)の主演に抜擢された彼が当時感じていたプレッシャーとは――。そして、特撮ドラマ出演後すぐに写真集を発売する俳優が多い中、今このタイミングで出す理由も語ってくれた。

  

内藤秀一郎、1st写真集「一」

内藤秀一郎1st写真集「一」(提供写真)
内藤の1st写真集はタイのバンコク、パタヤで撮影を敢行。ビーチではしゃぐ無邪気な姿から、寝起きのあどけない表情、そして色気だだもれのシャワーシーンまで。ページをめくるたび、計り知れないギャップが見られ、俳優として成長した彼の瞬間がぎゅっと詰まっている。

内藤秀一郎「レンズを彼女だと思って」撮影した写真集

内藤秀一郎(C)モデルプレス
― 12月1日に、1st写真集「一」を発売されるとのことですが、発売が決まったときの心境や意気込みを教えてください。

内藤:自分が嬉しいというよりも、ファンの方に「お待たせしました」という気持ちの方が大きかったです。特撮ドラマが終わった後に写真集を出す方が多い中で、僕はそのタイミングで出したくなかったんです。1stなので皆さんに写真集を見てもらいたいという気持ちが強く、仮面ライダーが終わり、たくさんの作品、たくさんの人に出会って、“内藤秀一郎”という人間がしっかりと出来上がってから出したいと思っていました。

内藤秀一郎(C)モデルプレス
― 公開されているカットでは少し色気のある大人なカットも気になりました。内藤さんは今回どういった部分にこだわりましたか?

内藤:今回「だんだん愛を知っていく」という裏テーマがありまして、最初は少しグレている面もありながら、どのタイミングで大切な人に出会うかは見ている人それぞれの感じ方によって変わってくるのですが、表情がだんだん柔らかくなっていくところはこだわりました。あとはタイという場所にもこだわりました。僕のファンにはタイの方も結構多いのですが、タイの方は日本で発売する写真集を買えないので、Instagramでタイに行ったことを発信してタイの人たちも分かってくれたら、ファンの人も喜んでくれるのではないかと思いました。

内藤秀一郎1st写真集「一」(提供写真)
また、僕の方からグレている時は傷メイクをするというアイデアを出したのですが、少し荒れていた時代という意味や、仮面ライダーの時に攻撃されると傷メイクをして撮影していたという思い出もそこに詰めました。そこから愛に出会って笑顔が増え、最後の方はカメラマンさんのレンズを彼女だと思って表情を作るように心がけていました。

内藤秀一郎「オオカミ」経て「仮面ライダー」抜擢 プレッシャー乗り越えられた理由とは

内藤秀一郎1st写真集「一」(提供写真)
― 内藤さんの活動を振り返っていく中で、まず2017年の「真夏のオオカミくんには騙されない」に出演したことが1つのターニングポイントになっているのかなと思いますが、出演が決まったときの心境や出演してからの反響などはいかがでしたか?

内藤:出演が決まった時は楽しみでもありながら「どうなるんだろう」というドキドキも大きかったですし「しっかり恋愛できるのかな」という心配もありました。それこそ一緒に出ていた中島健は同じ事務所で、もっと昔からの友達だったので、そんな中島とカメラはありつつも恋愛をして、同じ女性を取り合うというのが新鮮でした。まだ「オオカミ」シリーズも始まってまだ第2回だったのでそんなに知名度がなかった時ではありますが、出演してからフォロワーもかなり増えましたし、やっぱり若い人たちに知ってもらえました。

内藤秀一郎(C)モデルプレス
― その後2020年に「仮面ライダーセイバー」に抜擢されます。「オオカミ」出演から特撮の主演というのは今や若手の登竜門となっていますが、やはり抜擢された時はプレッシャーを感じることもありましたか?そういった悩みやプレッシャーをどう乗り越えましたか?

内藤:仮面ライダーに抜擢されただけではなく、やっぱ主演として抜擢されて、作品の顔になるのでプレッシャーはありました。今までの仮面ライダーはとても面白かったし、自分も子供の頃見ていてドキドキワクワクして、次の週の仮面ライダーがすごい気になっていたので、自分もそういう作品を作り上げることができるのかなという不安はありました。

なので、最初は「主演の自分がどうにかしなきゃいけない」とずっと僕が背負い過ぎていました。でも現場に入ってみて、1人で作るものではなく現場の人たちと作るものですし、それこそ他の仮面ライダーの人たちとも話し合って良い作品にするべきだと気づきました。主演ではありますが周りにとても助けられたことで、プレッシャーから少し解放されました。

内藤秀一郎(C)モデルプレス
― 周りの方々がいたからこそ、そういった不安や悩みを乗り越えられたんですね。

内藤:そうですね。でも、僕は基本的に悩みを人に相談しないで自分で解決してしまう、解決できたことにしてしまうタイプなんです。この現場では「ここが上手くいかない」という自分の相談ではなく、「このシーンどうやったら面白くなるかな」「こういうことをしてみない?」「俺も本気でいくから本気で当たっちゃってもいいよ」など作品を良くするための芝居の話をしていました。

