柳俊太郎「色気がすごい」と話題の役作りは監督と二人三脚 栗山千明&馬場ふみかから受けた刺激<「けむたい姉とずるい妹」インタビュー>
柳俊太郎(やなぎ・しゅんたろう/32 ※「柳」は正式には旧漢字)にモデルプレスがインタビュー。現在出演中のドラマプレミア23『けむたい姉とずるい妹』(テレビ東京系/毎週月曜よる11時6分~)で演じる役の難しさや撮影エピソード、夢を叶える秘訣などについて語ってもらった。
柳俊太郎「けむたい姉とずるい妹」出演
原作は、「Kiss」(講談社)で連載し人気を博したばったんによる同名作品。母の死をきっかけに同居をスタートさせた険悪な姉妹が1人の男を巡り繰り広げる壮絶な姉妹バトルを連続ドラマ化した。主演の栗山千明が異父姉妹の姉・東郷じゅん、馬場ふみかがその妹・三島らん、柳はらんの夫であり、じゅんの元カレで姉妹を狂わす三島律を演じる。
柳俊太郎、苦戦した役作り「リアクションし過ぎてしまう」
― 「けむたい姉とずるい妹」への出演が決まったときの心境をお聞かせください。柳:ぜひご一緒してみたかった監督の演出を受けれるということで率直に嬉しさと、とても楽しみだなと思いました。
― 劇中だけでなく、視聴者の間でも「色気がすごい」と律の沼に落ちる声が続出しています。その魅力を出すために、意識したことはありますか?
柳:ミステリアスな部分と儚さを目の芝居で出すように意識しました。ただ芝居をやり過ぎてしまうときが多々あったので、その都度監督に指摘してもらいながら演じていました。
― 「人当たりが良さそうに見えながらもミステリアスな部分もあるとても繊細な感情を持っている難しい役」とおっしゃっていましたが、役作りで苦戦した点や苦労したシーンはありましたか?
柳:やはり監督の演出に対して、芝居でリアクションし過ぎてしまうことがありましたので、そこは苦労しました。常に演出で言っていただいたのでとても助かりました。
柳俊太郎、栗山千明&馬場ふみかとの共演経て
― 栗山千明さん、馬場ふみかさんとのエピソードや刺激を受けたことを教えてください。柳:栗山さんはとてもストイックな印象を受けました。自分がイメージする役を狂いなく作り上げてきていたように感じました。馬場さんはその場の空気を自分と役の感情に乗せることがとても上手だなと感じました。らんちゃんの感情を落とし込んでいて、すごく感銘を受けました。
柳俊太郎、演じる“律”は「理解するのに苦労」
― ご自身と律の似ている点、似ていない点を理由とともに教えてください。柳:似ている点といえば、口数が少なくあまり多くを語らない点だと思います。間違った方向に伝わることを避けるためにわざと口を閉ざすことがあります。似ていない点はたくさんあって、むしろ最初に律を理解するのに苦労しました。
― 今後どのような作品や役柄に挑戦したいですか?
柳:特に役柄という点ではないのですが、常に新鮮な芝居を見せられるように柔軟な自分でいたいなと思います。
柳俊太郎の夢を叶える秘訣
― モデルプレス読者の中には今、夢を追いかけている読者もたくさんいます。そういった読者に向けて、柳さんの「夢を叶える秘訣」を教えてください。柳:僕自身も夢があってそれの実現に向けて生きているので秘訣があるとしたら知りたいくらいですが、夢を見つけることができた時点でとても幸せだと思うので、掴むためにひたむきに勉強し努力し続けることと、周りをよく見ることかなと思います。
(modelpress編集部)
柳俊太郎(やなぎ・しゅんたろう)プロフィール
1991年5月16日生まれ、宮城県出身。身長183cm。パリコレクション『FACETASM』、『LOUIS VUITTON』コレクションなど多数のコレクションにも参加。『アトムの童』(TBS系/2022年)では主人公のキーパーソン役、『ハレーションラブ』(テレビ朝日系/2023年)では感情を表に出すのが苦手な青年役、『どうする家康』(NHK/2023年)では秀吉に重用される五大老の1人を演じた。
そのほか、ドラマ『今際の国のアリス』(Netflix/2020年)、映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』(Netflix/2023年)にはメインキャストとして出演し、映画『僕の名前はルシアン』(2023年)では主演を務めた。2024年には映画『ゴールデンカムイ』(1月19日公開)が控える。
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