内藤秀一郎(C)モデルプレス
★インタビュー後編では、内藤が新境地に挑んだ初BL作品『先輩、断じて恋では!』で得た恋愛シーンにおける感覚や、目標とする俳優などについて語っている。(modelpress編集部)

内藤秀一郎(ないとう・しゅういちろう)プロフィール

内藤秀一郎(C)モデルプレス
内藤は1996年5月14日生まれ、埼玉県出身。2017年、ABEMAのオリジナル恋愛リアリティーショー『真夏のオオカミくんには騙されない』への出演で脚光を浴びると『星屑リベンジャーズ』(AbemaTV・メ〜テレ/2018)でドラマ初出演を果たした。

その後は特撮ドラマ『仮面ライダーセイバー』(2020)の主演を皮切りに、ドラマ『もしも、イケメンだけの高校があったら』(テレビ朝日/2022)、『先輩、断じて恋では!』(MBS/2022)、『スタンドUPスタート』(フジテレビ/2023)、『こっち向いてよ向井くん』(日本テレビ/2023)など、話題作に多数出演。2023年10月期は、『猫カレ -少年を飼う-』(BSテレ東)、『マイホームヒーロー』(MBS・TBS)、『パリピ孔明』(フジテレビ)、『ハイエナ』(テレビ東京)の“4作同時”出演となり、益々の活躍が期待されている。
【Not Sponsored 記事】

もっと詳しくみる

あわせて読みたい

  1. 内藤秀一郎「気持ちも素直になれた」BL作品初挑戦で得たラブシーンへの感覚 柳楽優弥に憧れる理由とは<モデルプレスインタビュー後編>

    モデルプレス

  2. 内藤秀一郎、ビーチではしゃぐ無邪気な姿・色気だだもれシャワーシーン…1st写真集決定

    モデルプレス

  3. 内藤秀一郎に生配信でハプニング「ごめん」ツッコミ浴びる<SDGs EDOGAWA ONLINE HANABI FESTIVAL supported by TGC>

    モデルプレス

  4. 白石聖主演「とりあえずカンパイしませんか?」“合コン相手”の男性キャスト一挙10人 スピンオフドラマ配信も決定

    モデルプレス

  5. 松井愛莉&内藤秀一郎、鑑識コンビに 石ノ森章太郎「HOTEL」第2弾スピンオフドラマ出演者解禁<日光鬼怒川温泉殺人事件>

    モデルプレス

  6. 内藤秀一郎「ZIP!」9月の金曜パーソナリティに決定 朝の情報番組MC初挑戦「1ヶ月間色んな事にチャレンジしたい」

    モデルプレス

おすすめ特集

  1. 10月の「モデルプレス動く表紙」は芳根京子&本田響矢

    特集

  2. 各種エンタメ・ライフスタイルにまつわるランキング&読者アンケート結果を発表

    特集

  3. 業界初! 全プラットフォーム横断の大規模読者参加型アワード

    特集

  4. モデルプレス独自取材!著名人が語る「夢を叶える秘訣」

    特集

  5. モデルプレス読者モデル 新メンバー加入!

    特集

  6. SNS影響力トレンド俳優・女優を特集「モデルプレスカウントダウン」

    特集

  7. moxymill新メンバーオーディション「to the nex7」【PR】

    特集

  8. FODでは放送中の最新作はもちろん、オリジナルの独占作品も見放題配信中!【PR】

    特集

  9. TELASAではドラマ・バラエティなど幅広いジャンルの動画が全て見放題!【PR】

    特集

  10. チ・チャンウク×今田美桜W主演ドラマ「メリーベリーラブ」SPコンテンツ!【PR】

    特集

  11. 日本テレビ日曜ドラマ『ハイド&シーク 0秒前の彼女』CHASEサイト

    特集

  12. 山崎育三郎プロデュースボーイズグループオーディションOK!Diamonds PR

    特集

おすすめ記事

SPECIAL NEWS

記事ランキング

RANKING

  1. 01

    【BUDDiiS森愁斗インタビュー】「エビライ」欠席だった兄・もーりーからの言葉 兄弟ユニット復活振り返る「メッセージがきました」

    モデルプレス

  2. 02

    櫻坂46山下瞳月、田村保乃・松田里奈へ「一気に卒業しないでよ!」当時は気づけなかった優しさ、今だからわかる後悔【インタビュー後編】

    モデルプレス

  3. 03

    櫻坂46松田里奈「沈んでいる時期はなかった」メンバーと“分け合ってきた”約8年 新曲「愛MUST BE」に重ねた思いと後輩へ伝えたいこと【インタビュー前編】

    モデルプレス

  4. 04

    櫻坂46松田里奈、2代目キャプテンが語る“いちアイドル”との狭間で揺れた日々 坂道キャプテンからの助言・次のステップへの期待も【インタビュー後編】

    モデルプレス

  5. 05

    “全員オールラウンダー”新人グル・AND2BLE、日本活動で印象的だった出来事 メンバーの意外な素顔も明かす「思ったより…」【インタビュー】

    モデルプレス